今回はク〇ハ〇さん（30代、多治見）が第3子出産後6か月で産後の整体にお越しくださいました。

2年前の第2子出産後から、産後定期的に施術をさせて頂き、前回の出産後も恥骨痛があり

今回もやはり歩行時に恥骨痛が、そして坐骨痛があるようです。

施術は恥骨や骨盤に関係する筋膜の緊張を丁寧に緩めていきます。

施術後には

「さっきよりも、軽くなった。」

歩きやすくなっています。

しっかり治して、骨盤が安定するまで数回は施術したいと思います。

ご紹介でお越しのイ〇チ〇様（88歳、名古屋市守山区）に本日3回目の施術を行いました。

Ｔ様の主訴は、歩行中のふらつきが最近ひどいそうです。

このままでは寝たきりになるのではとの不安で少しでも軽くなればということで、お越しになりました。

もともと、心臓の弁の手術、腰椎圧迫骨折、円背もありますし、高齢でもありますので

施術や刺激の加減を慎重に行います。

今回は3回目の施術ですが、過去2回の施術で、体調が上向きになっているそうなので良かったです。

歩行に関しては、右の股関節の外側のラインに筋膜の緊張と股関節の関節のズレがあるので

今回はそちらを意識しました。

股関節の緊張を触ると

「そこそこ。そこが痛いのよ。」

とおっしゃっていました。

施術歩行してもらうと、まだふらつきはあるようです。

「次回もまた予約します。」

と言ってお帰りになりました。

本日2回目のモ〇ナ〇様（20代、可児市）に妊活の施術を行いました。

今日は午前中に不妊症専門の病院にて、胚移植をしており、

その流れで子宮を温める目的で整体とお灸を施しました。

過去にもこのパターンでの移植成功例が多々あるので、

当院では移植日頃の施術を妊活で来られる方々におすすめしています。

本日のナ様の体の状態は、足の太衝というツボ（親指と人差し指の間にある）に滞りがあったので

そのツボから指圧していきました。このツボは、子宮にも繋がる女性に大切なツボの１つです。

このツボを刺激することで、子宮の血流を上げることが狙いです。

移植当日であるため、出来るだけ子宮の血流を良くしたいですね。

他にも足の三陰交というツボ、これも女性の大切なツボの１つで、こちらも合わせて指圧します。

これも、子宮に繋がるツボになります。

また、ナ様は肺の機能がやや弱いので、背中や首の凝りもほぐしていきました。

全身の血流が1段良くなって後に、腰のツボから仙骨のツボにお灸をして、これも子宮を温める目的で行いました。

次回の施術をまた3日後に行う予定です。

着床するまでの体のサポートをしていきます。

『柚子みそ作って、焼きおにぎり』

赤味噌で、甘じょっぱく、柚子の風味豊かな仕上がりになりました。

今回は焼きおにぎりで。

ふろふき大根、ナスの田楽、炒め物の味付け、味噌カツのソースとしてもいいかもしれません。

『この時期の風邪症状に金冠の黒砂糖煮』

東城百合子さんの自然療法の本に

「きんかんを丸ごと黒砂糖で煮てジャムのようにすると何年も保存できます。

これに熱い湯を注いで飲むと、咳、風邪にに聞くききます。」

とあったので、この時期の風邪予防に作ってみました。

お湯割りでもいいし、焼酎割りにも合いそうです。

皆さんもお試しあれ。

本日お越しのＭ様が

「2人目が生まれました。もう早くここに来たかった。」

と出産後6週目で産後の整体にお越しいただきました。

授乳での首、肩こりや、産後、右の骨盤が張り出しが気になっているようです。

施術はまずは骨盤を整えるように、特に右の張り出した骨盤や股関節を重点的に

押し込むように矯正します。押し込むと言っても優しく矯正するので痛くはありません。

次第に骨盤のラインがスッキリしていきます。

骨盤から全身を調整し、その後立ってもらうと

「めっちゃ軽くなった。」

Ｍ様は、お友達の紹介で第1子妊娠中の時から通って頂きもう3年目になります。

今後もまた産後の整体をしていきましょう！