防災イベント
↑水かお湯があれば炊けるアルファ化米。ひじきごはんでした。
10月1日は午前中に子どもたちが通う小学校で地区の防災イベント、午後からは町内の
防災イベントがありました。
まず午前中は大学講師の方の講演で、近年の自然災害の傾向や、自分たちが住んでいる地区で
災害が起こった場合にどんな影響が出るかを学びました。
実際に自分の住んでいる地区で洪水や地震が起きた時のハザードマップを見ながら講師の方が
お話ししてくれたので、自分ごととして日頃の備えの大切さがよくわかりました。
水、食料、日用品で必要なものは少しずつでもそろえておいた方がいいですね。
講演のあとは防災すごろくという自分たちの地区の名称が入ったすごろくで遊びながら防災を学べる
体験をして、午前中は一旦帰宅。
午後からは町内で防災食を作って食べてみるイベント。
カセットコンロ、鍋、ペットボトル、アイラップ、水など備えておくと調理に利用できるものを
使って、実際に調理し試食しました。
上の画像は熱湯を入れて15分ほど外側のダンボールの蓋をするだけで25食分のごはんが炊けるというもの。
普通に釜で炊いたお米とほぼ変わらず美味しかったです。
限られた燃料と水で大人数の食料を用意するためのものですね。
その他複数の町会で共有しているガスボンベで動く発電機で上映会をしました。
町会で初めてのイベントだったこともあり、思うように作れなかった防災食もありましたが、
それも含めて経験として次につなげていければと思った一日でした。
防災について考える、そして体験してみる
ようやく日中も暑さを感じることが少なくなってきました。
私含め配達のスタッフはまだ半袖で運転していますが、そろそろ衣替えの時期になりそうです。
一方で全国を見ると、まだ気温が30℃を超えるところがあったり、大雨での水害が起こったりと
ここ数年自然災害が1年を通してどこかで起きている印象です。
金田乳販のある菊川地区では10月の第一日曜日が「菊川防災の日」となっていて、今年は10月1日に
犀桜小学校で防災すごろく体験などが行われることになっています。
また、町会でも同じ日に防災に関するイベントが予定されていて、防災食を実際に作って食べてみたり、
普段倉庫に眠っている発電機を使ってみたりする体験です。
おとー日記でも少しレポートできたらなあなんて思っています。
防災という言葉はよく耳にすることが多くなってきましたが、実際に起きた時を想定して体験してみる機会は
なかなかありません。また、どれだけ準備していても実際に起こる災害によって身を守るための行動は変わって
くるので1回やればもう安心とはならないので、防災訓練や体験は定期的に参加したいですね。
大根と白菜と
残暑厳しい9月も下旬にさしかかっています。
朝晩はいくらか涼しくなってきたので、エアコンの使用時間も減ってきてはいますが、
日中はまだまだ暑いですね。8月の電気代は痛かったです…
以前にもおとー日記で紹介した町会の畑では、そろそろ冬野菜の種まきの時期になりました。
先々週から植え付けのための夏野菜の撤去や土を耕し直したりの作業があったのですが、
私や子どもたちが暑さでダウンしていたので参加できず…
今回は畝立てと種まきで子どもたちも作業できる内容と気温だったので、しっかり働いてきました。
↑畝立て後、種をまく場所に穴を開けています。
等間隔で穴をあけるって難しいですね。まあ、そこは楽しくやるのがモットーの畑作業なので、
直した方がいいところだけ大人が直していきます。
今回の植え付けは大根や白菜などです。たくさんできるといいな!
いつまでつづく?
夏祭り
↑地区夏祭りのやぐら。昨年から盆踊りにハマってます。
最後に雨が降ったのはいつだったっけ?と思い出せないくらい
もう何日も35℃近い日中と熱帯夜。まだこの先1週間は続きそうです。
我が家の子どもたちは、夏休み序盤から町内のバーベキューや、健民プール(初めて連れていきました)、
地区の夏祭りなど楽しいイベントが続いたので少し疲れが出てきたようです。
ひと雨降って気温が下がってくれれば身体も回復するんですが… 雨乞いしなきゃだめですかね〜
普段経験できない事をさせてあげられる夏休みですが、子どもも、
そして大人も適度に休む日や時間を取らないとこの夏は乗り切れなさそうです。
自分は大丈夫!と思わず早めに水分補給やエアコンの使用したり、
涼しい場所で過ごしたりして無理しないようにしてくださいね。(私自身にも言ってます)
そういえば、小学生の長女と次女は自由研究や工作の宿題は何するつもりなんだろう。
8月末にドタバタしないためにも探りを入れておかないと…