活動情報
夏の観察会
2022年7月30日(土)晴れ 撮影 早崎内湖ビオトープ 夏の観察会
夏の観察会を開催しました。第7波のコロナが来ましたが、少数の募集のお願いで広い会場に7組の親子参加で開催しました。
当日、日差しは真夏日でしたが、さわやかな風を受け快適な夏の観察会になりました。
開会の9時には全員の方が、コロナの検温、消毒など済ませ、開会です。
開会に伴い、早崎内湖のお話を少し聞いていただき、
今日の観察会の予定など説明。
釣竿をもってそれぞれの場所で釣っていただきました。
しかし誰のサオにも魚が釣れませんで、
昨年は、釣れていたのに。
船に乗り、地引き網をみんなで設置しに行きました。
次はタモアミをもって水に入っての、魚獲りです。
スジエビやモツゴの稚魚などがバケツに入っていました。
地引網を上げるまでの少しの時間を利用して、人口産卵床を作っていただきました。
この観察会場の水面には、マコモで浮島を作っているだけで産卵場所が少ないので
来年の産卵時期には、魚たちに活用してもらえるようにと、みんなに協力していただきました。
この人工芝が魚たちの産卵床になるように、完成しました。
地引網の引き上げです。
小さな魚から大きな魚色々入っています。
このような魚たちが、タモアミと地引網に入っていました。
今年は残念ながら、参加していただいた方の釣り竿には何もかかってきませんでした。
大きなスイカを切りわけ。皆さんと一緒に、おいしい時間を持つことが出来ました。
来年も参加していただくことをお願いして観察会を終わらせていただきました。
夏日の暑い日でしたが風に救われました。。おいしいスイカでした。