協同組合　福岡金属工業団地

2/27、組合女性部・経営者セミナーに参加（富山中央会主催）
【講　師】河上 めぐみ 氏 (㈲土遊野：代表取締役)
【テーマ】「いのちと地域を繋ぐ持続可能な農業経営～循環型農業と里山の可能性～」
人と大地の絆を結び、いのちの繋がりを伝えてる。
・「種まきから、食べるところまでが農業。だから食べてくれる人は、私達のパートナーなの。食べる人も、農業の一端を担っているよ。」が、心に刺さりました！！
・食べる人：作る人の割合は、99：1と、衝撃！。作り手の平均年齢が68～69歳の現状…。数年後は如何に？。危機感満載。
・限界集落・過疎化と言われているが、その里山にこそ、命の源が眠っている。
命を繋ぐには、食べることが必要。食糧難が叫ばれている昨今、農業の保護・支援は、国策として重要と思われます。
参加者からも、他にも沢山の質問が出ました。
㈲土遊野：https://doyuuno.net/

2/22，ＩＴコーディネーター富山：公開セミナーに参加
『データという資産を活かそう』
①基調講演　「経営の未来を切り拓く:生成AIの力」
　講師：綱川 明美 氏（株式会社ビースポーク代表取締役）
②事例発表　「わくわく文具店を支えるデジタル＆データ活用」

　講師：堀田 敏史 氏（株式会社ホリタ代表取締役社長）
・生成ＡＩの出現は「１０年に１度のインターフェース革命」。社会に与える衝撃は、その後の生活様式を大きく変えたスマートフォンの登場時に匹敵する。「学ばないと、社会から１００％置いていかれる」可能性大。
・アナログの文具が、スピード感の速いデジタル時代においても重要である。

当工業団地内企業の【ハリタ金属(株)】、2024/2/6の四国経済産業局主催の『サーキュラーエコノミー×デザイン経営セミナー』にて、張田社長が『循環経済で革新する地域経済』をテーマに基調講演を行った。
リサイクル技術を活用したサーキュラーエコノミー型ビジネスの事例を紹介し、資源の効率的な活用と経済成長の両立を図れる有効性を伝えた。
（画像は、ハリタ金属(株)：HPより引用）
https://www.harita.co.jp/info/lecture/2024/02/20/17086/

当工業団地内企業の【ハリタ金属(株)】、エコスタッフ・ジャパン「ESJ AWARD 2023」 にて、優秀賞を受賞！昨年に続き、2年連続での受賞となりました。（画像は、ハリタ金属(株)：HPより引用）