お知らせをひとつ

2019/11/18

アプリケ刺繍を

アプリケ刺繍を

宮脇綾子さんの作品を初めてみたとき

その自由でおおらかで暮らしに寄り添う作品に

全身にずんと衝撃と覚え

あ、私がやりたいのはこういうことなんだと

すとんと腑におちたのを覚えています。

 

去年は作品展にも行き、

実物にも触れることができ

迫力と優しさ溢れるその空間に安らぎを感じられ

決意のようなものを持てた気がします。

 

作品集のページをめくりながら

自分のやりたいことを手に伝え、

布と糸で作ることができるには

どうしたらいいだろうと

思いをめぐらせています。

 

もう来年のお話をする季節になりました。

2月の1ヶ月、

らくよう舎のゆるりと個展

道行き

北の椅子とさんの和田岬と箕面の2つのお店で

させていただけることになりました。

 

らくよう舎のやりたいことを。

 

自分でも楽しみです。