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実験中
ここ一ヶ月ほどつづけていることがある。
それは何か
ヨガです!
えっ?!
ヨガ講師でしょ?
そうです。
以前は、まじめにアサナも家でやっていたんです。
でもいつしか座っての瞑想がここちよくて、そちらに流れておりました。
が、ヨガのアサナをしているときも、本来は瞑想とおなじはず
じぶんに意識をむけているか否か。
わたしが、最近つづけているのは
朝、ちょこっと瞑想にくわえて、チャクラを下から順番に整えるアサナ
第一チャクラから第七チャクラに効果的といわれるアサナをひとつずつ行うのです。
これがね、なかなか良いのです
最後の第七チャクラにくると、目覚めがスッキリしていない日でも、ここでスッとするのです。
まだまだ、実験中なので、3ヶ月、いや半年ぐらいつづけたら効果のほどはいかになるのか
お楽しみに
ヨガの真実
①ヨガ=からだが柔らかい人がやっている
②ヨガ=すごいポーズができる
③ヨガ=不思議な表現
まず、①わたしは、とてもからだが「カタイ」ヨガ講師です♡
習いはじめた頃はそれはもう、固すぎて蓮華座を組もうものなら
足の甲が引きちぎれそうで、これは自分の足が25センチで大きいからだ!
と先生にうったえたほど。
先生の回答は、、、
あなたと同じ25センチですよ
からだはね、使わないとやっぱり固まってしまうようです。
そこから、練習すること早何年、ある程度まで柔軟性はつきましたが
まだカタイ(笑)
それでもいいんです。
なぜなら、ヨガは、からだを柔らかくすることが目的ではないのだから
②すごいポーズ、できません(笑)
鳩のポーズとか、カラスのポーズからのヘッドスタンドとか
それでもいいんです。
なぜなら、ヨガは、人と競争するものではないのだから
③不思議な表現
よく、先生方が使う言葉
感覚を味わいましょう
味?
何の味?
最初は???がいっぱい
それでもいいんです。
なぜなら、続けるうちに、からだが勝手に反応していくから
ヨガ=の真実①②③
それでもヨガ講師になれました!!
やってみたいけど、なかなか踏み込めない
そんな方も「それでもいいんです」ヨガの世界へようこそ!!
生きてる感覚がわかる呼吸?!
呼吸。わたしたちは毎日、つねに、毎分、毎秒、呼吸をしている。
吐くこと、吸うこと、さらには、留めることまでできてしまう、自由自在とまではいかない
までも、かなり自分で調節できるすぐれもの。
でも、自分がどんな呼吸しているかなんて、あまりにもあたりまえの現象すぎてなかなか気に留めない。
でも、あえて気に留めてみよう。
たとえば、朝起きたときでもいい。
寝そべった状態で片手をおなかの上においてみる。
何か感じる?
何も感じない?
ほんのわずかかもしれないけれど、おなかが上下に動いている
ほんのささやかな、繊細のうごきかもしれないけれど
これはまさに呼吸をしている証拠
生きてる証拠
見えない、さわれないとおもってるものも
意外と肉体は教えてくれているのだ
生きている!!
その感覚を見失いそうになったら
ぜひ呼吸に意識を向けてみて