郡家店 日記
『四国 天空の道』 巡礼に行ってきた
7月 全国が猛暑の中、避暑地を求め四国四県、天空の聖地を巡ってきた。
天空の道 UFOライン、天空の絶景パノラマ 四国カルスト
宇野港>直島 宮浦港>高松港、祖谷の小便小僧、かずら橋、大歩危小歩危、龍の形の長沢貯水池、
UFOライン、石鎚スカイラインと石鎚山、天狗草原 四国カルスト、今治市の工場夜景、
大島 道の駅で仮眠、しまなみ海道 自転車 原付 用通路 892.6km/15.11L=59km/l旅費5313円
石鎚スカイラインは逆光の木々の葉の影で落石が見えない。運良く踏まずに済んだ。
転んだらもうこの時間帯は誰も通らず、深い山奥で一晩過ごすことになる。
四国カルストは見たことが無いほどの絶景だった。夕暮れが迫るなか急いで帰宅
サバイバル残り370km(13時間後帰宅)走行34時間 890kmは常識の3倍。
『天橋立』 は125cc以下のバイクなら通れるらしい。
ならばと日曜の早朝テニスの後、思いつくままお出かけしてみた。
往路145km 若桜町>戸倉峠、若杉峠、出石、岩屋峠、湾岸ブルーインパルス飛行、
ケーキセット、天橋立プリン、股のぞき、小天橋、天橋立の中の景色>9号線岩美町 帰路160km
宮津市制70周年「ブルーインパルス 展示飛行」で夕方5時過ぎまで天橋立が通れない。
帰路が遅くなり、天気予報は晴れだったのに出石で大雨に遭遇、ずぶ濡れでガタガタ
震えながら蘇武トンネルと春来峠を越えた。さらに酷使されたエンジンはまたも
エンスト間際で警告灯が点灯。オイルは交換済、点火プラグ新品、配線良し。
しかしなんと、このユーザーはバイクの不調にすっかり慣れてしまっている。
琵琶湖一周『ビワイチ』に行ってきた
7月 距離ガバ。「人は移動するほど幸福感が得られる」という研究成果もある。
バイクに乗ると脳が活性化「ボケない」、3つの「幸せホルモン」が得られる。
4万年前、中東から日の出る処へ「幸福の旅」に出た我らが先祖。辿り着いた東の
果てから中東へ戻り文明と文字を伝えた。古代楔形文字は神代文字で読めるらしい。
という訳で「幸福の旅」、縄文が湖底に眠る『琵琶湖一周』ビワイチへと出掛けた。
>「急がば回れ」瀬田の唐橋、モニュメント、ラコリーナ近江八幡バームセット、
近江八幡、7000万年前の湖東カルデラ 槍岩、彦根城、長浜 黒壁スクエア、
つるやサラダパン,琵琶湖の小鮎丼とアサリ汁、あのバイク、琵琶湖北岸、
メタセコイヤ並木 北端側、ピックランド入口、白鬚神社>ビワイチ200km
またも帰路でアクシデント、家から140kmも離れた福知山でエンストした。
コケながら押しがけしたが掛からない。闇の中、安西先生の言葉が頭を過ぎった。
奇跡的に5度目に掛かったエンジンを騙しだまし春来峠を越え家まで辿り着いた。
帰路268kmバイクに乗ってた時間 23時間 走行距離 714km。
ガソリン12.35L 57.8km/l ビワイチ燃料費は驚異の2150円 いい大人が一日中遊んだ旅費2,450円
『淡路島』に行ってきたよ。
6月『淡路島一周』アワイチに行ってきた。
出発が朝早かったので、サラリーマンに紛れ洲本城の駐車場で熟睡した。
南淡路ではアワイチ道路が封鎖されていて、道を間違え、坂道で立ちゴケ。
起こすときに腰を痛めた。海を見渡す草原のスカイラインを求め丘の上へ。
全景が真っ黒な太陽光発電パネルに驚愕、雨が少なくても豪雨には耐え切れまい。
帰路も大変だった。動かない都会の長~い帰宅渋滞に逢い、岡山県の夜の山中で
道に迷い、エンストまでして文字通り「途方に暮れた」。涙の 480kmRUN
明石ジェノバライン>岩屋港、絵島、伊弉諾神社、洲本市レンガ倉庫、洲本城、
淡路島南ライン、うずの丘大鳴門橋記念館、丘の上のミルクパン、あわじバーガー、
玉葱畑、サンセットライン、明石海峡大橋、生しらす丼、岩屋港>明石ジェノバライン