お知らせ
2019-11-30 10:28:00
第36回全日本ウェイト制軽重量級3位、第12回全世界大会、日本代表の髙橋扶汰選手と記念撮影。
令和元年11月22日~24日、武蔵野の森総合スポーツプラザにて第12回全世界大会が開催されました。
4年に1度しか行われない極真空手世界一決定戦であり、極真会館の最大行事です。
兵庫西支部から6名が観戦に東京へ。
小学生ながら早川君、佐伯君はご両親を説得して参加してくれたので素晴らしいなと感心しました。
山野支部長がテレビでは無く実際観に行かないと分からないとおっしゃってた意味が分かりました。
会場は、下手したら外国人の方が多いのではと言わんばかり、2日目から満員でした。
世界大会でしか味わえない独特の空気をまとっており、東京なのにアウェイ感が有りました。
特に日本人選手vs外国人選手の試合は会場全体がブーイングと応援、大歓声に包まれ揺れているようでした。
トイレに行けないほど熱戦続きで、感動する試合が何試合か有り試合を観戦して泣きそうになったのは初めてでした。
選手と応援団がシンクロし、その熱が観客にも伝わり会場全体を巻き込んでいく、
ミュージシャンのライブとも違う極真空手でしか味わえない感動を堪能できました。
第8回全世界大会から16年振りに観戦に行きましたが、本当に行って良かった。
そして次は自信を持って行こうとお勧めできる。
全世界大会代表全選手、素晴らしい試合、感動の数々をありがとうございました。
今回、子供たちを送りだして下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
淡路から新神戸までの送り迎い、早朝から深夜までご尽力くださいました佐伯様、本当にありがとうございました。