郡家店 日記
裏庭にBBQハウスを作ったよ。
郡家店の大屋根を全塗装したよ。
『邪馬台国の女王・卑弥呼=天照大御神でない』論理的理由
著名な安本美典氏は『天照大御神は卑弥呼である』という本を出版し、
各地で講演されています。果たして女神と女王は、同じ時代を生きたのだろうか?
夜空を見上げた時、星座カシオペアは綺麗な平面上の「W」に見える。
でも横から見れば、実はそれぞれが何万光年も離れている別世界の星々だ。
有名人物を同じ時代に持ってくるのは「歴史の一般素人受け」する錯覚や手法だ。
安本氏は99代の天皇の在位を平均10年と算出し、倭王讃425武478から、
神武東征は260年頃として、卑弥呼没の248年に年代が間に合うと解説している。
しかし、安本美典氏は「意図か無意識か現実を見ないフリ」をしている。
つまり、安本氏の説を採用したとしても、神武天皇の五代前の高祖・天照大御神は
西暦160年頃となり『卑弥呼と別世代』。さらに歴代天皇9代までは全て父子継承。
どんな計算をしても、天照大御神は西暦60年以前となる。理解出来ただろうか?
つまり平均父子継承在位10年。10歳では次の子どもを作る事が出来ないのだ。
「記紀は全て虚構」とすれば、『卑弥呼=天照大御神』も、何でもありなのだが…
『邪馬台国論争』の終結
江戸時代から九州か畿内かと、三百年続いた邪馬台国論争。
『水行十日 陸行一月』の自分なりの答えが2022年2月。
ずいぶんと月日が経ち、情報も増え続けても、その解は変わらなかった。
そして先日「魏志倭人伝」の中に、また別の「解」を見つけてしまった。
「邪馬台国があったのは100% 北部九州です。」
魏志倭人伝には、素直に読めば「論理的に証明できる解」があります。
町内会長が無事に終わったよ。
先日町内会の慰労会がタルマーリーであり。全ての行事が無事に終わった。
22年間も町内会に無縁の男が、うっかり町内会長になってしまったのだ。
町内会の決まり事や、その中の既成事項や既得権やらが分からないまま…。
今まで手付かずで先送りされてきた事、良かれと思うことは事は一新した。
それが古参の方や、サイコパスなお方にはお気に召さなかったでしょうが。
そんな空気を敢えて無視して、思いつくまま一年間奉仕させてもらったよ。