What’s New
- 2023-05(1)
- 2023-01(2)
- 2022-12(2)
- 2022-11(3)
- 2022-10(2)
- 2022-09(2)
- 2022-08(3)
- 2022-07(4)
- 2022-06(4)
- 2022-05(3)
- 2022-04(3)
- 2022-03(4)
- 2022-02(4)
- 2022-01(4)
- 2021-12(4)
- 2021-11(3)
- 2021-10(4)
- 2021-09(5)
- 2021-08(5)
- 2021-07(5)
- 2021-06(7)
針供養は感謝の心
縫製工場なので、使えなくなった太いミシン針が
たっぷりとあります。
事始めの2月8日は、針供養の日
鈴鹿市にある「江島若宮八幡神社」にお邪魔してきました。
針供養が始まるまでの時間に、
「お持ちいただいた針を、全部豆腐へ刺しておいてください」と…。
「全部?瓶にいっぱいあるのに?」と思いつつ、
なんとか全部の針を 柔らかなお豆腐に。
厳かな雰囲気の中、粛々と進められていきます。
玉ぐし奉納では、見よう見真似の2礼2拍1礼。
何気なく使っている針だけど、この1本がなければ
カーテンは縫えないのですよね。
自然と感謝の気持ちが溢れてきます。
神事が終わると、針塚へ移動。
石碑の裏に掘られた穴に、お豆腐ごと IN!
最後に清めのお塩をかけて、埋められます。
神主様の話では
「1年後、針はすべて土に還っているんですよ」と。
こうやってつながっていく人の営みに
少しでも貢献できれば…ステキですよね。
針はももちろん、全ての機器に、感謝したくなりました。
スタッフ募集!仲間になりませんか?
現在、漁網部門にてパートさんを募集しています。
子育て中の若いお母さんから、
お孫さんのいる元気なおばあちゃんまで、
アットホームな職場で毎日楽しく働いていますよ。
まずは職場見学だけでもOK!お気軽にお電話くださいね。
TEL 059-366-3101
E-MAIL matuki@ccnetmie.ne.jp
石狩挽歌ってご存じ?春告魚って?
春告魚と呼ばれ、春の季語にもなっているニシン。
回遊魚であるニシンは、春先に北海道沿岸に現れます。
最盛期とは比べ物にならないほど漁獲量は減少…。
しかし!
近年は稚魚の放流などの努力により、徐々に増え始めています。
刺し網でのニシン漁は、網地目合いが決まっているなど、
水産資源保護の取り組みが続けられています。
ガッシャン!ガッシャン!と働く編網機の音。
お陰様で、今日も元気に操業しています。
COVID-19 第6波により、
大変な思いを強いられている方も多くいらっしゃいますよね。
どうか健康に留意し、元気に春を迎えられますように!
海上保安庁緊急通報用電話番号「118番」
本日1月18日は「118番の日」です。
海で事故、事件などの緊急通報電話番号「118番」の
普及を目的にの2011年に記念日として制定されました。
ちなみに、聴覚障害など電話での通報が不安な方用に
「NET118」というwebサービスもあります。
上記URLより事前登録をお願いします。
2000年から海上保安庁が導入した「118番」。
こんなことは、あってはいけませんが…
「海に車落ちた!人が乗ってる?」という
事故の目撃者になってしまったとします。
海だから118? 人が乗ってるから119?と
慌ててしまうと思うのですが…正解は?
「とりあえず思いついた方に、なるべく早く電話」。
これが正解です!
とにかく早く!情報を正しく!落ち着いて!
ちゃんと指令センターがあるので、
連携をとって救助、救出に向かってくれるとのこと。
新型コロナ第6波の流行で、
まん延防止等重点措置が適応されそうですね。
手洗い、消毒、マスク、換気、密を回避して
とにかく元気に過ごしくださいね。
冬の美味しいモノ
今日は鏡開きの日なんですね。
すっかりお正月気分もぬけ、通常モード。
そして、お陰様で漁網は忙しい時期です!
コロナ禍になり、料亭やホテルなどでの宴会が減り、
国産の魚が売れなくなり、漁師さんが漁を控える…と
巡り巡って、漁網工場にも厳しい状況ではあるのですが。
今は、せっせと製造を進めています。
冬の寒い時期は、北海道ならマダラやスケトウダラ、
北陸ならヒラメなどなど。いいですねぇー。
オミクロン株の流行による第6波。
しっかり自衛して、元気にお過ごしくださいね。
少しだけデザインを変更しました。
抗ウイルス加工生地のアイテムも揃っていますでの、
ぜひご覧ください。