お知らせ

2021 / 09 / 29  15:44

お線香「白檀天壇」を入荷しました

お線香「白檀天壇」を入荷しました
香炉の灰の中に線香の根本が残ってしまうことにお悩みのお客様にお勧めしていた「名香天壇」と同じ名前のお線香ですが、こちらは煙おさえめです。
古いお寺をイメージした幽玄な香りの「名香天壇」に対し、「白檀天壇」は天然白檀香料をふんだんに使用した爽やかな芳香です。
「白檀天壇」は1,320円(税込)で販売しています。
2021 / 09 / 27  15:27

喪中はがきの注文も承っています

喪中はがきの注文も承っています
身内に不幸があった家では、年賀欠礼のはがき(喪中はがき)を送る習わしとなっています。
喪中とは、身近な人の死を悼み、身を謹む期間です。身近な人というのは、一般的には二親等までの親戚とされています。父母、義父母、配偶者、兄弟姉妹、子供が亡くなった場合は、喪中はがきを出します。
喪中はがきは、年賀状発売前の11月中に出すと親切です。それ以降に不幸があって年賀状が届いた場合は、寒中見舞いという形で喪中であることを報せます。寒中見舞いは正月の松が明けてから送ります。
2021 / 09 / 21  11:34

十五夜のススメ

十五夜のススメ
今日は旧暦8月15日、十五夜です。月見団子とススキを飾って、中秋の名月を眺める中国由来の行事です。
なぜ十五夜にススキを飾るのかというと、神様の依り代にするためです。お正月の鏡餅と同じ役割ですね。
月見団子は十五夜にちなんで15個、あるいは5個用意します。ススキに宿った神様に供えてから「お下がり」としていただきましょう。
2021 / 09 / 20  13:59

お彼岸参りにお線香はいかがでしょうか

お香奠の代わりにお線香を
今日は彼岸の入りです、9月20日〜26日までが秋のお彼岸です。親戚や近所に初彼岸を迎える家があったら、お彼岸参りに行きましょう。
お香典をご辞退されている家には、お線香を持っていくと喜ばれるかもしれません。さとう葬祭では1,100円〜16,500円まで18種類の進物用線香を販売しています。
さとう葬祭本社ショールームはJR猿橋駅から徒歩5分、国道20号線沿いにあります。土日祝日も休まず、9時〜18時まで営業しています。
2021 / 09 / 18  09:58

そもそも、お彼岸て何?

お彼岸とは
お彼岸の「彼岸(ひがん)」とは悟りの世界を意味し、迷いや苦悩に満ちたこちら側の世界「此岸(しがん)」に対して、極楽浄土を指しています。どうしたら極楽浄土へ行けるのでしょうか?仏教には六波羅蜜(ろくはらみつ)の教えというのがあります。
①布施(他人へ施しをする)②持戒(戒を守り反省する)③忍辱(不平不満を言わず耐える)④精進(努力する)⑤禅定(心を安定させる)⑥智慧(真実を見る)
彼岸へ到るためのこれらの教えは、日ごろは忙しくてなかなか実行できないので、せめて春と秋の二回は心がけましょうというのがお彼岸です。
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