6月1日（日）、ふじけん。のライブ＠タロカリ　「フジカリ。」

もうすぐです。

そしてこの日はカリスマ店長おたんじょうびですのでどうぞお祝いに1杯飲みにいらしてくださいませ。

先日、はじめて自分で宝くじを買いました。

そこでものすごいいこと思いついたハムニダ。

店長にお誕生日プレゼントとして、

むっちゃくちゃ念を込めて買った宝くじを1枚だけ下さいまセヨ。

それで誰かのが大当たりしたら今年のそうめん流しはじめには伊勢海老と車海老を流しましょう。

それでももし余ったら、奥田民生さんのライブをいっちゃん前の席で見れるチケットを買うムニダ。

これはもう、当たる気しかしないハシムニカ。

宝くじ売り場へGOチュセヨ！

あとがき。～6月21日～

いろんな人から宝くじをもらえました。

これのおかげで当たったらドゥスルゥ～？！？！みたいな夢のある会話でそうとう盛り上がりましたので

だいぶ満足です。

頂くたんびにおめでとうと言ってもらえたし。たくさんありがとうございました。

そして結果は1100円の当選！

1100円てなんだろーと考えたら、そうめん流しの竹の送料がぴったり1100円だったことを思い出しましたので

今年は早めに竹を仕入れて遊ぼうと思います。

みなさま、いつもくだらない私の遊びにつきあってくれてありがとうございます。

今回も楽しかったー。

お母さん、これなあに？

これかい？

これはドリアンだよ。

ものすごい異臭がするから本当は事前に断りをいれずによそ様のところへ持っていくものじゃないのよ。

そうね、この人勝手にタロカリに持ってきたわね。

しかも自分だけ大げさなガスマスクを持参してきたわね。

そこらへんで笑って許してしまった店長の読みは浅すぎたわね。

これから話す物語はこわいこわいある日の奥大名の物語よ。

身勝手な住吉のシェフは、仕事終わりにふらっとタロカリへやってきて

とうとうテラスで異臭の爆弾にナイフを入れてしまったのよ。

切ったらこんな風になってるんですって。

ガスマスクの人が丁寧に見せてくれたの。

切っても切っても信じられないくらい臭いのよ。

言うたら、真夏の下水に生ごみを1週間ほったらかしたっていうか、

これ最初に食べようて言った人、ほんとどうかしてる。

ドリアンて食べてみたら実はおいしいて聞くじゃない。

でもね、食べてもちっともおいしくなかったのよ。

なんていうか、究極の罰ゲームね。

負けてないし、そもそもゲームもした覚えがないわ。

そして、あべちゃんに電話して

もう大名を出て帰路についていたところを引き戻させて

罰ゲームに参加させたのよ。

かわいそうなあべちゃん。

仕事を終えてヘトヘトでもうすぐお家に着くかもしれなかったところを。

でも彼だけが、オエオエえずきながら何口か食べて

時々、目をギラっとさせてこっちを見るの。

「味の向こう側見つけた！」と言わんばかりの目で。

もうその目を見るたびに笑いすぎて立っていられなかったわ。

その後、西中洲の黒猫も呼び出されて罰ゲームを受けていたわ。

彼女はすでに酔っていたので、まだ被害はちいさかったんじゃないかしら。

ひととおり楽しんだ後の残骸を見て、愕然としたわ。

土曜の朝方。

もうゴミ収集車は明日の夜までこない。

あの日1日奥大名に異臭テロを放ったことはここで懺悔することで終わりにしようと思うの。

もう二度とドリアンなんて食べないし、

タロカリの持ち込み禁止リストに即効追加されたって話よ。

ちなみに、あのドリアン、

3千円もしたんですって。

コスパ最悪ね。

ひさーしぶりにタロカリ釣り部部活動。

今回は港のかもめ広場にて。

とても平和でした。

そして今回のリーダー、ファッションフィッシング代表のこうすけ氏。

島の生まれだというのに、何度も釣りへでかけてはボウズで帰ってくるという、

そしてそれを「ファッションフィッシング」だと言う。言い張る。

そのファッションフィッシングリーダーと、愉快な仲間達と、

本気の釣り好きと、ただ昼間からはしゃいでビール飲みたい人が集まって釣り部部活動開始です。

まず、集合時間にきちんと集合場所に集まったのが2人のみ。

さすがですね。

3人揃った時点で、近くでコーヒー飲もうってことでその場を離れるあたりがアレです。

しかも揃った3人とも釣り具なしの手ぶらなんでそれはもう、コーヒーです。

そうこうしながら港を散策していると、ぽつぽつとメンバーが集まり始めたので釣り開始。

よりによってファッションフィッシングのリーダーが、釣るわ釣るわで。

釣った本人の無反応さに笑い、

師匠が持って来てくれたおもちゃで遊び、

それはそれは平和な釣り部部活動でした。

まさかでしたが、

「釣った魚を食べる」みたいな空気がいつの間にか流れていて、

ピザ屋の筋肉マンがかっこよく魚をさばいてくれました。

そして食べる。

矢野君も来る。

福大チームも来る。

食べる。笑う。

良い日でした。

次は動物園か空港に行こう。

六本松のスラム、京極街に潜む珈琲屋。

フジスエ珈琲。

初めてドアを開けるときはどんなアングラなお兄さんが出てくるのかとドキドキハラハラ。

ドアを開けたとたんに目の合う距離にカウンターがある店内の狭さ。

看板のsex drug rock'n roll & coffeeの文字から妄想する人物。

うらはらのフジスエさん。

脱帽。

そんなフジスエさんを先日激写しましたので、ここに載せようと思いましたが、

あそこはなんの情報もなしに行かないともったいないので載せません。

六本松で心が落ち着かないときは、フジスエ珈琲へどうぞ。