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イベント「すくすくの森で狩りをしよう」を行いました
10月18日(土)午前10時より、
白老町子育てふれあいセンター すくすく39のお庭にて開催しました
すくすく39さんが素敵なチラシを作ってくださいまして、
白老小学校にて全校児童に配布していただきました。
10月18日は、前日から大雨の予報があり、開催が危ぶまれましたが、
理事長が持ち前の晴れ女パワーを発揮し、何とか予定通り野外開催が出来ました。
12名の子供たちが集まってくれました。
今回も、平取から「ネプキ」さんを講師にお招きしました。
今日の講師リーダーは白老東高校出身で高校生の時からアイヌ文化に深い造詣のあった高橋君。
とても有望な若者です
「クチャ」を作ります。クチャとは、昔のアイヌの人が山に狩りに出かけた先で、
そこで採れる材料を使って作り、数泊寝泊りしていた仮小屋です。
今回は、トドマツを使って、子供が一人入れるスペースのミニサイズを作ります。
材料はこんな感じ。トドマツの細めの幹と、大きいうちわくらいに切った枝葉です
まず、骨組みを作ります。木の幹を3本並べ、先を結びます
3本の木のうち真ん中の木を上下にねじって、木の木との間に紐のねじり目を作り、強度を増します
今回は2回ねじりました
3本の木でクチャの骨組みが出来ました。横に軽く紐を渡します。
それから、松の枝葉を壁にしていきます。
下部から、枝を上に葉を下に向けて並べ、二重三重に、枝を刺していきます。
忙しい!忙しい!
子供たちもだんだん出来上がってくる様子が楽しくなり、
せっせと松葉を運んで重ねてくれます
子供たちが力を合わせて、立派なクチャが完成しました!
クチャの完成を祝って、周りで輪になって「イオマンテリムセ」を踊りました。
お次は、狩猟体験。ネプキさんが作ったクマを標的に矢を射ります
ここでも高橋君のナイスな教え方で、子供たちがどんどん的に当てていきます
それから、温かいお汁粉で暖まりました
お汁粉は、白老町内のカフェ「陶cafe輪果」さんに作ってもらいました。
お汁粉を配ってくれたのは中学生のゆきなちゃん。
この日はスタッフとして、受付から進行補佐まで大活躍してくれました。ありがとう♡
完成したクチャは、春まですくすくの森に置いてもらえることになりました。
看板もつけて、なかなかの存在感です。
簡単便利な世の中で暮らしていますが、昔は山で狩りをするにも、数日かけていた事などが
ネプキさんから子供たちに話がありました。
便利グッズが何もなくても工夫できる力を持ってほしいなぁと
思いながら子供たちを見つめていました(by理事長)
ウレシパの杜で森あそび
6月22日(土)午前10時より、昨年に引き続き今年も行いました
白老町子育てふれあいセンター「すくすく 3・9」スタッフのNさんが
素敵なイラストを描いてくださったチラシ効果により
中学生1名、小学生14名、幼児3名、大人5名、合計23名のお申し込みを頂きました。
参加者は、「すくすく3・9」または「ポロトミンタラ」に集合して、
ウレシパの杜目指して歩きます。
こちらは「ポロトミンタラ」出発チーム。
それぞれのチームは20分ほど歩いて「ウレシパの杜」に着きました。
それでは森あそびスタート!
高学年の「ポロトチーム」と低学年の「のんのチーム」に分かれます。
「ポロトチーム」は先に散策路を歩いて森探検をします
まずは、守り神のイタヤカエデにご挨拶をします。
山田理事長がアイヌ語のご挨拶を唱えている間に、
一人一人、イクパスイで清酒をすくい森のカムイに捧げます
理事長の杜ガイドを聞いたり、QRガイド見たりしながら散策しました。
森の中を歩いている間に、高い空から鳥の鳴き声がして、
鳴きまねをした子に、更に鳥が呼応してくれました
その頃、のんのチームは万華鏡づくり
葉っぱをちぎって入れたり、花を摘んで入れたり。
とても綺麗な模様が出来て楽しみました。
そのあと、のんのチームは森探索。
のんのチームが探索から帰ってくると、
万華鏡を作っていたポロトチームが異様な盛り上がり!!
初めは葉や花を入れていたのですが、
一人の男の子が「あ!虫を入れるとどう見えるんだろう」と言い出し、
持参してきたバッタを入れてみると
とっっても不思議な、むしろ芸術的な模様が見えることが判明!
アリを捕まえたりワラジムシを捕まえて入れたり、
みな次々に発想が広がります
子供たちの豊かな発想と、どんどん共鳴していく様に大人たちは脱帽しました
アイヌのけん玉を作って遊ぼう!
11月3日(金祝)10時より白老町子育て支援センター「すくすく39」にて行いました
すくすくさんスタッフの方が素敵なチラシを作り、白老町内の小学生に配布してくれました
この日は朝方まで雨が降っていましたが、何とか晴れて雪虫も少なく、
とても暖かく穏やかな秋の日となりました。
理事長のあいさつののち、
今日の講師「ネプキ」の結城陸さんによる
昔のアイヌの子供たちの遊びについて講話が始まりました。
ネプキの皆さんは素敵なはっぴを着て来てくれました

昔のアイヌの子供たちは、木や枝でこんな弓を作ったり、つるを大きな輪にして転がして遊んで、
狩りや道具使いの練習をしていました。
用意していた軸になる枝を選びます。
それではいよいよ製作開始!
事前に用意したブドウつるを輪にしたものに麻ひもを巻き付け、軸と結びます
出来た子から早速遊び始めます
多いかな~と思いながら材料を40人分用意したところ、ほぼなくなりました。
みんな集まって~!アイヌ語で123と数えながらみんなでやってみよう!
陸お兄さんの号令がかかりました
シネ、トゥ、レ、イネ、アシクネ・・と陸お兄さんを見習って、
みんなで数えながらけん玉あそび。
一番多くできた子はお汁粉の白玉3個だよ~!
理事長の掛け声でヒートアップしてきました
お待ちかねのお汁粉です。
このお汁粉は、白老町内にある人気カフェ「陶cafe輪果」さんに
注文して作って頂きました。
白老の子供達のためなら、と
朝から白玉団子を150個も丸めて作ってくださったんです。
そりゃあ美味しいです。
外でみんなで食べるとますます美味しいね。
おかわりした子も続出!
弓は男の子たちに大人気!自分で作った猛者たちです
今日は、大人と子供合わせて60人集まり、
小春日和の中、自然の恵みに感謝して、手作りの楽しさを共有し
創意工夫を楽しみました。
材料は木の枝と蔓と麻紐。
昔も今も、サステナブルな材料でオリジナルの道具作りに挑戦する
子供達の創造力に大人も感服する一幕もあるイベントでした。
















































