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~早崎内湖再生保全協議会~

活動情報

夏の観察会

2024/10/10(木)晴れ 撮影 びわ北小学校4年生「早崎内湖観察会」

朝は、肌寒さを感じましたが、子供たちが来てくれる時は快晴になり、最高の観察会日和になりました。

元気に自転車で20名の児童が参加してくれました。

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「おはようのあいさつ」スタッフの紹介、注意事項の説明よく聞いてくれていました。

ライフジャケット、ウォータシューズの着用これで準備はOK

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 いよいよ水面に向かってスタート

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観察池の隅々をタモアミで水生生物を追いかけています。

約30分の短い時間ですが、友達と見せ合いながら楽しんでいるようです。

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赤青黄と3班に分かれての行動です。赤組から室内授業で作った漁具を上げに行きました。

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各組のタモで獲れた生物、漁具で獲れた生物の説明

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今年はテナガエビとブルーギルが特に多く取れています

タモアミでは小フナ、モツゴ、ヌマチチブ、漁具ではワカサギが1匹、モツゴも入っていました。

これだけの種類ですが、数は多くそれぞれの児童が獲れたようで説明を聞きながら喜んでいる様子が表れていました。

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全員で力を合わせて地引網を上げました。

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モツゴ、ブルーギル、スジエビ、テナガエビなど沢山入っています。

フナ、コイなど20cm以上の魚も何十匹と数多く入っていました。

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観察会で20年以上地引網を引いていますが、これほど魚が入っていたのは初めてのことです。

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種類としては10種ほどでしたが、今回ほど大漁は初めてです。

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最後に、みんなで沢山獲れた魚を観察池に返しました。

「タモアミで魚、エビが獲れた」「自分で作った漁具に魚が入ったのがよかった。」

地引網では、「小さな大量の魚にびっくりした。」「沢山魚が獲れた」「エビがものすごく多かった」

 いろいろと楽しそうに話してくれました。

 

 

 

2023年7月29日「早崎内湖夏の観察会」開催

夏空が続く夏休みの29日。例年通り「夏の観察会」が開催されました。今年は13名の子供たちに参加いただきました。

親御さん共ですので多くの人になりました。開会には会長の挨拶から始まり、少しの時間ですが早崎内湖の生い立ちなどの説明もありました。DSCN0158.JPG

今年も、魚釣りから行われますが。皆さんに早崎内湖で繁殖しているヨシを使って釣り竿に、

ウキは繁殖しているカヤ(ススキ)を利用して皆さんに挑戦していただきました。

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テグスを結んだり、日ごろしていない作業なので「むつかしい」といいながら親子でされている姿が良かった様に思います。

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カッターナイフでウキ作りも出来たことを喜んでいました。

これで魚が釣れれば最高です。

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しかし釣れたのは今年生まれたコイが3匹だけでした。

自分で作った道具で釣れたことを一番喜んでいたようです。

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釣りが終わると地引網の設置です。船に乗り長い網を設置していきます。

スタッフの方のお手伝いです。

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班に分かれてタモアミとバケツをもって水生生物獲りです。

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やはり皆タモアミを持つと子供たちの、すごく元気を感じました。

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舟に乗り、水中に設置してあるカゴ網を引き上げましたが、ザリガニが2匹入っていただけでした。

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最後に先ほど入れておいた地引網をみんなで引き上げました。

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大きなニゴロブナが小さな魚たちと入っていました。

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県の専門職員の指導を受け、熱心に聞いていました。中には指導員より先に魚の名前など言う子もいます。

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今日の観察会ではこれだけの水生生物を見ることが出来ました。

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最後に皆さんでスイカを頂きました。

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おいしくて皆さんに何個も食べていただきました。

気温は高いですが、水辺での観察会なのでさわやかな風にも恵まれました。

「釣竿作りはうまくできたがミミズが少し苦手」しかし楽しかった。「魚が釣れなかったのが残念でした。」

「また来たいです」親御さんからも「楽しい夏休みの思い出になると思います」

また来年も企画できると思いますぜひとも参加してください。

2024/8/3(土)晴れ 撮影 「早崎内湖 夏の観察会」開催

夏休みを過ごしている子供たちに、早崎内湖で魚と自然に触れ合うことが出来る観察会を開催しました。

今回の観察会には、12名の子供たちとその保護者が参加してくださいました。

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開会あいさつの後、模型を使い移り変わっていく早崎内湖のお話がありました。

子供たちや保護者の方も真剣に聞いておられました。

今日のスケジュールや注意事項など伝え観察会の始まりです。

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今年もヨシを竿に使っての魚釣りの仕掛け作りから始まりました。

お父さんたちも経験しておられない方が多くおられました。

スタッフのアドバイスなどで皆さん、出来上がりました。

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釣れたかな、ザンネン

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向こう岸では釣れたと歓声が上がっています。

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釣れない子は「貸してみ」とお父さんが挑戦しておられるようです。

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30分の時間ですので皆さん釣れない方が多いですが、フナ2、モロコ1の成果でした。

後に聞くと皆さんのサオに当たりがありましたとの事です。ザンネン

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今年は、胴長靴を履いていただき捕獲作業をしていただきました。

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小さな生物が多いですがバケツに獲り入れていました。

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 魚とりの間に皆さんに交代で地引網の設置や

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モンドリなどの漁具での魚の捕獲、皆さんに船上体験していただきました。

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地引網の引き上げ。

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釣り体験の魚、タモアミでの捕獲、それぞれ解説をしていただきました。

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地引網での捕獲後に、きょうの観察会で見られた生物の総合的な説明を、

県、市の水生生物の専門職員の方からしていただきました。

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 今年の夏の観察会の水生生物です。

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今年も皆さんに大きなスイカで一時の清涼感を味わっていただきました。

子供たちから、魚が釣れたこと、タモアミでは見かけない魚が獲れました。

地引き網大きいのはいなかったが沢山獲れた。モンドリノ中に10㎝位のフナが8匹も入っていてびっくり。

保護者の方からは、子供は魚が獲れて喜んでいました。あまり暑さを感じませんでした。

胴長靴を始めての体験熱かったようです。釣りでは何回も引きましたが残念でした。

・冬には野鳥、コハクチョウなどの観察会にも参加してください。ありがとうございました。

 

 

2022年7月30日(土)晴れ 撮影 早崎内湖ビオトープ 夏の観察会

夏の観察会を開催しました。第7波のコロナが来ましたが、少数の募集のお願いで広い会場に7組の親子参加で開催しました。

当日、日差しは真夏日でしたが、さわやかな風を受け快適な夏の観察会になりました。

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開会の9時には全員の方が、コロナの検温、消毒など済ませ、開会です。

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開会に伴い、早崎内湖のお話を少し聞いていただき、

今日の観察会の予定など説明。

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釣竿をもってそれぞれの場所で釣っていただきました。

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しかし誰のサオにも魚が釣れませんで、

昨年は、釣れていたのに。

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船に乗り、地引き網をみんなで設置しに行きました。

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次はタモアミをもって水に入っての、魚獲りです。

早崎内湖夏の観察会

スジエビやモツゴの稚魚などがバケツに入っていました。

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地引網を上げるまでの少しの時間を利用して、人口産卵床を作っていただきました。

この観察会場の水面には、マコモで浮島を作っているだけで産卵場所が少ないので

来年の産卵時期には、魚たちに活用してもらえるようにと、みんなに協力していただきました。

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この人工芝が魚たちの産卵床になるように、完成しました。

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地引網の引き上げです。

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小さな魚から大きな魚色々入っています。

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このような魚たちが、タモアミと地引網に入っていました。

今年は残念ながら、参加していただいた方の釣り竿には何もかかってきませんでした。

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大きなスイカを切りわけ。皆さんと一緒に、おいしい時間を持つことが出来ました。

来年も参加していただくことをお願いして観察会を終わらせていただきました。

夏日の暑い日でしたが風に救われました。。おいしいスイカでした。

 

 

 

【令和5年7月29日(土)】 夏の観察会を開催!

この夏早崎内湖において観察会を開催します。

魚釣り、たも網での魚捕り、地曳き網が体験できます。

どんな生き物がいるか調査しましょう!

とれた生き物の解説を、専門の講師さんから受けられますよ。

しがネット受付サービスよりお申し込みください。

 (受付期間 7月3日(月)〜7月21日(金))

詳細は下記チラシよりご覧ください

pdf 「案内チラシ.pdf」 (0.52MB)

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2021/8/1(日)晴れ 撮影 早崎内湖「夏の観察会」

8月1日、快晴の夏休み、今年もコロナ禍の中ですが、10名の子供たちに参加いただき、昨年同様

色々と喜んでいただける内容で夏の観察会が開かれました。

9時からの開催あいさつにつづき、模型を使って早崎内湖の歴史を皆さんに分かりやすく、説明をされました。、

魚釣りからタモアミでの捕獲、地引き網の体験と内容豊富な観察会になりました。

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昨年は、釣り体験が終わるまぎわに釣れましたが、

今年は竿を出して1~2分と、すぐに釣れた人もいます。

多い人で3匹、みんなで19匹が釣れました。中には釣れなかった子もいます。

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この子にはフナも連れましたが、20㎝の今年生まれたナマズが釣りあげられました。

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地引網の設置体験が終わると、タモアミでの捕獲、

今年生まれたモツゴ、フナなどがみんなのタモアミに、小さな獲物ですが、

時間を忘れるくらい夢中になっています。

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自分たちで設置した地引網、フナ、コイ、モツゴ、水生昆虫など

沢山入っていました。

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それぞれの体験で捕獲された水性生物は、専門の先生により説明いただきました。

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そのころには、試食のアユの塩焼きも焼きあがっています。

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初めて食べる子もいましたが「おいしい」と食べていただき、

「おかわりないですか」との子もいました。

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今日の水面にはありませんが、早崎内湖で見られるヒシの試食もしていただきました。

芋のような、栗のようないろんな感想を話しながら食べている子が印象的でした。

コロナ禍の中、開催も躊躇しましたが、少数での開催としました。

来年は沢山の子供たちに参加していただけることを願っています。

 

 

【8月1日(日)開催】夏の早崎ビオトープ観察会 生き物を観察しよう!

この観察会は終了しました。

この夏早崎内湖において観察会を開催します。

魚釣り、たも網での魚捕り、地曳き網が体験できます。

どんな生き物がいるか調査しましょう!

とれた生き物の解説を、専門の講師さんから受けられますよ。

しがネット受付サービスよりお申し込みください。

 (受付期間 7月12日(月)〜7月20日)

詳細は下記チラシよりご覧ください

pdf R3チラシ.pdf (0.44MB)

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2020/8/9(日)晴れ 撮影 「夏の観察会」開催

令和2年8月9日(日)今年も夏の観察会を開催いたしました。

昨年度まで開催していた所が、内湖内整備工事のため出来なくなり南区にできた新しい36アールの水面での開催。

現地に集合、9時からの開催、受け付けでの検温から始まり21名の子供たちの参加と親御さんの参加で、

賑やかな観察会になりました。

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魚釣りからの楽しみ、釣り堀でないので簡単には釣れません。

短い時間でしたが3人の竿に15㎝のフナ2匹、20㎝のコイ釣った本人より周りの人たちの喜びが大きかったようです。

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水深30㎝なので皆が入って行きました。

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親御さんも子供たちの活動に近くでパチリ。タモ網ではスジエビ、モツゴなど小魚が多く取れていました。

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地引き網では大きなフナも入っていました。

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昨年より行っている内湖内整備工事現場に入り、工事の状況などの説明が有り、

水が入ってしまうと水面下になるので見る事の出来ない景色を見ていただきました。

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最後にアユの塩焼き子供たち全員が「うまい」「おいしい」とかぶりついていました。

「いや」という子がいないのでスッタフ一同大喜び。

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大物だけの展示、子供たちの竿にかかったコイ(右)

 

2018/8/4 平成30年度「夏の早崎ビオトープ観察会」開催

 平成30年8月4日(土)9:00〜15:30まで夏の早崎ビオトープ観察会を開催しました。

 市内外から20名の参加がありました。今年は例に見ない猛暑で、開催日も非常に暑い日でした。そんな暑さにも負けず、参加者たちは元気いっぱい観察会を楽しんくれました。

 観察会では早崎ビオトープでの水生生物採取やビオトープでとれるプランクトンの観察を行いました。

 水生生物採取では40cm近い大きさのカムルチーがとれ、参加者たちは興味深々でした。他にもフナやタイコウチなど16種類の水生生物が採取できました。

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ビオトープでの水生生物採取の様子

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採取したカムルチーを観察する様子

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プランクトンの学習の様子

 

2017/8/6 平成29年度「夏の早崎ビオトープ観察会」開催

 平成29年8月6日(日)9:00〜15:30に湖北野鳥センターで「夏の早崎ビオトープ観察会」を実施しました。市内外から参加した24名の小学生は、 普段は入ることのできない早崎ビオトープでの体験学習を楽しみました。

 午前中は早崎ビオトープでタモ網やモンドリ、地引き網で水生生物採取を行い、 タイコウチやコオイムシなど採取した水生生物は18種類!

 午後には、プランクトンの学習会を行い、昨年の観察会で見つかったプランクトンとの比較により早崎ビオトープの変化を見ることができました。

 観察会の最後に、保護者の方や講師の先生が見守る中、参加者による発表会を行いました。採取した水生生物の特徴や観察会の感想を発表していただきました。

 参加者からは、「いろんな生き物が採れて楽しかった」、「また参加したい」との声がありました。

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2016/7/31 平成28年度「夏の早崎ビオトープ観察会」開催

子どもたちに早崎ビオトープの豊かな自然を体感してもらい、内湖再生の重要性やあり方を発信する機会として、平成28年7月31日(日)に早崎ビオトープ「夏の観察会」を開催。

市内から31名の小学生たちが参加し、観察会ではビオトープでの地引網体験や水生生物の調査、プランクトンの講義を行いました。銀ブナやウシガエルのおたまじゃくしを観察し、子どもたちからは「たくさん魚が捕れて楽しかった。自由研究にも役立つ魚やプランクトンのことも分かったのでよかった」との声がありました。


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2025.02.15 Saturday