【南知多】御朱印のもらい方や料金について 書置きや限定ものなど種類も豊富

南知多を含む各地の寺社で御朱印を求める人が増えています。初めて御朱印をもらうという方は、どのようにもらえばいいのかわからないかもしれません。御朱印の種類や受領する際の料金などを知っておくとスムーズです。

こちらでは、御朱印とは何か、御朱印のもらい方や料金などをご紹介します。

南知多の寺社でももらえる御朱印とは?料金について

how to get the red seal and the fee

南知多で御朱印をもらえる寺社は、30以上あります。これからすべてをまわろうと計画している方もいるかもしれません。しかし、初めて御朱印めぐりをするという方は、まずは御朱印めぐりをする前に御朱印の基礎知識を知っておくことをおすすめします。

御朱印とは?

御朱印とは、南知多を含む日本にある神社や寺院で、参拝者に向けて参拝した証として押印してもらえる印章・印影のことです。神社や寺院によってデザインは異なりますが、一般的には印章に加えて、参拝先の神社・お寺の名称や神様・仏様のお名前、参拝した日付などが墨書きされています。

御朱印をもらう際の料金は、300~500円程度のところが多いようです。寺社によっても異なりますが、書置きか限定御朱印などでも料金が異なる場合があります。

御朱印帳とは?

御朱印帳は、御朱印が押印される手帳です。この御朱印帳は、南知多町内にある神社やお寺の授与所はもちろん、本屋、文房具店、通販などでも購入することが可能です。

最近では、御朱印を書く書き手が不在の場合や、季節限定といった特別な用紙を使用した場合には、すでに御朱印が記載された書置きのものを授与されることもあるようです。

御朱印が誕生した由来は諸説ある

そもそも御朱印が誕生した由来は諸説あるとされており、もともとはお寺で巡礼者が納経を行った証として納経証を授与していたのが始まりという説もあります。

南知多で御朱印をいただくときはどうすればいい?書置きや限定の御朱印もある

there is also a book holder and a limited red stamp

実際に南知多で御朱印をいただく場合、どのように進めればいいのでしょうか。続いては、南知多で御朱印をいただく際に知っておきたい御朱印のいただき方をご紹介します。

まずは御朱印帳を準備

まずは御朱印帳を準備しましょう。基本的に御朱印は御朱印帳以外のものには書いてもらうことができません。寺社で購入することもできますし、書店や雑貨店、通販などでも購入可能です。

神社やお寺を参拝

御朱印は参拝の証としていただくものなので、きちんとお参りしてからいただきましょう。

社務所や授与所へ向かい、御朱印をいただく

参拝が終わったら社務所や授与所へ向かい、御朱印が欲しい旨を伝えましょう。このとき書いてもらいたいページを開いて、渡すのがポイントです。また、書き手の方が書いている最中は、静かに待っているようにしてください。

御朱印が書き終わったら

書き手の方が書き終わったら両手で御朱印帳を受け取り、お礼を伝えましょう。そして、御朱印代として提示されている料金(初穂料)を納めます。

このように、御朱印をいただく際にはマナーがありますので、初めて御朱印をいただくときに慌てないよう、確認しておくことをおすすめします。

また、神社や寺院の中には御朱印帳がなくとも、書置きタイプの御朱印を授与してくれるところもあります。万が一御朱印帳を忘れた際には、尋ねてみるとよいでしょう。

最近の御朱印には、季節限定の絵柄が書かれたものもあります。訪れるタイミングでいつもとは違った御朱印に出会える可能性があるので、御朱印めぐりをする際に季節限定の御朱印があるかを調べておきましょう。

南知多で御朱印をいただくなら如意輪寺へ

南知多の神社や寺院でもいただける御朱印は、参拝した証としていただけるお印しです。一般的な料金は300~500円程度であることがほとんどですが、神社や寺院によって違うこともあるので訪れる前に確認するようにしましょう。また、季節限定のものや御朱印帳ではなく、書置きタイプのものを取り扱っているところもありますので、こちらもあらかじめ調べておくと安心です。

如意輪寺では、直書き・書置き御朱印の郵送に対応しております。全国各地からお申し込み可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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御朱印の郵送可能。南知多のお寺 如意輪寺

名前 ご祈祷・ご供養の寺 南知多 如意輪寺
住所 〒470-3321 愛知県知多郡南知多町内海中之郷12
電話番号 0569-62-0109
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