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2013 / 11 / 05
04:42

ハックルベリーフィン+裸眼のライブでした

 

もう何度もタロカリでライブをしてくれている岩瀬敬吾さん。

前回来てくれた時は、敬吾さんとサクマツトムさんの2マンライブでした。

 

サクさんはもともとバンドでの活動をしていて、

今度新しいアルバムを出すので、それが決まったらまたタロカリでライブしに来たいと言ってくれました。

 

それで程なくサクさんから連絡を頂いたのですが

バンドメンバーともう1人で一緒にツアーをするとの事。

ちいちゃいタロカリで。

 

福岡で来てくれそうな人10名ちょっとかなーとかいう話だったので、

だったら大丈夫!テーブル席でも用意しちゃおっかなーなんて余裕をこいてましたら、

 

なんとなんと予想以上のご予約を頂き、いつの間にかSOLD OUT!

敬吾さんとのライブの際に来てくれてたお客様もご来店。

立ち見の方達や当日キャンセルを待つ方達まで。

 

7年ぶりのアルバム発売で!10年ぶりの福岡ライブで!

ほんとうにたくさんのお客さま。

 

ライブの前日にあるお客様からお預かりした花輪。

「この日を待ってた」ってメッセージを見て店長は勝手にジーンときました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園の運動会で全然知らない子供達がダンスなんかを発表してるの見て

「めっちゃ練習がんばったんやねー」って勝手にウルウルするあの感じと一緒。

 

あれ?なんか違う?

うっかりするとすぐ話がそれます。

 

とにかくみなさん「ついにこの日が来たか!」と顔に書いてありました。

待ってたんですねー。

アツいですねー。

たまりませんねー。

サクさんが新しいアルバムができたよってCDを送ってくれてから

タロカリでもヘビロテで流しまくり、店長もこの日が楽しみでなりませんでした。

 

「ハックルベリーフィン」は3人トリオバンドで、

ボーカルのサクさんと、ベースのタケ兄さんが小学校からの同級生。

で、ドラムのハジさんはタケ兄さんの弟。

 

もう1人一緒にツアーをまわっている「裸眼」のゲンさんはハックルの先輩だそう。

 

この4人が仲良しすぎて、

お客さま空っぽのリハの時からキャッキャというよりイチャイチャしてました。

 

そんな関係だからなのか、

ライブもなんだか和気あいあいと、見ていてこちらも嬉しく楽しくなってしまう、

そんな和やかな時間でした。

 

これとか、裸眼のライブ中にハックルメンバーが扉越しに手拍子やら

ハックルのライブ中にお客さんに混ざる元さん。

あー、たのしい。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

そのまま打ち上げもタロカリで

残ったお客様と一緒に。

 

ふと目を離した隙に、

ハジさんの座ってるちっちゃいイスにサクさんがむりくりお尻つっこんで

ぎゅっと一緒に座ってビール飲んでるのを見て吹き出しました。

どんだけ仲良しなんですか。

もういっこそこにイスあるでしょうよ。

 

これだけ長い間一緒にいれば、

きっと意見が合わないこともあるだろうし、誰かの機嫌が悪いこともあるんだろうと思うけど、

とっても良い関係なんだろうなーと。

 

そういうのも含めて全てナイスな時間でした。

ライブが始まる前から終わって次の日になってもとてもいいきぶんです。

 

せまいせまいタロカリで、入れなかったお客さまには本当に申し訳ない。

ぎゅうぎゅうに詰めてもらったお客さま、ずっと立ちっぱなしで見てもらったお客さま、

色々と不便をかけてしまってすみませんでした。

 

しかし。

我ながらタロカリはとてもいい雰囲気で、店長はまた自分のお店が好きになりました。

いい空気が流れて、お店が元気になりました。

 

メンバーのサクさん・タケ兄さん・ハジさん・ゲンさんと

来てくださったお客様のおかげです。

 

また来てね!

そしてタロカリを甘やかしてね!

スーパーサンキュー。

 

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