▷ I n f o
こんにちは!こんばんは!
日本猪牧場のじむいんです。急に寒くなり、
日本猪牧場にも繁忙期とやらの鍋の時期が来ました。
皆様のフォローのお陰で、とても忙しくさせて頂いております。
さて、今回は遅くなりましたが11月11日~13日に
東京ビッグシップで開催された「ジビエ利活用展」についてです。
筆者のじむいんは会場には行ったことがありません。
毎年代理の方とほうきジビエ協議会様に任せっぱなしにしております。
聞いた話、とツイッターのフォロワー様や名刺を頂いた企業様のお話を
聞かせて頂いたので、私の感想を述べます。
(会場にはいってないので間違ってたらごめんなさい…)
弊社は県内のシェフ「SO-JU」様と「ONZE」様のご協力のもと
いのししのミートソース・いのししのミートボール・いのししのソーセージ
を試食できるようにし、出展させていただきました。
会場の人数はやはりコロナ禍のこともあり、昨年に比べて少なかったようです。
ですが、15時頃には試食で用意していたものがほとんど無くなっていたそうです。
とても嬉しいことです、沢山の方に食べていただき嬉しいです。
その時に色紙のようなものに、沢山の方々から感想を頂きました。
それがコチラ⇓⇓⇓
もちろん、沢山の方が居られますから意見は十人十色。
イノシシっぽさ(臭い)が無いと食べた気がしない方・臭さが無いことにびっくりして美味しいと思われる方
圧倒的後者が多いですが、何名かに1人は前者の方が居られます。
私は、後者で、初めて食べた時の衝撃は忘れられません。
★この色紙を書いていただけるアイディアがとても素敵だったので
弊社のイベントでも真似させて頂きました^^
今回は加工品だったので、すべてミンチの調理物でわかりにくかったかもしれませんが、
弊社の猪肉は、臭くはないけど野獣を食べていると感じる歯ごたえと味の奥深さがあります。
生肉を焼いて試食をしていただきたかったのは山々なのですが、普段から食べている加工品で
いのししを食べる方が身近に感じていただけるのではないかと思い、出展させていただきました。
実際、「いのししはこんな料理にもつかえるのか!」と、驚かれた方が多く見られました。
少しずつではありますが、どんどん加工品も同時進行で出し、豚や牛と同じ比率で食卓に並びたいと思っております。
この度名刺を頂いた企業の方、名刺は頂いてませんが弊社のパンフレットを持って帰っていただき、
後程連絡くださった企業もの方もありました。
ジビエ利活用展に来られたということは、ただの時間つぶしではないはずです。
ジビエに興味がある・狩猟に興味がある・他と変わったものを取り扱いたいなど
必ず目的があって入場されたはずです。
弊社の試食を食べていなくても、弊社に興味を持っていただき連絡をくださった企業もあります。
パンフレットに記載の企業秘密の処理技術を生かし、数々の企業の方々と
今後関わっていけたらと、考えています。
品質のいいお肉を自信を持ってお送りいたしますので、ぜひよろしくお願いいたします。
少し長くなってしまいましたが、「ジビエ利活用展」に参加してくださった方々ありがとうございました。
私もコロナが落ち着き何とか東京に行けそうな年は行かせて頂こうと思っております。
主催やたくさんの価格出さった方々にも感謝いたします。
今後もこのような素敵なイベントをたくさんよろしくお願いいします。
いのししの良さ・ジビエの美味しさどんどん広がりますように。