お知らせ

ごまサバと塩サバのセット、「サバ尽くし」の注文が増えています。

加工品のごまサバ・塩サバが小さなブームです。

元々は福岡・博多の居酒屋メニューの「ごまサバ」。マサバを使ったごま醤油和えなのですが、サバの「生食」に抵抗がある方も多くいらっしゃいます。

俗にいう「アニサキス問題」なのですが、福岡では特に疑問もなく食されています。日本海側で水揚げされる「マサバ」には、「アニサキス・ピグレフィー」というする種類が8割ほど寄生します。このアニサキスは宿主の死後内臓に留まり筋肉には移動しにくい為、身を食してもさほど危険性がないと言われています。

それに対して太平洋側では「アニサキス・シンプレックス」という種類が8割を占めています。この「シンプレックス」は宿主の死後筋肉に移動する性質を持っている為、一緒に食しやすくなるのです。※日本海側が絶対に安全という言わけではありませんが。

(有)保栄水産は長崎県の北部・松浦市で養殖を行っています。そして何より安心して召し上がって頂けるのは、〆後すぐに内臓を取り除き処理に入るからです。

しかも「ごまサバ」「塩サバ」は処理後急速冷凍にかけ、お渡しまで最低48時間の冷凍期間をとっていますので万が一いたとしても死んでしまいます。

そういう安心感もあってか、生食と加熱食のセットのご注文が多くなっています。

気になる血合い骨も手作業で出来る限り抜いているので、パクパクと食べることが出来るのも魅力ですね。

ご注文はこちら

誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる