BLOG

2022-03-11 13:13:00

体温の大切さ、ご存知ですか?

こんにちは!

健康づくりをお助けして、幸せづくりをサポートするタカダ薬局です(^^)/

 

早速の本題ですが、

体温の大切さ、ご存知ですか?

あなたは、36.5℃ありますか??

ここ数年、体温を毎日測る(場合によっては、日に何度も)習慣が付いた方も多いはず。

 

今は「発熱」を危惧するあまり

「体温が低ければ安心、低い方が良い」という風潮が感じられますが

平熱と言われる範囲

36.55~37.23℃ と言われています!!

37.2℃って、微熱じゃないの?「熱がある」状態じゃないの?

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね(^^)

昔ながらの水銀の体温計。

(見たことないという方もいらっしゃるかもしれませんが・・・)

この水銀の体温は、37.0℃の所に、赤い線が引かれています。

昔は、

この赤い線(37.0℃)よりも低いと、体温が低すぎる(低体温)、

37.0℃が健康の基準である

という考えから、赤い線が引かれていた と聞いたことがあります。

※もしかしたら、別の説もあるかもしれません。

がんを含む、あらゆる病気は体温が35℃台で発症しやすい と言われています。

36.5℃以上の体温があることが、まずは体が元気に健康でいるためには大切です( `ー´)ノ

182998.jpg

182997.jpg

 

低体温の原因は・・・

◇陰性(からだを冷やす)食品の摂り過ぎ

◇生活リズムの乱れ(夜更かし、昼夜逆転など)

◇運動不足

 (運動不足による筋肉量の減少。エネルギーの40~80%は筋肉で産生される)

◇からだを冷やす習慣(清涼飲料水・冷暖房・シャワー・ファッションなど)

 

↓ ↓ ↓

 

体温を36.5℃(36.55~37.23℃)にするために!!

◇陽性(からだを温める)の食品を多く摂る

◇運動により筋肉を動かす・増やす

 (全身の筋肉の70~80%は下半身にある。ウォーキングや踏み台昇降など、小まめに動く)

◇規則正しい生活(規則正しい食事、十分な睡眠、早寝早起きを心がける)

◇からだを温める習慣をつける

 (冷暖房は弱めに、特に冷房は外気温との差を5℃以内に。温かい飲み物、ぬるめのお風呂に20~30分、

 体を締め付けない服装、スカーフ・靴下など)

 

温活、していきませんか(^^♪

誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる