【井川式】★★★「中高一貫校」で、英語をサボった生徒を、どう導くか(?)
一方で、
★受験英語の教授者としての「井川塾長の役割」であり、
であると言えます。
しかしながら、
【注意するべき点】としては、
◆善かれ(よかれ)と思って、子供にプレッシャーをかけても、
(1)●プレッシャーが、うまく(プラスに)働く場合
と、
(2)▲プレッシャーが、逆効果(マイナス)になってしまう場合
とがあるということです。
(1)【子供にプレッシャーをかけて、うまく行く場合】:
◆「もう、高校2年生の2学期だから、そろそろ、高校の英文法ぐらいはマスターしないと、将来、困ることになるよ~!」と親が子にプレッシャーをかけます。そうして、子供自身が「そうだ、来年は高3だから、今やらないと、将来、マズイことになる!」と受け止め、「★がんばれ、自分!」と自分自身にプレッシャーをかけて、英文法の学習を★持続させていきます。
★★★時期を見て、「強気のアドバイス」を何度か与えていけば、難関大学に合格させることがデキル可能性が、高まります。
(2)【子供にプレッシャーをかけて、うまく行かない場合】:
★★★「できるだけ、頑張れば、いいからね!」と、自信を持たせ、
★★★「もし、いい結果がでなかったら、何度でも、1から、やり直せばいいじゃない!」と、子供の不安を取り除き、
★★★じっくりと、腰を据えて、落ち着いて、見守り、
★★★子供(生徒)がアドバイス(助け)を求めてきた時だけ、助ける!
▲子供が「拒絶」しているのに、「プレッシャー」をかけ続けても、子供が「精神的に不安定」になるだけで、ますます「やる気」を失うことになりかねません。(逆効果です!)
●そういうタイプの子供の場合には、「精神的に安定できる学習環境」を整え、まずは、本人がやれるだけを、やってもらうしかないでしょう!
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★★★この時に、一番大切な事は、「継続する」こと。
・・・・・・以上が、塾長の井川治久が、★35年間におよぶ受験英語合格指導の経験から、導き出した一結論です。
・・・・・・特に、中学・高校と英語をサボった生徒は、
★「時間」が、かかります。
★「授業時間」が、たくさん必要です。
★生徒本人のペースで、勉強を進めていく以外に、方法はありません。
・・・・・・★できるのは、強力なサポート(お手伝い)です。
・・・・・・その面倒を、井川塾長が、毎年毎年、★落ち着いて、見ています。