郡家店 日記
本土最南端『潮岬』まで走ってみた。
『国道29号』線を南下して姫路、東へ向かい外宮へ、紀伊半島を南下本土最南端 串本町『潮岬』まで走ってみた。
国定公園 伊勢志摩コンビニ駐車場で仮眠。目覚めた 9月21日(日曜日)。今日から秋の交通安全期間だ。至る所で速度取り締まりレーダーとパトカーに出くわす。
夜は白浜海岸で日帰り温泉に浸かり、白浜での野宿を考えたが『紀伊半島一周』の目的を既に果たしたので寝床を求め朝までの帰宅を目指した。ところがだ、帰路突然和歌山市標記が消え原二特有のナビ地獄が始まった。
知らぬ間に酷道424号線の真っ暗闇の峠道を走る孤高のコースへと迷い込んだ。涙
週末『ビーナスライン』まで走った。
夏休みに入り毎日猛暑が続く土曜の夜。
明日は日曜。そうだ避暑地を目指して550km先のビーナスラインに行こう。
一晩中走って、お昼に諏訪湖に着き仮眠して、日本一高い道の駅で一晩過ごす予定だ。
絶景『ビーナスライン』、日本一高い『道の駅 美ヶ原高原』から見下ろす諏訪・塩尻・松本・安曇野市の夜景
夜の京都駅、琵琶湖、木曽路(中山道 国道19号線)、信州そば、諏訪湖、諏訪湖湖畔で仮眠、諏訪市の橋の下はノンストップ走行、白樺湖、ビーナスライン、道の駅 美ヶ原高原、帰り福井県若桜湾
京都169円岐阜171円長野190円愛知171円兵庫168円。長野は22円もガソリンが高い。長野往復1246km 一日半42時間 18L 3,142円 リッターは驚異の 69km/l !!
「お金も時間も無いけど好奇心はある。ガソリン代 3千円を握って長野へ行こう!」
『隠岐の島』 四島を巡って来た。
原二限定。全方位が絶景「真に地上の天国」ジブリ島。ならぬ知夫里ちぶり島を巡った。
七類しちるい港乗船券売場「隠岐行きフェリーは知夫里島には寄りません。」(゚◇゚)ガーン
しかも隠岐の島へのフェリー便は一日一便しかない。予定を二泊に変更した。
西ノ島(別府)>中ノ島 海士町(菱浦)一泊>知夫里島(来居くりい)>隠岐の島(西郷)一泊 観光>七類港とした。
七類港9:00>(別府港)西ノ島 摩天崖 放牧馬 国賀海岸展望台>(菱浦港)中ノ島 明屋海岸(一泊)、隠岐神社>(来居港)知夫里島、
絶景ウグイガ崎展望所、アカハゲ山展望所「お前ら(牛)道空ける気ないだろう」、国指定名勝 知夫赤壁、観光客慣れタヌキ>
西郷行きフェリー>塩の浜海浜公園(一泊)、隠岐の島一周、壇鏡神社、ローソク島、グリーンタフ岩石、さざえ丼(西郷港)
運賃大人9220+荷7400円走行距離579km 53.3km/l1960円 旅費18580円 宿0円「お金も時間も無いけど旅がしたい!」
『日本本土最西端と最南端 佐多岬』
ゴールデンウィーク後半『日本本土最西端の長崎県 神崎鼻公園こうざきばなこうえん』と『日本本土最南端の佐多岬』まで走って来た。
鹿児島県 佐多岬まで下道を1400km。6日間で走った総距離は1753kmだった。

広島ピーススタジアム、宮島口、周防大橋、関門大橋、関門トンネル、ニッカ工場、北九州スタジアム、
海の中道、志賀島金印公園で仮眠、呼子道の駅、生月大橋、生月サンセットウェイ、台湾独立 鄭成功 記念公園
本土最西端 神崎鼻公園、佐世保、電波塔、長崎市電、平和像、オランダ坂、長崎スタジアム、
島原、雲仙岳と噴火岩でできた石垣、口之津港で野宿水没、口之津港-天草、牛深港-蔵之元港
長島町、黒之瀬戸大橋、鹿児島市-桜島、桜島、国道249号南下、佐多岬キャンプ場、日本本土最南端 佐多岬、都井岬の野生の馬
さんふらわあ、ツーリスト大部屋-5,070円、豪華な晩酌と都井岬、大阪南港、放浪ルート31L 5600円
生月サンセットウェイの朝明けウェイ、都井岬の野生の馬







