インフォメーション
~なつやすみ特別合同企画~小鳥の巣箱をつくって、木にかけよう!
7月30日(土)の午前、
白老町子育てふれあいセンターすくすく3・9外(すくすくの森)で、
小学生11名と鳥の巣箱づくりを行いました。
テーマは
「ポロトの森やすくすくの森にはたくさんの鳥がいるよ。
作った巣箱を木にかけて、小鳥の成長をみまもろう♡」
2つつくって、1つは森に、1つはもってかえれるよ!
主催・講師:NPO法人ウレシパの杜、共催:NPO法人お助けネット
ウレシパメンバーKが、設計から試作品作りを行いました。
11枚もパーツのある大作です
1×4木材を22枚用意し、前の週に、板をパーツごとにカットして準備完了!
当日は、子供たちが電動ドリルで、巣箱1個あたり30か所ネジうちをしました。
それを2つ作るのでネジうちは60回!
電動ドリルを初めて使う子ばかりで、みんな真剣!
大人がマンツーマンで補佐して、写真を撮る余裕もありませんでした(汗)
そのあとは、野鳥についての講演会。講師はウレシパメンバーM
↑ここで野鳥の鳴き声が聴けます。それをスマホで流したら、
なんと、本物のシジュウカラが来ました!
その後、早速、巣箱をすくすくの森に取り付けました。
ウレシパの杜には、後日取り付けます
この取り組みが、自然との共生について学ぶきっかけになればと思います by理事長
令和4年度も元気に始動!
今年の冬の大雪もすっかり解けて、春の事業がスタートしました
今日は、散策路の点検・整備を行い、
音声ガイドQRコードを付けました
樹木名盤に、シールを張り付けていきます
杜の入り口看板と、
杜の中の8本の木(そのうち2本は、樹木名盤ではなく木の手前)に木の説明の音声ガイドがあります
ぜひお楽しみください!
そのあと、理事長のガイドデビュー
紙芝居や手作り葉っぱを織り交ぜて、和気あいあいした雰囲気の中、
約一時間、杜を案内しました
今時期の杜は、木に葉が茂っていなくて、頂上からポロト湖や海が見えます
路の脇の笹が短いのであちらこちらの瑞々しい新芽がよく見え、
鳥のさえずりもとても心地よく、春の散策にピッタリ!
風はまだ冷たいので、暖かい格好でいらしてくださいね(^^♪