桜満開の好天に恵まれた年度末の3月25日(日)に、地域の住民300名以上の参加者が集い、標記訓練が盛大に開催されました。
この訓練が毎年この時期に行われるのは、学校の春休みに合わせ中学生の参加を求め、大震災時の要援護者支援を近所の大人と組んで、中学生が高齢者の救助や避難誘導に、遺憾なく力が発揮されることが期待されているからです。
今回の訓練でも60名近い中学生が参加され、要援護者に対し積極的に声掛を行い、実際の災害を想定した実践的な訓練が行われました。
炊き出しの訓練でも中学生に入ってもらい、竈で火を燃やしお釜でご飯を炊くことを経験され、大変良い勉強されたのではないでしょうか。
以下、訓練の状況を写真で紹介致します。
要援護者支援訓練ポスター.pdf (0.33MB)
写真は下記PDFを見てください。
要援護者訓練写真.pdf (1.48MB)