お知らせ
令和元年12月8日(日)、京都市武道センターにて2019西日本空手道選手権大会が開催されました。
総エントリー396名。兵庫西からは12名がエントリー。
新﨑君が小学1年男子上級の部で優勝。構君が同クラス準優勝。
早川君が小学6年男子上級の部で3位。
樹那ちゃんが小学6年女子上級の部で準優勝でした。
中学年の皆さんは気負い過ぎたのか、緊張でがちがちでした。
アップの時、動けてただけに悔しかったと思います。
逆に6年生はさすがのキャリアから楽しみながらやってるので、緊張が抜けない子は彼らの様に試合に出まくるのが1番だと思います。
ともあれレベルの高い追い込み稽古を一生懸命やって、全力で応援してるのを目の当たりにして昨年とは別人の様に強くなったと思います。
今回惜しくも結果が出なかった子も勝利は間近です、悔しさをばねに来年もがんばろうね。
初出場の有哉君。デビュー戦は負けたけど強い相手によくがんばりました。
1年生上級の決勝戦は淡路道場対決でした。この2人いったい週何回戦ってるんやろうという位やってるけど、シチュエーションが違うと新鮮ですね。
応援したいけどできない、もじもじしました。
第36回全日本ウェイト制軽重量級3位、第12回全世界大会、日本代表の髙橋扶汰選手と記念撮影。
令和元年11月22日~24日、武蔵野の森総合スポーツプラザにて第12回全世界大会が開催されました。
4年に1度しか行われない極真空手世界一決定戦であり、極真会館の最大行事です。
兵庫西支部から6名が観戦に東京へ。
小学生ながら早川君、佐伯君はご両親を説得して参加してくれたので素晴らしいなと感心しました。
山野支部長がテレビでは無く実際観に行かないと分からないとおっしゃってた意味が分かりました。
会場は、下手したら外国人の方が多いのではと言わんばかり、2日目から満員でした。
世界大会でしか味わえない独特の空気をまとっており、東京なのにアウェイ感が有りました。
特に日本人選手vs外国人選手の試合は会場全体がブーイングと応援、大歓声に包まれ揺れているようでした。
トイレに行けないほど熱戦続きで、感動する試合が何試合か有り試合を観戦して泣きそうになったのは初めてでした。
選手と応援団がシンクロし、その熱が観客にも伝わり会場全体を巻き込んでいく、
ミュージシャンのライブとも違う極真空手でしか味わえない感動を堪能できました。
第8回全世界大会から16年振りに観戦に行きましたが、本当に行って良かった。
そして次は自信を持って行こうとお勧めできる。
全世界大会代表全選手、素晴らしい試合、感動の数々をありがとうございました。
今回、子供たちを送りだして下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
淡路から新神戸までの送り迎い、早朝から深夜までご尽力くださいました佐伯様、本当にありがとうございました。
令和元年11月10日(日)松茂第2体育館にて2019徳島県大会が開催されました。
総エントリー146名。兵庫西支部からは16名(1名不成立、1名病欠)がエントリー。
型試合で燿輔君(三原)が優勝、亮汰君(三原)が準優勝、廣田さん(播州)が3位。
組手試合で構君(三原)、新﨑君(三原)、町田(颯)君(播州)、結菜ちゃん(播州)、早川君(洲本)が優勝。
燿輔君(三原)、百鳥さん(播州)が準優勝しました。
初出場の選手も多く緊張もあったと思いますが、一生懸命がんばってました。
負けた悔しさをばねに稽古がんばりましょう。
選手の皆さんお疲れ様でした。入賞した皆さんおめでとう。
保護者の皆様、引率ありがとうございました。
令和元年10月20日(日)ジェイテクトアリーナ奈良にて第32回全関西大会(第24回大仏杯も兼ねる)が開催されました。
全関西大会は、各クラスの関西ナンバー1を決める大会で、今年も全国から328名もの選手が出場する大会となりました。
兵庫西支部からは11名出場。
佐伯君が組手/小学6年男子の部(上級)で4位。92kgの大型選手との魂のど突き合い、盛り上がったね。
新﨑君が組手/小学1年男子の部で優勝。上段の当て勘が素晴らしい。
樹那ちゃんが組手/小学6年女子の部(上級)で優勝。決勝盛り上がってた、2連覇達成おめでとう。
今回は会場が盛り上がるような、素晴らしい内容の試合が何試合かあったので良かったです。
選手の皆さんお疲れ様でした。保護者の皆様、引率ありがとうございました。
新﨑君、樹那ちゃん全関西チャンピオンおめでとう!