新着情報
2021年12月
新着情報
12月のお稽古
今月のお稽古は3日(金)〜22日(水)となります。
書き初め練習
12月6日(月)〜18日(土)は、
学校から出される書き初め課題を練習します。
書き初め練習期間中、小1、2年生は硬筆のみとなりお稽古時間が短くなりますのでご了承ください。
3年生以上は毛筆の書き初め練習のみです。
中学生は作品のサイズが大きいため、通常のお稽古時間からの変更をお願いする場合がありますがご協力よろしくお願いします。
*スペースの関係でこの期間は、振替のお稽古が出来ません。また1月以降での振替をお願いいたします。
[書聖後期昇格試験]
結果が出ましたので随時お知らせしています。
スタンプは12月から押せますよ♪
認定証は書聖1月号と一緒にお渡ししますのでお待ちくださいね。
(新級、段での掲載は1月号となります)
新特待生認定
一條美穂里さん
関田美帆さん
澤田心咲さん
坂口舜那さん
飯島由羽さん
特待生、おめでとう!
みんな小さい時から休むことなくコツコツ続けて、
目標達成しましたね。
いつも楽しそうに書いている人たちですが、
きっと教室に来たくない時や、
書きたくない時もあったと思います。
それでも一つのことをここまで続けて、
結果を出せたことに自信を持って、
これからの生活に是非特技として活かしていってくださいね。
特待生になってもまだまだ書道は奥深く、
終わりがない世界です。
これからも一緒にたのしくお稽古を続けていきましょうね。
第62回大東文化大学全国書道展
昨年は開催が中止になった展覧会ですが、今年は作品の展示とバーチャル展覧会が開催されました。
KEIBOKUからは因間円香さん(高2)が、特別賞「書道研究所所長賞」を受賞されました。
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推薦賞を受賞された、
山口莉乃さん(中3)
飯島由羽さん(小6)
中川心那さん(小5)
の作品も会場に展示されました。
特選、金賞、銀賞、銅賞を受賞された皆さんにも、賞状等が届きましたら順次お渡ししますので少しお待ちくださいね。
[第38回成田山全国競書大会]
来年度の募集が始まりました。
申し込み用紙を配布中です。
出品ご希望の方はご記入の上、出品料を添えて1月18日までにご提出くださいね。
*出品料 300円/1点〜
*5点まで出品可能です。
今年はKEIBOKUから高校生の因間円香さんが、
文部科学大臣賞を受賞されました。
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先日会報が届き、その中で大会に寄せて円香さんが書かれた文章が掲載されましたのでご紹介させていただきます。
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円香さんは大東文化大学全国書道展でも「書道研究所所長賞」を受賞され大活躍の一年でした。
コロナ禍にあって今年も不安定な日々が続きましたが、書に向かう円香さんの姿はいつも落ち着いて凛としていました。
気持ちを込めて書く作品どれもが生き生きとして素晴らしいのですが、成田山全国競書大会では調和体作品、大東文化大学全国書道展では隷書作品とどちらも初挑戦の作品が選ばれました。
教室の皆さんも円香さんのように、まわりの状況に左右されず、好きなことに没頭する時間を大切にし、新しいことにもチャレンジしていきましょうね。
今月の優秀作品
*このコーナーは毎月課題作品を提出している「書聖」、と「書道生活」で最優秀作品として写真掲載された作品をご紹介しています。
書道生活12月号
半紙最優秀作品
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由木貴美子さん(一般部)
「真面目さが伝わり、字形も整った好作。」と講評されました。
扁額最優秀作品
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武舎多加子さん(一般部)
「形を引き締め、作品の中に丹念に思いを込めた。」と講評されました。
教育部半紙最優秀作品
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赤石万和さん(中2)
「自然な筆遣いで、冴えた作風が美しい。」と講評されました。
皆さん、おめでとうございます!!!
以上、今月の新着情報でした(*^^*)