DIARY

2025-06-24 12:21:00

「揺れる心」のこと

9月に個展をひらく予定です。タイトルは「揺れる心」。
静かだけど、じんわり響くような展示にできたらと思って準備を進めています。

とはいえ、まだすべての作品ができあがっているわけではなく……鋭意制作中です。
頭の中にあるイメージを紙の上に引っ張り出してくる作業は、なかなか骨が折れますが、
ひとつ完成するごとに、少しずつ自分の内側が整理されていくような不思議な感覚があります。

タイトルにある「揺れる心」は、自分の中のちいさな感情の動きからきています。
言葉にするほどでもないけど、確かにそこにある、そんな気持ち。
絵にできるかどうかはわからないけど、そういうものを大事にしながら描いています。

会場で実際に作品を見ていただけるのはまだ少し先ですが、
また少しずつ制作のことなども書いていけたらと思っています。 展示の詳細については、SNSでもお知らせしています。
在廊予定などの追加情報も、こちらで随時更新予定です。
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2022-10-11 16:26:00

新アイテム?!

天才かもしれない…





いきなりなんだよ、という感じだが(笑)
今回も本紹介と思ってたけど道具紹介!


私は描く時ぼかす道具を多用していて
たとえばこんな感じで







左から

筆、さっぴつ、セーム皮、ティッシュ、綿棒


となってて、当たり前だけどそれぞれぼけ具合が違います。
結果的からいうと1番ムラなくきれいにぼかせるのがセーム皮。
でもこの小さく切った切れ端だと…





こんな感じでしか使えなく
広い面積でしか使ってなかったんですよ
だから「セーム皮を細か所にも使えたらなー」と
夫の前でぼそりといいました。



そんなことを言った瞬間私の道具をまじまじと見る。
夫はおもむろにセーム皮を手に取り
そして――――――






さっぴつにセーム皮を巻いた――――――!
(感動してすぐ使ったので黒いです笑)
いや、天才!
これで細かいところもぼかしやすくなったし
黒くなりすぎたら新しいのを巻き直せばいい

すごい…天才…(何度でもいう)
いや、考えれば出てくる発想かもしれない
でも単純に思いつかなくてびっくりした



こんな感じで現在絶賛活用中です!
新作にガンガン使ってます。

ということで道具紹介いかがだったでしょうか
うちの天才夫をほめてくれていいですよ
なんて冗談はおいといて
なんだかんだで協力的な夫には本当感謝です
次こそ本紹介かな?
どうぞお楽しみに!
2022-10-03 21:00:00

資料-人体構造編1

今回は画材紹介ではなく資料となってくれている本の紹介です。
初回は人体の構造を理解するための本パート1!



本の紹介はさておき(いきなり本題をおいておくスタイル)
私がなぜ人体の構造を理解しようと思ったのか?
それは作品を描いてて思ったんです。

「立体感に説得力がない!」

と...

最初はなんとな~く濃淡を描いていましたが、
だんだんと作品全体がのっぺりとしていると感じて...
これじゃーだめだと思ったわけです。
とにかく!
次の図1と図2の手を見比べてください。



図1


図2


言わずもがな。どうやっても図2の方が説得力ある。
立体感への説得力が増せば今より表現力が豊かになるだろう、と
そのためにもまず構造を理解しなきゃ、ともっぱら勉強中です。
(ちなみに図2は新作です。全体像の紹介はもう少し先になります。お楽しみに!)

その勉強のための資料になってくれるのがこれから紹介する本です。


じゃじゃーん



<やさしい顔と手の描き方>
著:A.ルーミス
出版:マール社

頭部のあらゆる方向を描く技法、男女・年齢別の描画法など、高度なデッサン技術をやさしく解説してあります。(マール社公式より)


みんな大好きルーミス先生(私調べです。いろんなとろこで名前を聞くので。)
この本は頭部と手について解説しています。
・頭部の構成
・顔の各パーツの解剖学
・表情の表現
・年齢、性別ごとの特徴
・手の解剖学 などなど...
顔と手について書いてるけど
割合としては顔と手が8:2くらい?
手の割合少なくない?とも思うけど、
むしろ顔に対するボリュームが凄すぎるといった方が正しい印象。

やさしいって書いてあるけどやさしい…のか?
っていうのも実はこれ、私が学生の頃買って挫折した本なんですよ。
イラストを描くのを上達するために買った本だけど、
構造から理解するというのがまどろっこしくて
「図を写してればいいだろ」とトレーシングペーパーでトレースだけしてました。
結果、なにも理解していなかったため身につかないまま挫折。
(複雑な内容を読みたくなくてすっとばしてました。笑)
結構、文字の量あるので、漫画的にサクサクっと理解はしにくいかなー
私もまだまだ理解するのに時間がかかりそうだけど
より表現力を豊かにするためにこつこつ勉強、ですね

続いて次回も人体構造についての本になります。
2022-09-29 21:00:00

筆鉛筆

ちょっと変わり種鉛筆をご紹介
その名は〈筆鉛筆〉
YouTubeで使っている動画を見たことあったのですが
画材にしてみるという頭がなくスルーしていました
しかし!文房具屋の硬筆コーナーで見つけて鉛筆には変わらないと考えました
ということでどんな鉛筆なのか見ていきましょう


三菱鉛筆の公式サイトで筆鉛筆について見つからなかったのでパッケージの説明から特徴を書いていきます。




まずおおきく「濃く、なめらかな書き味」とあります。
裏にも様々な特徴が書いてあります。
 
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筆鉛筆の特徴
三菱鉛筆の“筆鉛筆”は、お子様から熟練者まで幅広くご利用いただけます。

〈濃さ〉
描いたときに芯が均一な崩れ方をするので、黒く、濃く、くっきり鮮明に書けます。

〈太さ〉
太めの芯を採用、削り方によって方によって自由な太さの曲線が表現できるので、文字の練習には最適です。また「トメ・ハライ・ハネ」などの筆タッチが表現できるので、本格的な硬筆書写にもぴったりです。

〈強さ〉
芯には高級粘土を使っているので、折れにくく削る手間が少なくてすみます。

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ふむふむ
パッケージを開けてみましょう



高級感あるデザイン~~!
なんだかワクワクしてきました。
実際に書いていきましょう。



それでは何をかこうかなー
硬筆用だしまずは「あいうえお」かな

......あっ!





早速折れちゃいました
デッサン用の鉛筆削りでは細すぎたかしら
ちなみに削りたてはこれ




普通の鉛筆削りより細く長く削れます 鉛筆削りはこちら





アスカ 鉛筆削り デッサンメイト

話がそれてしまいました。
こちらの詳細はまた今度で今は続きを書いていきましょう。




本当に濃くてなめらか
パッケージ通りの感想になります。
しかもしっとりした色合いに見えます。
これはもしや黒塗り案外いけるのでは!?


ということで



ん~~~~~~~~~~!
いい色!
しっとりしておちついた色合いです
青くも赤くもなくきれいな黒です。
ただ
筆跡がめちゃくちゃ残る…
そう、私は筆圧が高い。とても高い。
だから塗り方によってはきれいに描けるかな?
要練習という感じです。





いかがでしょうか?
何か参考になればうれしいです。
さあ、どうやって使ってみようかな?
2022-08-31 21:54:00

鉛筆比べ3

鉛筆比較第三弾!
今回はどんな結果でしょうか?


「Derwent」
(ダーウェント)






ダーウェントグラフィック鉛筆は、滑らかで段階的なラインを作り出すための最高級グラファイトを使用しています。耐光性が非常に高く、消しゴムでも簡単に消せ、どこでも入手できる色合いが揃っているので、アレクシス・マルクーのようなアーティストが好んで使用するのも不思議ではありません。(公式サイトより)


感想
・カリカリとした引っ掛かりがある
・黒がグレーっぽい
・荒い質感

引っかかった感じが私には描きづらかったです。
まったく使っていなくてお蔵入り…
しかしこの引っ掛かり具合がよくこれでないと!という人もいます
人を選ぶ鉛筆という印象です



「TOMBOW MONO100」
(トンボ モノ100)

超微粒子が凝縮した高密度構造により、なめらかで折れにくく、濃く鮮明な筆跡を実現しました。芯・木軸・装飾共にMONOシリーズ最高級の鉛筆です。(公式サイトより)







感想
・なめらかで描きやすい
・黒い色がきれい
・均一に塗れる


描きやすいです。
黒が寒色でもなく暖色でもなくニュートラルな感じできれいです。
HI-Uniの次になめらかで描きやすいなと感じました
黒がきれいなので黒塗りに使ったりします。
最近は黒塗りすることがあまりなく出番が少ないです。


たかが鉛筆されど鉛筆
それぞれ特徴があって奥が深いです
先日、三菱鉛筆の「筆鉛筆」となるものを手に入れたので 今度はそれをレビューしてみたいと思います。 新しい画材はワクワクします!
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