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2023-05-20 23:45:00

2月に行われた仙台市防災安全協会が運営する「せんだい災害VR津波災害」学習に引き続き、今回は2回目で「内水氾濫編」を体験しました。ゴーグルを取り付け、目の前で災害をリアルに見る体験をしました。

仙台市のホームページには内水浸水想定区域図を公表しております。
これは令和元年10月の「令和元年東日本台風」と同じ雨で下水道などの排水施設の能力を超えた場合に、想定される浸水状況を示したものです。
川が氾濫した場合の洪水ハザードマップと、今回の内水ハザードマップは異なる点に注意が必要です。
この地図を見る限り、「仙台防災ハザードマップ」の浸水想定区域図にある方が可能性が高いことになります。
ここ中原住宅界隈は、内水よりも梅田川などの氾濫からくる浸水の方を注意した方が良いかも知れませんね。
防災安全協会、仙台市下水道課長、減災推進課、まちなみ形成課長など仙台市や宮城野区の職員の方々より、貴重なお話を頂きました。特に町内会役員会では、以前より東部市民センターの災害時利用について申し入れをして参りましたが、そのことについても触れられております。

pdf 20230513_避難所の意義と役割.pdf (1.66MB)

防災部では「今後も引き続き行いたいと思っています」との意気込みで取り組んで参ります。


 

 

 

 

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