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脚の浮腫みが酷かった件、つづき 3/100
おはようございます、タカダ薬局です(^^)/
早速、前回のつづき、
わたしの脚の浮腫みが酷かった件について書いていきます。
正直な気持ちを書くと
妊娠中の浮腫みも酷かったですし(浮腫み⇒体重増加に悩まされました 泣)
毎年冬には脚の冷えに悩まされていましたし
浮腫みと冷えのセットで、わたしの長年の悩みの1つではありました。
ですが、
「自分は自分が普通」という感覚で
まさかそんなにも人様に驚かれる程の浮腫みだったとは(゚Д゚)ノ
嘆いている場合じゃないぞー!
ということで
浮腫み・冷えのケアを身体の中から、外からするべく
あれこれ考えました。
(だって、良いと思うものが沢山あるんです!!)
まずは、
外からのケアは、脚の保湿&リンパマッサージ(ツボ押し含む)。
【ホワイトリリー化粧品 ネオフット】
メントールが配合されていて、スーッとしながら
滑らか~にマッサージできます。
リンパの滞りがありすぎて、
ゴリゴリ音が聞こえたり、いったーーーーい(T-T)
と思いながらやっております。
マッサージすると、脚がポカポカするんですよね。
なのですが、
朝やってもお昼近くには脚がひや~~っとしてきます。
お昼休みには浮腫んでいるので、お昼休みにもせっせとマッサージ。
するとまた脚がポカポカ。
だけれど、夕方にはひや~~っ重だる~~~となるので、
また夜、寝る前にマッサージ。
1日3度もフットケアしたことないです。
(これくらいしないとならない程の浮腫みとは…気付けただけ良しと思えば良いのでしょうか)
つづいて、
身体の中からのケアです。
こちらが悩みました。
悩んだ末に飲んでいるのは…
【健創製薬 コンクレバン】
アミノ酸(体の原料)たっぷりで、以前は毎日飲んでいたのですが
思えば、最近は飲んだり飲まなかったり、少しおさぼりしていました(^^;
健康な身体づくりには、基本中の基本、土台づくりに必須アイテムなので
まずはコンクレバンに決定。
続いて、
【和漢薬研究所 松寿仙(しょうじゅせん)】
クマザサ葉、赤松葉、朝鮮人参から抽出した成分が身体を整えてくれます。
(薬機法の関係でここに書けないことも…)
そして、
最後に、漢方の当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)です。
当帰芍薬散は、『冷え性の女性のための薬』とも言われる程で、
冷え性で浮腫みやすい人の他、頭重、肩こり、腰痛、腹痛などにも。
産前産後、妊娠中も安心して飲むことができる女性を助けてくれる漢方薬です。
女性によく使われる漢方薬は
●温経湯(うんけいとう)
●温清飲(うんせいいん)
●加味逍遥散(かみしょうようさん)
●桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
●当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
●桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
などがありますが、
お一人おひとりの症状や体質に合わせて、選ぶことが大切です。
これらの他にも、冷えや浮腫み、身体づくりに良いと思うものが多数あり
これにしようか、あちらにしようかと悩みましたが
まずは、上記の3種類を飲んで、脚のマッサージも続けて
3ヶ月後のどうなっているか、自分で評価したいと思います( `ー´)ノ
※血液が入れ替わり、身体が変わるのが約3ヶ月と言われているので。
丁度この100日ブログを達成する頃になると思うので
脚がポカポカ~で、浮腫みなくスッキリ脚の冬を迎えられたら嬉しいですね(^^♪