武蔵丘フットボールクラブ

７月２２日（土）に武蔵丘小学校で４年生の練習試合がありました。「三鷹７小」と対戦し１試合目が１－４の敗戦、２試合目が１－５の敗戦、３試合目が１－３の敗戦、４試合目が０－３の敗戦で全敗でした。ボールを繋ぐのが上手な相手で、当初はボールに触れず、ズルズル下がってしまうことが多かったです。しかし、途中から集中して声を掛け合い、得点には繋がらないもののシュートが増えました。その結果、ゴールに向かってドリブルをすることで、相手のPKを誘い１点を取ることができました。反面、クリアミスが失点に繋がるなど惜しい面もありました。また、序盤は気持ちで負けていて集中力を発揮できないところは克服しなければならないと思いました。今後も試合が続いていくので、声を掛け合い、連携していってほしいです。

７月２２日（土）に府中４小で２年生の友好都市の試合がありました。公式戦初戦に「府中４BK」と対戦し０－４の敗戦、２試合目に「小平ウエスト」と対戦し１－２の敗戦でした。その後トレーニングマッチで「府中４BK」と対戦し２－０の勝利、「小平ウエスト」と対戦し０－３の敗戦、「府中４BK」と対戦し１－０の勝利、「小平ウエスト」と対戦し０－１の敗戦でした。個々の基本的な身体を動かす部分（走る、止まる）や、ボールを扱う技術（止める、蹴る）、チームとしてそれぞれのポジションの役割を理解し、攻守を行う部分で点差以上に相手との差を感じる一日となりました。学年が上がるにつれ、この部分の差が結果に如実に表れてくるので、足りない部分をしっかりと練習で改善していきたいと思います。

７月１７日（祝月）に東大和９小で５年生の友好都市の試合がありました。初戦に「大和北」と対戦し３－０の勝利、２試合目に「高井戸東」と対戦し０－２の敗戦でした。その後のフレンドリー戦は「大和北」と対戦し２－０の勝利でした。少しずつ繋ぐ形は出来てきましたが、相手のプレッシャーがきついと繋げない場面も多かったので、もっと声を掛け合って味方からパスをもらえる動きを意識していきましょう。

７月１７日（祝月）に武蔵丘小学校で２年生の練習試合がありました。「調布イーグルス」と対戦し１試合目は１－３の敗戦、２試合目は１－４の敗戦、３試合目は０－５の敗戦でした。攻撃面では、ボールを奪ったあと、味方に繋ぐことがなかなか出来ず、すぐに相手ボールになってしまうことが多くありました。基本的な、ボールを止めて、正確に蹴る(繋ぐ)スキルを更に上げる必要があると感じました。また守備面では、相手のドリブル技術が高かったこともありますが、簡単に足を出してしまい、一発で抜かれてしまうことが多くありました。もう少し広い場所で１対１の練習ができると、スピードに乗った相手との１対１も、今以上に対応ができるようになると感じました。選手たちは酷暑の中、一生懸命頑張っていました。

７月１6日（日）に大町グラウンドで6年生の練習試合がありました。「調布イーグルス」と対戦し、１試合目０－０、２試合目０－２、３試合目０－０、４試合目０－１、５試合目１－２、６試合目０－２という結果でした。自分たちでボールを回して形を作ることも出来ましたが、DFが遅くて、相手にボールを自由にされて決められてしまっているところが気になりました。止める・蹴る、キープ力、相手がボールを持ったらすぐ寄せる、相手より速くスペースに動きボールをもらう、ただ試合をやるのではなく、試合での課題を一つずつ意識して、一人一人が声をかけ合って頑張りましょう。