１０月２３日（月）秋田キャッスルホテルにて、秋田県知事をはじめ、

161名に出席いただき「秋田の未来を創る協議会」設立会議を開催しました。

この協議会は、「地域の活性化なくして事業者の発展はない」との基本的な考えのもと、

「政・官・学・財」の各機関が一堂に会し、

秋田県の優位性とチャンスを生かして「明るい秋田」を実現することを目的としています。

設立会議では、「規約の制定」、「役員の選任」、「事業計画案」の３つの議事が原案どおり承認されました。

「役員の選任」では、共同代表に、加藤鉱一議員連盟会長、山本文雄秋田大学長、辻󠄀良之秋田商工会議所会頭、

大森三四郎県連合会会長の４名、

副代表に、議員連盟副会長、幹事長、２５市町村長、商工会議所会頭等４３名が選任されました。

また、共同代表からの委嘱により、最高顧問に、佐竹知事、顧問には県議会議員が就きました。

事業計画の全体構想では、「アイディア選定」、「行動計画策定」、「計画の実行」を、

段階的に進めていくこととしています。

令和５年度は、ゼロベースからアイディアを選定するため、「学生モニターツアー」、「地区別部会」を開催します。

最高顧問（中央）と共同代表の４名

「秋田の未来を創る協議会」設立会議の様子