「業態転換環境整備支援事業費補助金」の第３回募集が開始されました。

コロナ禍において非対面型・非接触型の販売方法やサービス手法などの業態へ転換し、事業を継続するため積極的に取り組む県内中小企業を支援するものです。

現在、感染は小康状態を保っていますが、第６次・第７次拡大は起こり得るという見方があり、元に戻る想定での計画よりも、コロナ禍で事業を継続していくための取り組みが必要と言われています。

店内飲食からテイクアウトや移動販売等への転換や、店頭販売からＥＣサイトを活用した提供方法への転換などを検討されている方は是非ご活用ください。

【募集期間】　　令和３年１０月４日（月）～１０月２９日（金）

【対象事業者】　県内に事業拠点を有し、かつ県内で１年以上の事業実績がある中小企業者（非製造業）※一部の業種は対象外となりますので実施要領をご確認ください

【対象事業】　　非対面型・非接触型など新しい生活様式に対応した販売方法やサービスの提供方法に変更又は追加する取組　※新たな業種への転換は対象外となります。

【取組例】　　　・店内飲食からテイクアウトや移動販売等への転換 

　　　　　　　　・店頭販売からＥＣサイトを活用した提供方法への転換

【対象経費】　　上記補助対象事業の実施に係る建物改修費、設備導入費、広告宣伝費等　※経常的経費など補助対象外となる経費もあります。

【補助率】　　　補助率：１／２以内（グループの場合２／３）　限度額：１００万円

この件に関するお問い合わせ先

秋田県産業労働部　商業貿易課

TEL：018-860-2244

FAX：018-860-3887

E-mail：com-tra@pref.akita.lg.jp

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男鹿市商工会が取り組むアクションプログラムの進捗状況を点検するため、前年度（令和２年度）の実績を対象に評価を実施しました。

「戦略」「施策」「事業」の項目に係るこの評価結果を公表し、今後の施策展開に活用、反映して参ります。

サムネイルをクリックし、ご高覧下さい（ページ下部）。

本会会員で理事の 山本次夫 さん（㈱雄山閣 会長）が令和３年秋田県文化功労者表彰に選出されました。

この表彰は、文芸、技芸、美術・工芸、学芸、教育、民生・社会福祉、農林業・漁業、産業及び保健衛生等の本県文化の向上発展に卓越した功績のある個人又は団体の事績を讃えるものです

本日の秋田魁新報にも掲載されましたとおり、山本さんは、ナマハゲ伝道師制度やなまはげ太鼓などを通じ男鹿半島の観光の振興に寄与し、県温泉協会会長として令和２年に１０月２日を「温泉の日」として定め、新型コロナウイルス感染拡大で苦境にある温泉業界のＰＲに尽力した功績により選出されました。

表彰式は、令和３年１０月２９日（金）午後２時３０分から、県庁「正庁」で行われるそうです。 

山本さん、おめでとうございます。

受賞者情報【秋田県公式サイト 美の国秋田ネット】

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 山本次夫 氏（やまもとつぎお）　昭和１０（１９３５）年生まれ

 秋田県温泉協会会長　男鹿市商工会理事

東3町商工会さんと河辺雄和商工会さんより、

経営に役立つセミナーを開催するというお知らせをいただきました。

テーマはそれぞれ事業計画の策定や販路拡大となっています。

男鹿市の事業者の皆様も参加できるそうです。

コロナ禍の経営を見直し磨き上げる機会としてご活用ください。

参加申し込みについては

下記のより申込書をダウンロードし、

各商工会へ期限内にお申し込みください。

（お申し込みの際は男鹿市商工会にも申し込む旨をご一報いただければ幸いです）

各セミナーとも参加人数に上限がございますのでお早めにお申し込みください。

☆湖東3町商工会「販路拡大祭」全５回

☆河辺雄和商工会「事業計画策定セミナー」

①事業承継コース　10/14

②事業計画コース　10/25