お知らせ
2020-10-23 09:52:00
大和茶の真なる産域『深大和 月ノ瀬ハイノキ(しんやまと つきのせはいのき)』
奈良県北東部、大和高原の一角を「奥大和(おくやまと)」と呼んで農住と自然観光を推進する行政事業。
そこへ乗っかって、PR!
事業区域からチョット外れた大和高原の奥の奥。街道からも外れた月ヶ瀬月ノ瀬地域。
「月ヶ瀬」の名の由来となったもっとも古い地域の一つ「月ノ瀬(つきのせ)」
『渓谷の川瀬に映る月の美しきこと趣き深し』という逸話の元についた地名が「月瀬村(つきのせむら)」
その後、月ヶ瀬村となってから紆余曲折を経て奈良市に合併しました。
山奥の農村で、名張川が流れる渓谷の東では梅と米・野菜、西では梅とお茶がつくられてきました。
やまと農電・農産事業部・茶生産部は月ノ瀬の「ハイノキ」という局地名称のある地域で、
昔ながらの農薬も化学肥料も使わない栽培でお茶をつくり続けています。
・アミノ酸(旨味成分)大好きな方は、飲まないでください。
―当方のお茶は自然な甘旨渋苦味の滋味がいっぱいです。
・香料が大好きな方は、飲まないでください。
―当方のお茶の自然な香りは物足りなく感じます。
・有名で流行が大好きな方は、飲まないでください。
―当方のお茶は広くは知られていません。
・見た目が大好きな方は、飲まないでください。
―当方のお茶は自然なままの荒茶です。
大陸から伝来し、日本に定着した当時の自然なお茶の滋味をそのまま現代に!
体に馴染み、心にじんわり染み込み、ホッとする風味。
お忙しいご時世に、ふんわり安らぎをご提案致します。