活動報告
平成19年5月29日、富山県中小企業研修センターにおいて女性部長研修会を開催した。講師には、隣県の女性部の合併がすすんでいる石川県から、南洋子石川県商工会女性部連合会相談役と、北野ゆかり能美市商工会女性部長をお招きし、富山県の女性部長の合併に関しての実務、問題点等についての研修を行った。
南氏からは、石川県の合併に関しての経緯や女性部連合会の対応を中心に説明をいただき、北野氏からは、寺井町、根上町、辰口町の3つが合併した能美市の女性部について、財政面、事業面、組織面と具体的な事例を詳細に説明いただいた。
北野氏からは、「会費は低いところの基準に合わせ、サービスは高い所に合わせる意識でを基本に合併を行った。合併前はどうだったとの意見が合併後にでているが、過去を振り返るのではなく新たな体制がよりよくなるよう模索しながら事業を行っている。」と発言された。
参加女性部長からは、それぞれのイベント等が合併してどのようになっているかといった合併後の事業の運営に関する質問や、合併前の3町の財産等について持ち寄り金をどのようにしたかといった準備段階の質問等が多数が寄せられ、それぞれ回答いただいた。
富山県商工会女性部連合会は、平成19年5月7日、名鉄ホテルトヤマにおいて通常総会を開催した。
県女性部連合会通常総会は、商工会女性部の歌の斉唱に始まり誓いの言葉を出席者全員の唱和。その後、夏野会長が「私たちを取り巻く厳しい状況に商工会女性部としても特色のある独自の事業を積極的に展開し、魅力ある地域づくりを目指したい」と挨拶した。 続いて、中谷理事(宇奈月町)を議長に議案審議に入り、第一号議案から第四号議案まで提案した議案全て満場一致で原案通り承認可決した。
平成19年度事業計画では、1.豊かな地域づくり 2.環境問題取り組み 3.地域資源活用の三つの推進に努めるなどの提言が採択された。
執行部
| 会長 | 夏野 麗子 | 大門 |
| 副会長 | 高平 喜代美 | 立山町 |
| 富永 すみ子 | 大山 | |
| 徳永 たつ子 | 大島 | |
| 長谷 節子 | 利賀村 |
県商工会連合会(石澤義文会長)、同青年部連合会(橋本政勝会長)、同女性部連合会(夏野麗子会長)は3月28日、パレブラン高志会館において元気な商工会地域づくり支援事業事例発表会を開催した。本事業は、平成一八年度より県の支援を受けて実施した提案公募型事業であり、県内の青年部・女性部の元気な提案事業九事業が採択され、その結果報告が行われ、約200名の青年女性部員が各地の先進的、独創的な事業を学んだ。
発表者はそれぞれ、パワーポイントを用いてプレゼン方式で発表され、事業の経過や成果について視覚にうったえる発表を行い、成果物等を用いながらわかりやすく説明を行った。また、採択されなかった青年部と女性部からも、本事業とは別に行った熱意あふれる二事業の発表が行われた。発表終了後には、県商業流通課善田課長補佐よりそれぞれの事業についての講評をいただいた。
平成19年度も、引き続き本事業が実施されることから地域の活性化につながる先進的、独創的な事業の計画を策定いただくことこととした。
~地域の特徴のある資源”海洋深層水”を女性部が研究~
入善町商工会女性部(部長 柏原京子)は、元気な商工会地域づくり支援事業の一環として、県内でも特殊な資源である海洋深層水について、女性部と主婦の観点からその活用方法について研究を行った。深層水の特徴や料理に活かす際のポイントを学び、どんな料理に深層水を使うと効果が高いかを研究し、*回の勉強会で料理への試作を行った。試作の中で手軽に深層水を使いやすい料理を選定し「海洋深層水を利用した料理レシピ」として製作した。
深層水の原水、脱塩水などを試作の段階で比べ、深層水を用いない場合との違いを研究した。料理レシピは、入善管内の商工会員を中心に配布するとともに、深層水から入善を知っていただけるようにと、県内の女性部へも配布を予定している。
2月5日とやま自遊館において、講師に株式会社おはなはん代表取締役松本章子氏を招き「お客さんに喜んでもらってこそ商いだ」をテーマに女性部ゼミナールを開催した。
松本社長は、テレビの連続ドラマから名前をつけた、お好み焼き店の「おはなはん」を開業され、大人相手の本物志向のお好み焼き店で差別化を図り、お客さんにおいしいものを家庭でも食べていただきたいと生タイプのカップお好み焼きの製造販売を開始した経緯を説明された。「思いついたら、いろいろ考えないで即行動することが重要」そして目標という自分の楽しみを見つけ、結果が出るまで、また人に認めてもらうまで続けることによって、その喜びが人にも喜びを与える源になると自身の経験から力説された。










