プロフィール
Satomi ヨガ講師・森林ソムリエ
あなたにとって「ヨガ」はどんなイメージですか?
からだがやわらかくないとできない
そんな声をよくききます。
かくいうわたしも、めちゃくちゃかたかった
今でも他の先生たちとくれべたら、かなりかたいと思います(笑)
それでもヨガを好きになりました。
それは、ヨガが健康に良いただの運動ではない。ということに気づいたから。
☆ヨガに出会う前の自分
・肩こり、腰痛あたりまえ、月に数回整体へ
・ドライヤーで髪をかわかすだけで
腕がつかれる軟弱者
・体幹なしすぐにフニャッと猫背さん
・つかれやすさ抜群 エナジー錠剤服用
・ストレス発散は買い物か逃避旅行
・内向的で、自分から話しかけること
がニガテ
・人前にたつことはもちろん、
はずかしくて人に質問さえできない
・人目や人の言葉をすごく気にする
マイナス思考
ヨガに出会って16年、今、これらの状態が、おもしろいぐらいに変化してきました。
というか、本来の自分に近づいてきたのかもしれません。
カラダはもちろんのこと、ココロにも影響力のあるヨガ。
自分を観察する、何が自分にとって「ちょうどいい心地よさ」なのかを探し続けることで、
おおげさかもしれませんが
「どんな自分でありたいか、どんなふうに生きたいか」という本来の自分に近づいていく気がします
☆自分の心地よさを森にしていく
わたしを樹木の、自然界のとりこにした森ヨガ。
人も自然の一部である。
そう思うと樹木たちさえ、ともだちのように感じます。
自然にふれている時、人はウソがつけないのではないかと思うことがあります。
自然のちからは、私たちの凝り固まった感覚、さみしさ、大人になりすぎた思考をふところ深くやわらげてくれる
時として生きるつよさをみせてくれる。
それでいながらやさしく包んでくれる彼らのもとで、
大人も子どもに戻れるような
素の自分に近づくすべを
「樹木(自然)とヨガ」を通して
伝えられたらとおもっています。
自分にとっての「ちょうどいい心地よさ」を
ひとつずつ見つけていって
いつでも、どこでも引き出せるよう、自分の内側に「ココロの森づくり」
一緒にしてみませんか?
経歴
・2016・2017 県民の森大作戦 「遊木の森」にてヨガ担当
・古民家にて4年間
「やさしいヨガ」定期開催
・2019 藤枝おんぱく
「藤枝市民の森」にて
森ヨガ&森遊びを開催
・2020より朝日カルチャー
「日曜の体ほぐしヨガ」担当
・2022 7月より ランチ付きヨガ
焼津「スープ屋Hygge」さんにて
・オンラインzoom
「朝の目覚め*夜のねむりヨガ」
・樹木クラブとして樹木巡り開催
・他、イベント自主開催
https://www.instagram.com/jumoku_club?igsh=aXdxa3l6bGRrNHZv&utm_source=qr