【井川式】★★★電車で「教室」に通う価値とは(!)

令和元年6月15日号:
 
 
◆「映像授業」が、どんどん増えてきて、
インターネットで見られるようになってきた。
今に、全てを「自宅で」受講できるようになるだろう。
 
そうなると、
◆◆◆遠くから、電車で、「塾に通う意味」は、あるのか?
 
 
自宅でカップヌードルを食べるときもあれば、
外のラーメン専門店に通うこともある。
 
同様に、
自宅で映像授業を見るときもあれば、
◆外の「受験英語専門の教室」に通う必要
が生じることもある。
 
井川塾長は、あえて、ベテランとして、
教室では、
◆「生(ナマ)授業」のみを、35年間にわたって、遂行してきた!
 
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★★★「ナマ授業に通う大きな意義」としては、
 
(1)井川塾長に会うと、「ヤル気」が出る!
(2)英文の「全文」について、「詳しい解説授業」をしてもらえる。
(3)自分の疑問点の「質問」が、その場で、とことんデキル。
(4)予習したノートを、「添削」してもらえる。
(5)自宅で自分では進められない所を、「先生と一緒に」やって、引っ張ってもらう。
(6)勉強の「要領の悪い所」を、直してもらえる。
(7)「精神面のサポート」をしてもらえる。
(8)小テストなどをして、「デキナイ部分」を指摘してもらえる。
など。
 
つまり、
★★★「人間の先生」にしかデキナイ部分を教わることが、「塾に通う意義」
になります。
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やはり、
本来的、理想的には、
◆◆◆塾の教室は、「人間教育」の場、すなわち「人間力養成」の場
であるべきだと、
この35年間、井川塾長は考えてきました。
 
◆◆◆「人間に毎週、直接会う」ことによってしか学べない事
も沢山あるということを、忘れてはならないでしょう。
 
実際、私自身、自分の人生においては、
 
◆◆◆「自分が本気で学びたいと決めた事」に関しては、すべて、実際に「人」に会って「直接」教わってきました。
 
 
TOKYO,JAPAN (東京都内、豊島区の教室にて。)
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追記:
その他、自宅では落ち着いて勉強できないという生徒には、「自習スペース(自習机)」が利用できることも、塾の存在意義の一つになっているようです。
●学校や町の図書館、
●珈琲店、
●有料自習室
などで自習をしている人もいますよね。
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