日記
🦖改めてご紹介 一度は足を運んでほしい！ 男鹿には〇〇〇みたいな岩がある！？🦖
みなさん。ニュース見ましたか？
日本映画で初、アカデミー賞視覚効果賞。
そう。
「ゴジラ-1.0🦖」。
第２次世界大戦直後の東京を舞台に、ゴジラと元特攻隊員らのたたかいを描いた作品です。
日本初か～すごいな～、と思っていたら、この「視覚効果賞」は映画スタッフが受賞するケースが多く、監督さんが受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックさん以来、2人目という快挙なんだそうで。
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の長編アニメーション賞受賞も本当に喜ばしい、日本が誇るべき快挙でございますが、
男鹿としてはやはり、「ゴジラ」の話題にはピクッとしますよね。
ということで、改めて行ってきました
ゴジラ岩！！！
人の手を入れて形作られたものではなく、
気の遠くなるような年月をかけて波風の浸食によって
まるでゴジラのような形になった奇跡の岩。
どうしても午前中しか出てこれなくて(;’∀’)青空の写真ですが、
夕暮れ時にはゴジラ岩の口の部分に夕日が重なって
ゴジラ岩が火を噴いている姿を見ることができます。
この奇岩があるのは、男鹿市の門前という地域。
男鹿駅や道の駅がある船川から海岸に沿って西へ向かい、
１回トンネルをくぐって更に西へ。すると門前地区の潮瀬崎灯台が見えてきます。
道路から海岸に降りて、
磯場を灯台の方へ進んでいくと
右手に現れる大怪獣！！！（っぽい岩）
ゴジラ岩は、ゴジラ岩よりも巨大な岩の裏に隠れているので道路からは見えません。
誰が見つけたものなのか。
いまや男鹿を代表する映えスポットになりました。
ずっと見ていると、自然の力の凄さを感じます。
ゴジラ岩の近くには、その昔鬼が一夜で積み上げたという９９９段の石段で知られる「五社堂」、
更に奥へ走れば男鹿水族館ＧＡＯや入道崎、八望台などの観光スポットがたくさんあります。
おすすめのコースは、午前中に船川で遊び、
お昼は北西に向かい北浦で神秘に触れつつランチ、
入道崎を回って、夕方ゴジラ岩！
あ、船川と北浦のまち歩きは、
商工会が作成したマップを使うのがおすすめですよ！
<<船川編 バズるゼ 男鹿のまち歩き>>
<<北浦編 北西に進路をとれ>>
男鹿駅周辺おさんぽまっぷ［バズるゼ 男鹿のまち歩き］良く解る（か分からない）解説 最終話
皆様、こんにちは。
男鹿市商工会のS君です(‘ω’)
今回でバズるゼ解説、終了です。是非お付き合いください。
さて、『バズるゼ』には船川の駅前周辺の地図だけでなく、
その各スポットを紹介している６つのページがあります。
それが、
■ねぇねぇ、お昼どうする？
■スイーツの食べ歩きしましょ！
■見かけたら絶対インスタ投稿を 街中ストリートファニチャー
■まちなかアクティビティ
■まちなかアクティビティ２
■近隣施設のご紹介
です。
国際教養大学生が体験したままの情報が分野ごとに整理されています。
楽しい休日！
親しい友達や大切な恋人、家族と過ごすあなた。
美味しいランチで午後も元気に遊びたい！
まず外せないのが「食」の分野ですね！
■ねぇねぇ、お昼どうする？
■スイーツの食べ歩きしましょ！
お食事も済み、スイーツを食べ歩きながら
■見かけたら絶対インスタ投稿を 街中ストリートファニチャー
SNSに発見したファニチャーを投稿！
ご機嫌に歩てたら、もっと色々体験したくなっちゃった！
■まちなかアクティビティ
■まちなかアクティビティ２
もっと男鹿を体験したくなったら・・・
■近隣施設のご紹介
いかがでしょう。
次の休日は『バズるゼ』をポケットに入れて
朝から男鹿市船川で遊んでみませんか？
もしかしたら『バズるゼ』にも載っていない
あなただけの発見があるかもしれません！
そしたら是非、私にも教えてくださいね。
ということで、解説を終了します！
どうもありがとうございました～！
男鹿駅周辺おさんぽまっぷ［バズるゼ 男鹿のまち歩き］良く解る（か分からない）解説②
皆様、こんにちは。
男鹿市商工会のS君です( *´艸｀)
前回に引き続き『バズるゼ 男鹿のまち歩き』について書きたいと思います。
まっぷ作りに協力してくれた国際教養大学（ＡＩＵ）の８名の学生さん。
日本だけでなく、台湾、香港、バングラデシュなど、出身地はさまざま。
男鹿市船川を体験した、それぞれの素直な気持ちをマップに落とし込んでくれた８名。
その中で、傍目にも一際男鹿にハマったな、と解ったのが、台湾から来たサングくん。
散策には全3回のうち２回参加し、
更に後日、大学の友だちを引き連れて男鹿を再訪したほど。
大龍寺さんの歴史。
そこから見下ろした「池」のような日本海。
お店で出会った男鹿ならではのグルメやスイーツ。
それだけではありません。
男鹿の人とのふれあい。
道端のマンホール。
雨上がり、南東の空に現れた虹。
男鹿の厳しい冬の訪れを知らせた初雪。
なんでもない男鹿の日常の事象一つひとつに感嘆の声を上げ、
無邪気な笑顔を見せてくれました。
いいところばかり、なんてまちは無いんじゃないかな。
色んな課題を抱えていて、悩んでいる。そんな風景もその目で見て。
それでも、そのまちに何かを感じ、訪れ、遊び、滞在し、
もしかしたらいずれは住んだりして。
人が動き、まちに溶け込むまでってそんな感じだと思います。
その一端を見せてもらった気がしました。
オンラインの時代だけれど、
一方的な情報発信によって
「こんなにいいまちだから来てね！来てね！」
と引き込む手段ではなく
少しでも、実際にその街で時間を過ごして、
アナログで何かを取り込もうとした人たちの言葉の方が
まちの「本当」を伝えられるはず。
そんな『バズるゼ』なのです。
ではまた次回。
男鹿駅周辺おさんぽまっぷ［バズるゼ 男鹿のまち歩き］良く解る（か分からない）解説①
皆様、こんにちは。
男鹿市商工会のS君です(^^♪
この度、商工会アクションプログラム
(全県の商工会がそれぞれ目標を決めてがんばるぞ！というもの）
（男鹿市商工会も目標決めて男鹿を良くするためにがんばるぞ！)
の独自戦略
（男鹿の特色を活かして地域経済発展のためにがんばるぞ！）
にのっとり、
第三者の目線で地域を見て、観光客の皆さまが主要施設だけでなく、
まちなかも楽しんで散策していただけるような地図をつくってもらおう、という取り組みを行いました。
協力してくれたのは、国際教養大学（ＡＩＵ）の８名の学生の方々。
もちろん、日本の方だけでなく、海外から秋田に来ている学生さんもいます。
彼らが男鹿市船川をおさんぽして、魅力的に感じた部分をまとめてくれました。
それがホームページのトップにあるバナーから見ることができる 男鹿駅周辺おさんぽまっぷ『バズるゼ 男鹿のまち歩き 船川編』なのです。
自転車とカニが空を飛んでいるぞー！？
日本海が池ってどういうことだー！？
表紙のYouTuberって誰なんだー！？
といったお声が聞こえて参りますが・・・それは置いといて。
普段、車で移動することが多いのが秋田県人。
まちの隅々まで目を配りながら歩くことって意外と少ないですし、
目的の場所まで歩くとどのくらいかかるのか。それも良く解っていなかったりします。
画像のおさんぽまっぷを見ていただくと、男鹿駅周辺を中心としたグレーの円が描かれているのがわかります。
この円は、男鹿駅周辺から徒歩１５分で行くことができる圏内を表しています。
例えば、龍人の美女伝説で知る人ぞ知る大龍寺や、男鹿ナマハゲロックフェスティバルの会場。
あれ！？意外と近いんだ！？と思いませんか？
ＡＩＵ学生の皆さんはこの円の中を行ったり来たりして、まちの魅力を探してくれました。
男鹿市民のみなさまでも知らない情報があるかもしれません。
是非、まちの魅力を再発見していただくとともに、市外・県外・海外のお友達に『バズるゼ』を教えてあげてください。
ではまた次回。
男鹿日本海花火2022
8月14日、男鹿日本海花火2022が開催されました。
数日前からの豪雨で、秋田県内でも甚大な被害が出ています。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
商工会は、市役所の皆さまと一緒に駐車場本部をお手伝いしていました。
男鹿アイランドパークハブアゴーも盛況でした！
今回は新作の花火があがったり、
花火のテーマごとにバッチリなBGMが流れたりと、
終始歓声と拍手がやみませんでした。
秋田の蒸し暑い気候に疲弊している方も多いと思いますが、
花火が終わった後の静けさと涼しい夜風は
「日本のお盆」を感じられた瞬間でした。
