インフォメーション
2022 / 10 / 31 18:00
白老小学校5年生の体験学習受け入れをしました
秋晴れの中、白老小学校5年1組24名、5年2組21名が
ウレシパの杜で体験学習を行いました。
NPO法人ウレシパの杜 山田理事長がガイドを務め、
白老おもてなしガイドセンターより、
お2人がお手伝いに来てくださいました。
1組2組にわかれてそれぞれ40分の体験学習。
小学校からは先生3名が引率です
☆学習のねらい☆
森に入って木や草花などの自然に実際に触れ、
アイヌと杜のつながりについて話を聞くことで、
自然と共生しているアイヌ文化について知る
まずは記念撮影パチリ!
足元のプレートは、
白老おもてなしガイドセンターFさんのアイディアです
素敵な思い出になりますね!
(ウレシバ→ウレシパと心の目で読み替えてください)
ウレシパの杜の守り神イタヤカエデの説明をする理事長
紅葉がきれいで小春日和。ベストタイミングな観察会となりました。
先生が用意してくれた樹木クイズも楽しみました
今日は、この杜に、シロハラゴジュウカラも遊びに来てくれました。
見られなかったのですが、シマエナガも10羽以上遊びに来ていたらしく、
冬が楽しみです
2022 / 10 / 17 18:30
白老東高校1年生が学びに来てくれました
白老東高校1年生42名が「総合的な探求の時間」の一環として、
ウレシパの杜散策路を、
ガイドを聞きながら、約一時間かけて歩きました。
ガイドは、NPO法人ウレシパの杜 山田理事長と、
白老東高校3年生の高橋君も務めてくださいました
ランコ(桂)の木が黄葉し、綿あめのような甘い匂いを放つ中、
秋真っ盛りのウレシパの杜を五感で感じながら、
生徒たちは熱心にメモを取り、
樹木やアイヌ文化について深く知ることが出来たようです