協同組合　福岡金属工業団地

事業継続力強化計画の認定のロゴマーク、事務所前に貼りました。
連携した各社にも配布。各社前に貼ってあります。
【「事業継続力強化計画」の認定制度とは】
中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度。認定を受けたら、ロゴマークの使用が出来るそうです。
＜連携事業者＞　組合事務局＆組合内企業3社
　・三雄工業(株)
　・(有)ヨツヤ鉄工所
　・(株)道峰
　・協同組合福岡金属工業団地：組合事務局

BCP【連携事業継続力強化計画】の認定頂きました。

BCP：連携事業継続力強化計画」を組合員企業３社＆事務局の連携にて遂行中。よろづ支援拠点の布目先生にもアドバイス頂きながらの勉強会。

・前回の宿題内容を検討し、一覧表にしてくれた企業の資料を元に話合い。ハザードマップも再度確認。具体的災害を検討

・水害対策を実行している企業の　対策取り組みの話を聞かせて貰った。逃げるだけの検討ではなく、こんな事も必要では？との切実な対策案の意見も出た

・地震直後に某企業からの要請で工場内立て直し等に行った時の生々しい状況や体験・実態等が聞けた

※生の声が一番大事！。体験を色々聞き、災害イメージをシュミレーションし、その上での対策が必要では～。
次回は、お互いの会社を見学しながら、出来てる対策と注意が必要な箇所をお互いに検討する事となった。

昨年の秋より「BCP策定」を目指し名乗りを挙げた組合員企業3社と、組合事務局との連携にて「連携事業継続力強化計画に係る認定申請書」の作成に取り掛かり、打合せ会議開催。よろづ支援拠点様から、布目先生にもご指導を。連携事業継続力強化計画での申請で、出来れば北陸一を目指したいの希望も有り。

ハザードマップも確認し、BCP策定への再認識。雛形的申請書を参考にしながら、連携においての方向性の話し合い、各社の思いなど共有。当工業団地組合ならではの独自性も記載する事とした。次回までに各社で対策検討や協力体制・役割分担についても検討してくる事としました。
＜参加企業＞三雄工業(株)・(有)ヨツヤ鉄工所・(株)道峰・協同組合福岡金属工業団地