KEIBOKU書道作品展inリヴァプール
[KEIBOKUブログ3月より]
「第3回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」
開催まで1か月を切りました。
ワールド・ミュージアム・リヴァプールだけでなくその翌日、3/29に日本食レストラン「Etsu 」でもワークショップなどの書道イベントをやらせていただくことになり、準備に拍車がかかっています。
参加者の方々が書かれた作品は只今表具中。
自然をテーマにそれぞれの持ち味を生かして仕上げました。
出来上がりがたのしみです♪
そして、敬墨女子4名の書道パフォーマンスの練習も残りあと1回となりました。
司会やパフォーマンスの補助をする方々にもご協力いただいて仕上げの練習です。
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志村コミュニティホールの場所を借りて練習を重ねてきました。
どの筆を使って、どの紙に、どの音楽で、どうやって文字を書き、パフォーマンスをすればよいのか、ああでもない、こうでもないとみんなで一から考えながらここまできました。
途中、メンバーのご親戚が書道パフォーマンス用品を扱っていらっしゃる「筆モップ.com」さん、
http://www.fudemop.com/
ということが判明。
筆やビッグサイズ毛氈など道具についてのアドバイスをいただき本当に有り難かったです。
それから大東文化大学書道部でパフォーマンスの経験が豊富で、KEIBOKUも手伝ってくれている鴨春花さんには、本格的な書道パフォーマンスの様子を撮影した貴重な写真や動画などをたくさん見せていただき、私たちが分からないことを丁寧に教えていただきました。
私は毎年大東祭で開催される書道パフォーマンスをたのしみに観に行っています。
昨年は初めて自分達もパフォーマンスをやるということを考えながら観てみたのですが、書道部の皆さんのパフォーマンスの完成度の高さはとてもとても真似出来るものではなく、日頃の鍛錬あってこそのパフォーマンスだとしみじみ感じました。
さすがに大東文化大学書道部のようにはいきませんが、敬墨女子も限られた時間の中、みんなのチームワークで何とかここまでやってきました。
まだまだ練習を続けたいところですがあとは本番、自分たちもたのしんで書道パフォーマンスを披露するしかないです。
KEIBOKUの教室の中に、この書道パフォーマンスをする敬墨女子の写真を貼って紹介しているのですが、
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それを見た小学生や中学生、保護者の方々からも「かっこいい〜!」とか「私もイギリスで書道パフォーマンスやってみたいよ〜」とか「うちの子も大きくなったら連れて行ってもらえますか?」などと言ってもらえるととても嬉しくなります。
今回はたまたまこの様な機会に恵まれましたが、これからも教室から飛び出し、書道を世界に広めることをみんなでやれたらたのしいですね♪
夢は大きく!
とりあえず今は目の前のことを一つ一つ一所懸命に。
KEIBOKUブログ、次回はイベントの様子をお伝えしますね〜
[KEIBOKUブログ2月より]
「第3回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」
開催まで2ヶ月!
ご参加いただくメンバーが決まり、
すでに練習を始めている書道パフォーマンスに加えて、展示する作品の制作を開始します。
今回の会場は国立の博物館「ワールド・ミュージアム・リヴァプール」です。
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5年前、初めてリヴァプールを訪れた時、「いつかこの街で書道の作品展ができたら‥」と畏れ多くも思ってしまったのですが、
その翌年には、ビートルズの聖地「キャバーン・クラブ」で書道のイベントをやらせていただき、
2年前と昨年は、やはりビートルズで有名な「ジャカランダ・クラブ」で書道作品展を開催することができ、
それが繋がって今回は大きなミュージアムで作品展示とイベントの両方をやらせていただくことになりました。
なんでこんなことになっているのか‥
私自身、不思議で仕方ないのですが‥
そんなことを考えている間に、もう出発まであと2ヶ月〜!
実際に行ってみて、やってみないことにはどうなるか分からないこの企画。
もしかしたら不安に思っていらっしゃる参加者の方もいると思いますが‥
中身は自分たちで作るオリジナルの企画ですが、
素晴らしい会場が用意されていて、リヴァプールには私たちを見守ってくださる方々が待ってくださってます。
展示されることを想像しながら作品を作ったり、
観に来てくださるお客様のことを思いながらパフォーマンスの練習をしたり、
日本に興味を持ってたのしみにしてくれている方々のためにワークショップでできることを考えて用意したり、
私一人ではとても叶えることはなかったこんな大きな企画を開催できるのはご参加いただく皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
出発まで、まだまだ準備は必要ですが、
このメンバーみんなで協力して思い出に残るイベントにしましょう!
よろしくお願いします!
[KEIBOKUブログ1月より]
さてさて、
「第3回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」
いよいよ開催まで3カ月をきりました!
ワールド・ミュージアム・リヴァプールで3月28日に書道パフォーマンスを披露するKEIBOKUの4人組「敬墨女子」。
現地での宣伝用に撮影した写真ができたので少しご紹介を。
メンバーの友人がこの素敵な写真を撮ってくれました(^^)
https://instagram.com/tatsuya.iiiiiiiiii?igshid=dz8ev3wsxm
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こんな感じですが、まだまだ練習はこれから‥
頑張らなくちゃです!!
パフォーマンスは初心者ですが、書道に関してはみんな確かな実力を持っているので、イギリスの人々に書道の魅力を伝えるために頑張ってもらいますよ〜!
ワールド・ミュージアムでは去年の10月4日から今年の4月13日までの長期間にわたって、江戸時代に活躍した日本の南画家、滝和亭の作品展が「DRAWING ON NATURE - Taki Katei's Japan」と題して開催されています。
https://www.liverpoolmuseums.org.uk/wml/exhibitions/taki-katei/index.aspx
この展覧会会期中のイヴェントの一つとしてKEIBOKUも参加させていただくのですが、
今、この展覧会会場で流されているというビデオ‥
実はこの夏、リヴァプールに行った時にミュージアムに協力して私が撮影されて⁈きたのですが‥
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8月のミュージアム側との打ち合わせ前に撮影の話は聞いていたのですが、まさかこんな大げさな形でビデオ撮影をすることになるとは‥‥(´;Д;`)
心の準備も道具の準備も何もかも中途半端なまま臨んでしまい、ちょっと‥というか大分後悔‥してますが‥
でも、イギリス人の撮影スタッフの皆さんが「書道」に対して本当に真摯に向き合ってくださり、とても大切に一瞬一瞬を映像として残そうとされていたことが嬉しくて感動してしまいました。
めちゃくちゃ緊張しましたが、とてもいい経験をさせてもらったと思っています。
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撮影にはミュージアム側のスタッフの他に、JETAA のコリーナ、スカウス・ハウスの山本さんも付き添ってくださり、通訳、翻訳の全てをやっていただきました。
緊張してガッチガッチの私と真剣な撮影スタッフの間で、山本さんがよく分からないジョーク連発で場の空気を和ませてくれたおかげ⁈で、なんとか最後まで頑張ることができました(^^;ありがとうございましたm(__)m
この時の様子をスカウス・ハウスさんが紹介してくださっています。
http://scousehouse.net/magazine/magazine730.html
先日ミュージアム側から、KEIBOKUがイギリスに行ってイヴェントを開催することをとても期待して、たのしみにしているというメッセージをいただきました。
これからイギリス国内でもこのKEIBOKUイヴェントを紹介してもらえるようです。
書道パフォーマンス、作品展示、ワークショップなど盛りだくさんの予定ですが、人手が足りない状況‥
書道をやっていらっしゃる方、また海外での文化交流イヴェントにご興味がある方などイヴェント開催スタッフとしてご参加いただける方、またこのイヴェントを観に来て応援してくださる方を募集しております。
ぜひ私たちと一緒にリヴァプールに行ってみませんか?
お問い合わせはこちらまで。
↓↓↓
keiko.hiraga130723@docomo.ne.jp
お気軽にどうぞ!
お待ちしています(*^^*)
[KEIBOKUブログ12月より]
「第3回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」のお知らせです。
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成田から一路ロンドンへ。
ロンドンでは美術館や博物館を中心に、ハリーポッター・スタジオ見学も予定しています。
そして、2020年3月28日(土)、リヴァプールの国立「ワールド・ミュージアム・リヴァプール」で書道イヴェントを開催します!
このイヴェントを現地でサポートしてくださるのはスカウス・ハウスさんです。
長年、日本とリヴァプールの橋渡し役をされてきた
ビートルズ研究家の山本さんは、リヴァプールで有名な日本人。
もちろん今回のイヴェントにも同行していただきます。
今までもスカウス・ハウスさんが企画されているイヴェントに参加してきた私ですが、
最初はいきなりリヴァプール市長とお会いして作品を直接渡すことができ大興奮。
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それから憧れのキャバーンクラブで書道のイヴェント。
次はこれまたビートルズファンなら知らない人はいないほど有名なジャカランダ・クラブを貸し切って書道展をやらせていただいたり‥
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その他にも、普通に生活していたら起こらないような不思議でたのしいことをたくさん経験させていただきました。
今年のこのイヴェントを開催できることになったのも全てスカウス・ハウスさんのおかげです。
さて、今回も現地でどんなことが待っているか‥
それは全然分かりませんが、それがとっても楽しみです♪
すでに参加が決まっている方々とは準備をスタートしていますが、
一緒にリヴァプールに行ってイヴェントにご参加いただける方、
お手伝いしていただける方をまだまだ募集しています。
詳しいことは、
keiko.hiraga130723@docomo.ne.jp
までお気軽にお問い合わせくださいね。
お待ちしています!
[KEIBOKUブログ11月より]
さて、お知らせしております「第3回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」、
会場となる「ワールド・ミュージアム・リヴァプール」側と連絡を取りながら、だんだん詳細ご決まってきました。
今回はイギリス国営の博物館でのイヴェント参加という、本当にめったにない機会。
せっかくなので、「ツアー内容もアカデミックな方が良いのでは」というアドバイスをスカウス・ハウスさんからいただき、色々検討しました。
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基本は現地集合、現地解散としていますが、KEIBOKUツアーに同行していただく方々にはリヴァプールはもちろん、ロンドンでも美術館や博物館などを巡り、イギリスの文化、芸術を堪能してもらおうと思っています。
そして自分たちが実際に目で見て、感じたことをふまえて、今度は日本の伝統文化「書道」をリヴァプールで現地の方々に紹介し体験してもらう。
ミュージアム側からは、「観客は小さいお子様連れのご家族がたくさん来られると思います」と聞いていますので、私たちのイヴェントをたのしんでもらえるように今から準備に大忙しです(^^)
そして、行く前の準備もですが、今回は(も⁈)現地でも全て自分たちでイヴェントを創りあげていくことになります。
作品展の搬入、展示(前日)、搬出、
ワークショップの設置と来場される方々への対応、
書道パフォーマンス公演2回の準備、片づけ、
などなど、きっとまだまだやる事はあります‥
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何もかもが用意されているところに行って、決まったことをやる‥というのではなくて、
ミュージアムからは場所を提供していただいているだけなので、後は全て自分たちの力で何とかしなければなりません。
逆に言えば、自分たちで好きなようにオリジナルのイヴェントが開催できる貴重なチャンスです。
素晴らしい場所の提供があって、あとは自由なんて‥
よく考えてみたらこんな贅沢なことはないかもしれませんね(^^)
上手くいっても、いかなくてもチャレンジすることがたのしい!と思っていただける方々に是非ご参加いただいて、皆さんのお力を貸してもらえたら嬉しいです。
すでに参加が決まっている高校生、大学生にもこのイヴェントの企画から加わってもらっていますが、
若い人たちはほんとにすごい!
次々とたくさんのアイディアが出て、私は時々??‥知らない言葉や名前やらも出てきたりして‥
色々勉強させてもらっています(^^;
「海外のミュージアムを舞台にして、文化的なイヴェントを自分たちの力で企画し開催する」ということが、参加された方々にとって素晴らしい経験となるように、
過去3回リヴァプールでイヴェントをやらせてもらった私と、その機会をあたえてくださり、ずっとサポートしていただいているスカウス・ハウスの皆さん、そして今回この企画のためにロンドンから大きな力をそそいでくれているJETAA North West のコリーナ。
たくさんの方々にご協力いただきながら、ワールド・ミュージアム・リヴァプールでのイヴェントは只今準備進行中です。
まだまだ参加者募集中!
ご興味がある方はご連絡くださいね(^^)
お待ちしています♪
[KEIBOKUブログ10月より]
第3回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール
先月のKEIBOKUブログでもお知らせしましたが、今回の作品展は「ワールド・ミュージアム・リヴァプール」という子供から大人までたのしめる素晴らしい博物館が会場となります。
作品展示、ワークショップや書道パフォーマンスの発表も予定しています。
募集していました書道パフォーマンスメンバーはKEIBOKUの素敵な4人の生徒が名乗りを上げてくれて決定しました。
これから半年間、発表までにやることがいっぱいありますが、この最強メンバーで頑張って最高のパフォーマンスをしてもらいたいと思っています。
作品展に出品ご希望の方、イヴェントに参加ご希望の方、そしてイヴェントを手伝ってくださる方も引き続き募集しております。
ご案内リーフレットを今準備していますので、出来上がり次第配布させていただきますね。
この作品展についてのお問い合わせは、
keiko.hiraga130723@docomo.ne.jp
まで、お気軽にどうぞ(^^)
[KEIBOKUブログ9月より]
さてこの夏、私は急遽たった3日間の滞在でしたが、またまたイギリスのリヴァプールに行ってきました。
今回の目的はリヴァプール・ワールド・ミュージアムとの打ち合わせです。
いつもお世話になっているスカウス・ハウスさんを通して、去年のKEIBOKU書道作品展開催に協力してくださったJETAA North West のコリーナから、
「来年の3月にリヴァプール・ワールド・ミュージアムでイベントをやりませんか?」という願っても無いすごいお話しをいただき、
それは‥とにかく現地に行って話をしてこなければ!ということになって飛び立ったわけです。
ちなみにリヴァプール・ワールド ミュージアムはこんなところ。
国立の自然史系総合博物館です。
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打ち合わせ当日は本当にいろんなことがあり驚きの一日となりましたが、同席してくれたスカウス・ハウスの山本さんとコリーナが緊張する私を和ませてくれたので全てがスムーズに進みました。
(この時の様子はまたお伝えしたいと思います^_^)
そしてイベント会場としてミュージアム側が提案してくれたのがここ‥
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80名収容のシアター。照明、音響全て整ってます(汗)
そしてもう一ヶ所はメインエントランスを入って目の前のこの場所、
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どちらももったいないほど素敵な場所です。
一昨年、昨年と作品展をやったライブハウス、ジャカランダもすごい場所でしたが、
ワールド・ミュージアムは国営の博物館です。
こんなところでイベントや作品展をやってもいいと言われて、アワアワ落ち着かない私‥
断った方が身のためかも???という考えがん頭をよぎりましたが、
いやいや、このためにリヴァプールまで来たんだから覚悟しなくちゃと思い直したりして‥
ミュージアムスタッフの方々との打ち合わせはランチを挟んで夕方まで続くことに‥
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動揺しながらも一日を無事終えて、茫然としている私でしたが‥
夕食の席で、スカウス・ハウスのえりさんが「けいこさんが書道が大好きだっていう気持ちが分かるからみんな何かしようっていう気持ちになるのよ。」と言ってくださり‥
それがとても嬉しかったですヽ(;▽;)ノ
えりさんはリヴァプールでいつもいつもあたたかく優しく見守ってくれる頼もしい存在です。
スカウス・ハウスさんに勇気をふりしぼり連絡をしたのがもう5年ほど前のこと。
山本さんからリヴァプールに在住の方々を紹介していただき、
毎年、皆さんに協力してもらいながらイベントや作品展をやらせてもらってきて、
本当に不思議な不思議な繋がりの中で今回の話を持ってきてくれたコリーナとも知り合いました。
そしてそのコリーナは私が帰国する同じ日にリヴァプールからから日本へ。
なんと帰国してからも東京で会えることになったのです。
実はこの夏、私にはもう一つとても嬉しかったことがありました。
それは毎年出品してきた読売書法展で読売新聞社賞をいただいたことです。
私にとって本当に畏れ多いことで、信じられないほど驚きの出来事だったのですが、
なぜかその展覧会にコリーナと一緒に行くことができて、コリーナもこの偶然をとっても喜んでくれて、思わず二人で「縁」ということについて語り合ってしまいました(^^;
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本当に信じられないことが短い間にたくさん起こった不思議な日々、でもとにかくやっぱり書道を続けてきてよかったと心から思うことができた夏でした。
書道に関しては、まだまだ勉強しなければいけないことが膨大にあり、どこから手を付けてよいのか分からないほどですが、先生方、先輩方にご指導いただきながら、ただ今は地道に精進していくしかないと考えています。
そして来春のワールドミュージアムでのイベントは、どんなことになるのやら想像もつかない世界なので、ただドキドキしていますが‥
このイベントに参加してくださる方々みんなで協力して素晴らしいものにできたらと思っています。
開催予定日は来春3月27日〜29日を予定しています。
またこの企画に関しては引き続きお知らせをしていきますのでご興味がある方はぜひ勇気を出して(⁈)ご参加くださいね。
とりあえず、
☆書道パフォーマンスに参加してくださる方(年齢不問です(^^))
☆作品展に出品ご希望の方。
を募集します。
KEIBOKU生以外の方でも大丈夫です。
日本の文化を紹介し、フレンドリーでたのしいリヴァプールの方々との交流を通して自分の世界を広げてみませんか?
お問い合わせお待ちしています(^^)
[KEIBOKUブログ8月より]
「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」
第3回作品展は2020年3月開催の予定です。
場所はもちろんリヴァプールですが、第1回、2回とは会場や内容が変わります。
詳しくは来月のKEIBOKUブログでご紹介させていただきますね。
[KEIBOKUブログ7月より]
今回の「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」は、
スコットランドのエディンバラで観たミリタリータトゥの写真を。
毎年8月に開催されているエディンバラ ミリタリータトゥは、エディンバラ城のエスプラナード広場で繰り広げられる祭典です。
エディンバラ城に映し出されるプロジェクションマッピングと、世界各国から集結した軍楽隊の国際色豊かなパフォーマンスやダンス、この光と音を融合させた演出は本当に感動的で、一年たった今でも心から行けてよかったなぁと思っています。
すごくいい席を用意して、案内してくださったスカウス・ハウスの山本さんに感謝です。
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[KEIBOKUブログ6月より]
今回の「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」は、作品展終了後に散策したリヴァプールの美しい夕景をお届けしますね。
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作品展が終わった開放感と終わってしまったという寂しい気持ち‥みんなそれぞれの思いで眺めた景色です。
[KEIBOKUブログ5月より]
それでは「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」のつづきです。
8月18日作品展会場です。
書道パフォーマンスin リヴァプール♪♪
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JETTAコーナーにはALT(AssistantLanguageTeacher)として日本に滞在した時のカロラインとコリーナの思い出の品がたくさん展示されていました。
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JETTAのカロラインは日本で書道を習っていたという経歴の持ち主。さすがです!
指導がうまい!!
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フード&ドリンクコーナーは私の同級生がすてきな着物を着て手伝ってくれました。
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はるかちゃんの書道指導も楽しそう。
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リヴァプールの子どもたちにすっかり懐かれてるなっちゃん。
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最後に来場してくださった皆さんと記念撮影〜♪
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第2回作品展も無事終了です。
夢のような時間はあっという間に過ぎてしまうものですね‥‥
[KEIBOKUブログ4月より]
それでは「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」のつづきです。
8月18日
いよいよ作品展!
2回目なのでものすごく手際よく、あっという間に準備完了〜
KEIBOKUのみんなと兵庫県の高校生の皆さが折ってくれた千羽鶴(大切にリヴァプールまで運んできましたよ)はこんな感じで飾ってみました。
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早速お客さまが来場されて、
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だんだん会場は賑やかになってきます。
今回も水書き書道は人気です♪
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ちびっ子がいっぱい〜
スカウス・ハウス現地スタッフのえりさんがリヴァプール在住の日本人の方々に声をかけてくださったおかげでご家族連れの方々がたくさんご来場〜!
日本からスナックや景品なども持って行ったので喜んでもらえたみたいです♪
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さて、初めてトライする書道パフォーマンス。
まずはやっぱりなっちゃん。
さすがです。
なっちゃんが自分で選んだ「千本桜」をBGMに、とっても落ち着いて素晴らしい書を披露してくれました!
日本の小学生がこんな立派な字を大きな筆でみんなの前で堂々と書く姿を見て、リヴァプールの子どもたちもびっくりしてましたよ。
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そして、はるかちゃん〜
いや〜可愛くて美しいはるかちゃんのパフォーマンスは意外に⁈大胆で迫力があってみんな目が釘付け。
かっこよすぎです♡
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私はいつもの書を‥
みんなに助けられて何とか書けた〜(汗)
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‥この続きはまた来月(^^)
[KEIBOKUブログ3月より]
それでは「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」の続きです。
エディンバラから予約していた列車に見事⁈乗り遅れ‥
やっぱり今回もドタバタしながら‥
それでもまた戻ってくることができましたリヴァプールですー!
8月17日
エディンバラからの移動でみんなクタクタ‥
チェックインして解散です。
今回はちょっとリーズナブルなThe Nadler Liverpool に宿泊。
作品展会場のジャカランダクラブのすぐそばなので便利で安心、まだオープンして間がないきれいなホテルです。
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ホテルにレストランはないので朝食は近くのおしゃれなカフェで。(小さなキッチンが付いてるので簡単な調理ならできそうでした)
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午前中は買い物をしたりの自由行動で、ランチはシーフード・イタリアンのお店。
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めちゃくちゃ美味しいです♡
そして、前回は行けなかったリヴァプール大聖堂へ徒歩で向かいます。
ホープ・ストリート南の丘に聳えるゴシック様式の大聖堂はヨーロッパ最大規模で内部にも見どころがいっぱいです。
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大聖堂を観光した後は一旦ホテルに戻り、
今回の作品展に協力してもらうことになっているJETAA (JET Alumni Association)North West のコリーナとキャロライン、そしてスカウス・ハウスの山本さん、えりさんも一緒に打ち合わせです。
日本で長年ALTをされていたコリーナとキャロラインの日本語があまりにも上手でKEIBOKUのみんなはびっくり。
その上、キャロラインは日本滞在中、書道を習っていたらしくて、先生のお手本や添削された半紙を大切にファイルしたものを持ってきていたので見せてもらったのですが、丁寧に練習していて気持ちがこもった字に感激。
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日本が好き過ぎて恋しくてつらいぐらい‥という二人の話しを聞いて何だかうれしくなる私たち‥
そんな方々と一緒に作品展ができるなんて本当に幸せです。
その後はみんなで会場のジャカランダに移動して再度打ち合わせ。
そして夕食まではショッピングタイム。
リヴァプール2回目のメンバーたちはもう慣れたもので、タクシーも乗りこなしてそれぞれ目的の場所へ〜
そして夕食はおなじみのこれまた何を食べても美味しい中華レストラン「Mei Mei」です。
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さぁ!いよいよ作品展です〜
2回目ですがやっぱり緊張してます‥‥
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次回は第2回作品展の様子をお届けしますね(*^^*)
[KEIBOKUブログ2月より]
それでは「第2回KEIBOKU書道作品展Inリヴァプール」、エディンバラ観光の続きです。
今日は午後から列車でリヴァプールへ移動の予定ですがその前に、欲張りコースでカールトン・ヒルとエディンバラ城の両方を観光することになりました。
8月16日
まずはカールトン・ヒルへ。
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エディンバラを360度見渡せる絶景ポイントです。
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ゆっくり素晴らしい眺めをたのしんだ後は、徒歩でエディンバラ城に向かいます。
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昨日ミリタリー・タトゥーを鑑賞した場所が眼下に見えます。
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ちょうどお昼時、エディンバラ城内のカフェでランチを。
このカフェは雰囲気も味も素晴らしい!
絶対おすすめですよ♡
今年はここでアフタヌーンティーを堪能。
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ちょっとこの頃から時間が気になり始めましたが‥
またまたやってしまいました(^^;
KEIBOKUツアー恒例のハプニング。
リヴァプール行きの列車に見事に乗り遅れてしまいました‥
予約してたのにーー(T-T)
エディンバラ駅で気を取り直して‥
さあリヴァプールへ〜〜!
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次回はいよいよKEIBOKU2回目のリヴァプールです。
[KEIBOKUブログ1月より]
それでは‥
「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」の続きを。
8月15日
エディンバラ散策から一度ホテルに戻って夜の寒さのための完全防備、そして
夕食へ。
スウェーデン料理です。
意外と⁈あっさりで日本人の口に合う感じ。
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夕食後はいよいよ「ミリタリー・タトゥー」を鑑賞するためにエディンバラ城に向かいます。
と、その途中空を見上げると‥‥
な、なんとレインボーー!
二重です!
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エディンバラ城の入り口に到着。
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そしていよいよ始まった「ミリタリー・タトゥー」!!
世界各国から集まった軍楽隊の演奏やショーを幻想的な雰囲気の中で観ることができる壮大なイヴェントです。
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大興奮で写真撮りまくり!
途中あまりの寒さに意識が遠くなりそうになりながら‥それでも撮る‥
夏なのに真冬のような寒さです(>_>)
打ち上げ花火で終了です。
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充実の一日が終わりました。
余韻に浸りながらホテルまで歩いて帰ります。
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明日はカールトン・ヒルやエディンバラ城の中を見学して列車でリヴァプールに移動する予定です。
続きはまた次回に〜(^^)
[KEIBOKUブログ12月より]
それでは今月も「KEIBOKU書道作品展Inリヴァプール」ツアーの様子をお届けします♪
(8月15日)
さてさて、今日はエディンバラ観光です。
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まずはホーリールード宮殿へ。
15世紀からスコットランド国王夫妻の住居として使われ、現在はエリザベス2世の夏季の滞在地として使用されています。
オーディオガイドで日本語の説明を聞きながら宮殿内をゆっくりまわりましたよ。
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屋根の一部が廃墟として残っている修道院ではなんだか不思議な空気が‥
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そしてランチはパブでビール飲み比べセット〜♪
おつまみでもお腹いっぱい
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フリーマーケットをのぞいたり、ショッピングをしながらハリーポッターに出てくるような街並みをぶらぶら歩いて、エディンバラ城の方に向かってくると‥
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そうそう、エディンバラ国際フェスティバルが開催中〜!!
賑やかです♪♪
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スコットランドといえば、そうウィスキー!スコッチウィスキー博物館までやってきましたが‥博物館は大混雑中だったのでショップでの買い物や試飲をたのしみました。
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まだまだ一日は終わりません〜(^^)
続きはまた次回に。
[KEIBOKUブログ11月より]
今月から「第2回KEIBOKU書道作品展Inリヴァプール」ツアーの様子を少しずつお届けしますね。
今回はフィンランド航空を利用。ヘルシンキ経由でまずはスコットランドの首都エディンバラへ向かいました。
むちゃくちゃ暑い日本から来ましたが、エディンバラは寒い〜!
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こじんまりした可愛いホテル、メルキュールにチェックインして、
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夕食はホテルの近くのパブで。
やっぱりビールは美味しい。
料理は‥とても食べきれる量ではなかったけど‥みんな頑張りました。
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食後、ホテルまでぶらぶら歩いてると‥
明日観覧予定の「ミリタリータトゥー」の花火がドーンと。
明日がたのしみです!
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次回は感動のエディンバラ観光の様子をお伝えしますね。見所満載です〜!
[KEIBOKUブログ10月より]
さてさて、お知らせしておりました「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」、無事開催してきました!
フィンランド航空を利用、ヘルシンキ経由でスコットランドのエディンバラへ。
ちょうど「エディンバラ国際フェスティバル」が開催中で街は大にぎわい。あちこち観光しながら街歩きやショッピングを楽しみ、
夜は「ザ・ロイヤル・エディンバラ・ミリタリー・タトゥー」を鑑賞しました。
世界各国から集まった軍楽隊のパフォーマンス、光のショーや花火は本当に素晴らしくて感動‥でも‥寒かった〜(^^;
ダウンにカイロと完全武装で臨みましたがかなりブルブルしてしまいました。
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エディンバラに2泊してその後は列車でリヴァプールへ移動。
リヴァプールでは今年もビートルズで有名なジャカランダ・クラブで作品展を開催しました。
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作品の展示に加えて水書き用紙で来場者の方々にたくさん書道体験してもらったり、日本のお菓子やお茶、お酒なども楽しんでもらいました。
そして初チャレンジ、書道パフォーマンスも披露してきました。
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今回はJET プログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)に参加した方々をサポートしている団体JETAA North West がKEIBOKU作品展に協力、参加してくださり日本の文化をさらに詳しく伝えることができました。
JETAA のコリーナとキャロラインは長期間日本に英語教師として滞在されていた経験があるので日本語も堪能で、なにより日本が大好きというとっても素敵な女性です。
日本文化、日本の良さについてイギリスで発信しているお二人と知り合えたことは本当に嬉しくて、また来年も一緒にイヴェントをやらせてもらえればいいなぁと思っています。
☆JETAA がHPの中でKEIBOKU作品展の様子を詳しく紹介してくださっています。
是非ご覧ください。
https://www.jetaa.org.uk/news/free-as-a-bird-by-the-keiboku-calligraphy-school/
KEIBOKUツアーはリヴァプールに3泊して終了となりましたが、その後私はそのままリヴァプールに残り、念願だったスカウス・ハウスさん主催のインターナショナル・ビートルウィーク・ツアーに参加しました。
世界中からビートルズのファンとトップクラスのトリビュート・バンドが集結し、ほんとに街中がビートルズ一色♪
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日本代表バンドの「Glove Love 」と「The Songbards 」のライブももうほんとに素晴らしくって、日本から追いかけてきたファンの方々と一緒にライブを楽しみまくってるうちにあっという間に1週間が過ぎたという感じです(^^;
バンドの皆様とご家族、関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました!
そして、ライブの合間にはスカウス・ハウス山本さんの読売カルチャー講座の生徒の皆さんと一緒にオプショナルツアーにも参加させていただき、すごくマニアックなビートルズ体験をすることができました。
もうビートルズでお腹いっぱい、胸いっぱい‥でもビールはまだ飲める。みたいな毎日がとっても楽しかったです。
後半、書道とは関係ない世界へ行っていましたが、作品展開催に関してものすごくお世話になったスカウス・ハウス現地スタッフのえりさん、さおりさんと一緒にバンドのライブに行ったり、素敵なレストランやカフェに連れていってもらったり、パブで飲んだり、リヴァプール在住の日本人の方々をたくさん紹介していただいたり‥
毎日が刺激的で新しい出会いがいっぱいの日々を過ごさせてもらうことができました。
お二人には作品展前から現地での告知、宣伝、当日は朝の搬入から撤去までずっと手伝っていただき‥‥いくら感謝してもしきれないほどお世話になりました。
本当にありがとうございました!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
このように第2回となりましたKEIBOKU作品展もたくさんの方々にご来場いただき無事開催することができました。
ご参加いただいた皆様とお世話になった皆様に心より御礼申し上げます。
書道を通して交流の輪がさらに広がるように。
また来年もKEIBOKU作品展ツアーは続く予定です。
☆現地コーディネートでお世話になったスカウス・ハウスさんのサイトでも作品展の様子を紹介していただきましたのでご覧くださいね。
http://scousehouse.net/magazine/magazine698.html
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FREE AS A BIRD
第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール
2018年8月18日(土)開催決定!!
日本の文化「書道」を通してリヴァプールの方々との交流をたのしみませんか?
会場はビートルズで有名なあのジャカランダ・クラブ。
ロックと書道のコラボレーションという不思議な空間。
海外でのイヴェント参加はきっと忘れられない体験になるはずです。
今回はリヴァプールに加えてスコットランドの首都、エディンバラの観光もご提案しています。
皆さまのご参加をお待ちしています!
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お問い合わせは
平賀敬子
keiko.hiraga130723@docomo.ne.jp
までお気軽にどうぞ(^^)
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[KEIBOKUブログ8月より]
さて私たちは8月14日、いよいよ「第2回KEIBOKU書道作品展I inリヴァプール」に向けて出発します。
今年もビートルズで有名なジャカランダ・クラブで8月18日に作品展を開催します。
去年よりさらに賑やかな作品展になりそうな予感♪♪♪
その様子は次回報告させていただきますね。
更新は少し遅れるかもしれませんがご了承ください。
[KEIBOKUブログ7月より]
「第2回KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」の開催が近づいてきました。
第1回の作品展からもうすぐ一年がたつなんて信じられない感じなのですが‥
またあのフレンドリーで賑やかな街、リヴァプールに戻れると思うとほんとにたのしみです。
今回は私たちが作品展を開催するリヴァプールの街の風景をお届けします。
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今年のKEIBOKUツアーではリヴァプールに加えて、スコットランドのエディンバラも訪れる予定になっています。
あの有名なミリタリータトゥー(エディンバラ城で行われる世界中から観光客が訪れる大人気のショー)も鑑賞します。
作品展も去年より充実したものになりそうだしワクワク(^^)
さあ、出発に向けて本格的に準備を始めますよ〜!
[KEIBOKUブログ6月より]
「第1回KEIBOKU書道作品展Inリヴァプール」番外編パート2
去年私たちがKEIBOKUツアーで訪れた湖水地方といえば‥もちろんピーターラビット♪
今そのピーターラビットが映画になって公開されていますね。
http://www.peterrabbit-movie.jp/sp/
まるでおとぎの国のような湖水地方。
ほんとに素敵な場所でした。
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今、スカウス・ハウスさんで連載していただいている、私のリヴァプール体験記、「SHODO でリヴァプール」はそろそろ作品展開催に向けての準備編へ。そしてKEIBOKUツアーの様子もお伝えしていく予定です。
みんなで湖水地方を訪れた怒涛の2日間のことも詳しく書くので是非ご覧いただければ嬉しいです(^^)
[KEIBOKUブログ5月より]
それでは、「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」番外編〜
私たちがリヴァプールで体験した美味しいお料理の数々を。
毎朝イングリッシュ・ブレックファーストからスタートです。
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美味しすぎのレストラン「マトウ」ではシーフードを。
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湖水地方でのゴージャス・アフタヌーンティーはすごかった‥
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こんなオシャレなお料理もありますよ。
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バケツ入りチップス。1日に1回は食べたなぁチップス。
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他にも中華やイタリアンなどなどたくさん美味しいものを食べてきましたよ(^^)
ビールもめちゃくちゃ美味です。
そして今年こそは念願のスカウス(リヴァプールの名物料理で野菜とお肉のシチューのような感じのもの)を食べるつもりです♪
ちなみにスカウスをよく食べることからリヴァプールの人は「スカウサー」って呼ばれてるんですよ。
スカウス訛りっていわれるリヴァプール独特の発音もあって‥これがかなり難しい‥
でもほんとに気さくで明るいリヴァプールの人たちとは言葉が通じなくても何だかコミュニケーションできてたりするんですよね(^^)
さて、第2回「KEIBOKU書道作品inリヴァプール」ですが、
現地での合流参加のお申し込みはまだ少し余裕がありますが、日本から一緒に出発される方はそろそろ締め切らせていただき準備に入りますのでお急ぎくださいね〜♪
[KEIBOKUブログ4月より]
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折り紙の先生なっちゃんが地元の子供たちに説明中。
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大人も折り紙に真剣。
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まだまだ書道交流は続いて
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北海道の歌姫グーレスも宣伝を手伝ってくれて‥
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なんと会場の外でも宣伝活動中〜!
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あっという間に時間は過ぎて‥
なっちゃん、はるかちゃん撤収作業ご苦労様です!!
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その夜はキャバーン・クラブでグーレスのライブをたのしみましたよ♪
グーレス、かっこいい〜!!
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作品展は今年も同じ場所、ジャカランダで開催が決定しました!
去年とはまた違った何かが始まりそうな予感が‥
参加ご希望の方はお急ぎくださいね〜(^^)
ご連絡お待ちしています♪
keiko.hiraga130723@docomo.ne.jp
[KEIBOKUブログ3月より]
それでは「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」作品展当日の様子が続きますよ。
会場のジャカランダで用意してくれていたポスターです。
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Japanese Calligraphy じゃなくてSHODO で通じるみたいです(^^)
お客様に自分の作品を説明してるはるかちゃん
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リヴァプールの人々は一つ一つの作品にとっても興味を持って色々質問してくれましたよ。
スカウス・ハウス現地スタッフの皆さんも久しぶりの筆の感触をたのしんでくれました〜♪
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真剣に書くなっちゃん。
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と、思ったら‥
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ジバニャン〜〜( ´ ▽ ` )
楽しそうに書道を体験中のみなさん。
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‥というか私たちも楽し〜〜い♪♪♪
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また次回に続きます!
[KEIBOKUブログ2月より]
それでは昨年に引き続き、「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」の様子をお伝えしますね〜
いよいよ作品展当日。
会場のジャカランダに到着!
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ただ今準備中〜
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そしてお客様が会場に。
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ジャカランダのFacebookを見て来てくれた日本大好きファミリー。
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とっても可愛い3人の子供たちのパパは‥
なんと!
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「絆」のイレズミが腕に‥
なっちゃんのお祖母様の作品とまさかのシンクロでみんなびっくりーー!
こんな偶然あるんですね〜〜(≧∇≦)
今年もまたジャカランダでのイベント開催が決定しました。
まもなく募集開始します!
海外でのイベントに参加する機会はなかなかないと思いますが‥
是非勇気を出して一緒にポップ・ステップ・ジャンプしてみませんか〜╰(*´︶`*)╯
[KEIBOKUブログ1月より]
それでは「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」、まだ続きますよ。
今回は中世の街並みが残るチェスターへの日帰り旅行です。
マージーリバークルーズの後、ジェームズ・ストリート駅からチェスターに向かいます。
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駅のホーム素敵です。
城壁に囲まれているチェスター、1時間ほどで一周できるそうですが今回は少しだけ。
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チェスターのシンボル的存在、イーストゲート時計台が見えてきました。
ヴィクトリア女王即位60年を記念して1897年につくられたそうです。
そして、約2000年の歴史を持つチェスター大聖堂。
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今回はスカウス・ハウス現地スタッフのえりさんが同行して案内してくださったので安心。
ランチはえりさんおススメのお店に連れて行ってもらいました。
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イギリス料理美味しいですヨ♡
ザ・ロウズとよばれる白と黒を基調にしたチューダー様式の建物が連なる街を散策。
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いよいよ明日は作品展です!
その様子は次回に〜
[KEIBOKUブログ12月より]
それでは今回も「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」。
マージーリバークルーズの素敵な景色をどうぞ。
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ピア・ヘッドより乗船。
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ビートルズの「Sgt Pepper’s Lonely Hearts Club Band」のジャケットで有名なサー・ピーター・ブレイクがデザインの船です!
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いつかは乗ってみたい豪華客船も停泊中。
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乗船した場所に戻ってきたので、
「さあ、降りようなか〜」などと呑気にしてたら‥‥‥
あれよあれよという間に⁈再出発する船ーー!!
結果、私たちはリバークルーズ2周。
1回分のお値段で大変お得に2周しました。
「こんなクルーズなんて、なかなか来れないんだよー〜、よーく見ておかなくちゃねー」って言われてたなっちゃん‥
なっちゃんの2回目は簡単にやってきてしまいました(^^;
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[KEIBOKUブログ11月より]
それでは「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」写真の続きです。
今回はイギリスで一番自然が美しいといわれている、湖水地方への旅の様子を。
リヴァプール、ライムストリート駅から出発。
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列車には通勤や通学する人も乗っていて、いきなり目の前に座っていた学生風の男の子がサンドイッチを作り始めたのにはびっくり。
日本と同じさけるチーズを一筋一筋むいてパンにのっけてハムと一緒にクルクルと‥
結構美味しそうでしたよ(^^)
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そして‥
この後大ハプニングが‥
なんと、湖水地方ウィンダミアに向かっているはずが、
私たちの乗っている列車は逆方向のロンドン行きだということが発覚‥
慌てて次の停車駅で降りて、
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まだまだだね〜
などと、こんな感じでくつろいでいたら‥
またまた乗り遅れそうになったりして‥
てんやわんやの旅です(^^;
そして、ピーター・ラビットの作者、ビアトリクス・ポターが半生を過ごしたニアソーリー村。
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ヒルトップ農場では、
ポターの家をゆっくり見学することができました♪
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どこでもKEIBOくん♡
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湖水地方、観光拠点の街ボウネスを散策。
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ウインダミア湖クルーズ‥空は青いけど夕暮れですよ。
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湖水地方を案内してくれたスカウス・ハウスの山本さんは、1日目の行程を終えてお仕事のためリヴァプールに帰られてしまいました‥
そのあとツアコンを引き継いだのは私ですが、必死だったため2日目の写真が残ってませんでした‥
はるかちゃんが撮ってくれてた、
ピーター・ラビットのミュージアム「ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター」。絵本の中に迷い込んだような体験をしてきましたよ♪
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館内の劇場でピーター・ラビットのショーをゆっくり観ていたら、帰りの列車に間に合わないことが発覚。
列車を変更することにして、近くのパブ(素敵なお店でした♡写真ありませんが‥)に入ったらなかなか食事が出てこなくて‥
次の列車にも乗れるかどうかになり、
ここからはすごかった‥
みんな一致団結⁈してタクシーをつかまえて、ホテルに戻って荷物を受け取って、ウィンダミアの駅まで。
タクシードライバーのお兄さんが、時計を見ながら「任せなさい!」と言ってくれて心強かったけど、滑り込みセーフで駅へ。
途中乗り換えをしながらリヴァプールまで戻りましたが、
同行の皆さんご協力ありがとうございました(^^)
というか、ご協力のおかげで無事戻ってこれました(^^;
そしてこの1泊2日の旅で皆さんがすごーくたくましくなったように見えましたよ。(ならざるを得なかった‥ってことですよね、すみません(^^;)
♪来年も「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」開催予定です♪
何が起こるか分からないところが魅力⁈かもです(^^)
[KEIBOKUブログ10月より ]
リヴァプールに到着してすぐに作品展会場のジャカランダに行ってみると‥‥
こんなポスターを作って宣伝してくれていました‥‥感激。
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SHODOで通じるみたいですね(°▽°)
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コレクターも訪れる世界で一番有名なビートルズ・ショップで迫力のツーショット。
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湖水地方で宿泊したホテル、リンデス・ハウ・カントリーハウス・ホテル。
ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターが所有していた邸宅を利用していてとってもアットホームな感じ♡
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ホテルで昼食代わりのアフタヌーン・ティー。
量が凄いです(^^;;
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☆次回は湖水地方観光の様子をお伝えしますね☆
KEIBOKUブログ(9月1日更新より)
「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」。
とうとう行ってまいりました。
たくさん報告したいことがあるのですがその前に‥
出発前に色々と変更になったことがありますのでそこからお伝えしますね。
実は、東武トップツアーズ主催のこのツアーは5月22日のマンチェスターでのテロ事件を受けて急遽中止、キャンセルとしました。
ご参加を予定してくださっていた皆様、また東武トップツアーズで担当していただきお世話になった鈴木様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
この場を借りてお詫び申しあげます。
マンチェスターと作品展会場のリヴァプールは離れているのですが、今回のツアーはマンチェスター発着便の利用を予定していましたので、
不安を抱えたまま渡航される方がいらっしゃってはKEIBOKUとしての催行は出来ないとの判断をいたしました。
その後、旅行社主催のツアーではなく、個人旅行として有志で参加をご希望される方のフライトやホテルを手配し、
作品展は予定通り開催するという形をとり出発することになりました。
そんなこんなで、出発まで慌ただしい日々が続きましたが、いろんな方々のご協力のおかげで無事出発し、
リヴァプール市内、湖水地方、チェスターなどを予定通り観光し、
KEIBOKU書道作品展をリヴァプールで開催することができました。
あまりにも色々なことがあり、たくさんの経験をしてきたので、
今は何をどこから話したらよいのか分からない状況なのですが、これから少しずつ様子をお伝え出来ればと思っています。
スカウス・ハウスさんがこの作品展の様子を早速報告してくださっているので是非ご覧くださいね。
→http://scousehouse.net/magazine/magazine673.html
写真→http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo673.html
この作品展はどこかから依頼を受けたわけでも、もちろんご招待などをされたわけでもありません。
ただただ私の「リヴァプールで書道の作品展をしたい」という思いから企画はスタートしました。
作品展もそうですが、旅は行ってみないと何が起こるか分からない未知の世界。
そんな無謀⁈とも思える私の企画に賛同し同行してくださった皆さまと現地で私たちを受け入れ支えてくださった方々、
そして日本での準備を手伝い応援してくれた皆さまのおかげで今回の作品展は無事終了することができたのだと思います。
今回参加のKEIBOKUメンバーは、数々のハプニングにもめげず‥と言うか、ハプニングも笑い飛ばしながら一緒に楽しんでくださいました。
作品展会場では最年少で参加の小学3年生なつこちゃんとなつこちゃんのママとママのママ⁈(とてもおばあちゃんとは呼べない若々しさでした(^^))が一緒に折り紙の先生となって、たくさんのリヴァプールの人たちに囲まれながら交流の輪を広げてくれました。
なつこちゃんが持っていった半切作品「生きる力」のその力強さと迫力にリヴァプールの人たちもびっくりでしたね。
旅行中も作品展でも私の側でずっと助けてくれたはるかちゃんは、会場に来場される方々への案内からワークショップでの実技指導まで目一杯の活躍をしてくれました。
また、ビートルズファンで今回参加してくださった方々の中には、初めて書道の作品作りに挑戦された方もいらっしゃいました。
ビートルズの歌からのインスピレーションでステキな作品を仕上げられて、それがジャカランダ・クラブと書道を結んでくれました。
行動力と情熱が半端ない方々なのでそれが作品展の前日にまさかのポールに会えるという、そんな奇跡のようなことにつながったのではないでしょうか。
そして、やっとお会い出来た北海道のシンガー、グレースさんとグレースさんのお母様、
毎年イギリス各地でライブをされていて、今回もキャバーン・クラブでのステージなどハードスケジュールの中、KEIBOKU作品展会場でも歌と演奏が聴けるという、
それだけでもすっごく贅沢なのに、お二人は見えないところでも作品展を支え、盛り上げてくださり、本当に助かりましたし、有り難かったです。
最後にスカウス・ハウスの山本さんをはじめ、現地スタッフのえりさん、さおりさん、しのぶさん、リヴァプール在住の日本人の方々、ジャカランダ・クラブのマネージャー、ジョーやスタッフの皆さん、
このご縁がなければ今回の作品展はありえなかったですし、現地での皆さんの温かいサポートがどれほど心にしみて嬉しかったことか‥
皆さまには本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
心から御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
そして先日、作品展会場リヴァプールのジャカランダ・クラブのマネージャー、ジョーからスカウス・ハウスさんを通して、
「KEIBOKUの作品展はとても素晴らしかった!場所を提供出来て僕たちも嬉しかったよ。またいつでも戻っておいで!」
という嬉しい嬉しいメッセージをいただきました。
これが最初で最期のイギリスでの作品展だと思って出発しましたが、どうやら来年も‥‥
またまたKEIBOKU作品展inリヴァプールPART 2 を企画出来そうです〜(^^)
時期や内容はまだ未定ですが、今回のように参加された方々が心から楽しんで喜んでくださるような作品展になればいいなと思っています。
また詳細が決まりましたらお知らしますね。
最後に写真を(^^)
リヴァプールの街角で。
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リヴァプールから湖水地方へは鉄道で一泊二日の旅。駅員さんと一緒に。
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湖水地方、ヒルトップ農場でKEIBO君と。
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中世の街並みが素敵なチェスター
へは日帰りの旅。
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作品展会場のジャカランダ・クラブ
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折り紙ワークショップが大好評!
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まずは水書きシートで練習して。
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本番はうちわ。みんな真剣勝負(^^)
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今回ご参加いただいた皆さんと会場のジャカランダ・クラブで。
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KEIBOKU書道作品展inリヴァプール
KEIBOKUがオリジナルツアーを企画しました!!
KEIBO君と一緒にイギリスで書道の作品展を開催します。
参加される方はご自分の作品を現地の会場に展示していただくことができます。(もちろんお子様のご参加もOKです)
「書道」を通して日本文化をイギリス、リヴァプールで紹介してみませんか?
東武トップツアーズ主催となりますのでKEIBOKUで書道を学んでいる皆さんはもちろん、それ以外の方もご参加いただけることになりました。
せっかく行くのですから作品展だけでなく観光もたっぷり。素敵な場所にたくさんご案内します。
滞在するリヴァプールでは「ビートルズ案内人」として活躍されている山本和雄さん(スカウス・ハウス) が今回特別にこのツアーの全面サポートをしてくださいます。
http://scousehouse.net/
☆今回のツアーをリヴァプール・ニュース(NLW)第664号で紹介していただきました。
http://scousehouse.net/magazine/magazine664.html
またKEIBOKU講師、スタッフも同行して皆様のお手伝いをさせていただきます。
盛り沢山の夢が詰まったツアーです☆
きっと素晴らしい体験をしていただけることと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしています♪
このツアーを企画するに至ったいきさつは‥‥
こちらも合わせてご覧ください(^^)
KEIBOKUブログ→ http://r.goope.jp/keiboku/free/seito_201608
http://r.goope.jp/keiboku/free/seito_201611
お申し込み、お問い合わせは
↓↓
keiko.hiraga130723@docomo.ne.jp
までお気軽にどうぞ(*^^*)