令和4年６月２日（木）、パーティーギャラリーイヤタカを会場に

「商工女性の主張～第１９回商工会女性部主張発表秋田県大会～」を開催しました。

　

県内３ブロックから各２名ずつ選ばれた代表６名が、

コロナ禍で活動制限される状況下においても、

女性部活動を通じて得た経験について感じたことを発表しました。

 

 

審査の結果、

最優秀賞には大仙市商工会女性部の菅原　弥恵子（すがわら　やえこ）さんが、

審査員特別賞にはかづの商工会女性部の大西　奈美子（おおにし　なみこ）さん

が選ばれました。

 

最優秀賞の菅原さんは、「出会いが起こす小さな奇跡」をサブテーマに、

女性部で開発した特製ふりかけ「大仙やさい畑」が、

販路拡大や人と人とのつながりのきっかけとなったことを紹介し、

自身が務める地域ボランティアガイド活動を通じて、

コロナ禍で停滞していたおもてなし交流事業の積極的な活用を呼びかけました。

 

菅原さんは、７月に岩手県盛岡市で開催される

「第２１回東北六県・北海道商工会女性部主張発表ブロック大会」

に秋田県代表として出場します。

 

　　　＜伊藤県女性連会長挨拶＞　　　　　　　　　　＜最優秀賞受賞の菅原弥恵子さん＞

　　

 

＜審査員特別賞受賞の大西奈美子さん＞　　　　＜女性部の歌（音源再生）＞

 

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜集合写真＞