お品書き

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幻の萬頭が復活 芳醇なかほりと、豪華な喉ごし、名門の黒糖「和すけ萬頭」

 菓子司 初代神山今朝蔵が菓子店を開業したのは明治31年(1889年)でした。

云い伝えによると、沖縄黒糖の独特な皮で造る、菓子の中でも特に優れた黒糖の香り高い蒸した万十があり、昭和初期頃まで造られておりました。しかし、この時期は世界的に経済事情が不安定となり、材料の入手も困難で製法の難しいこの万十は自然と途絶えていきました。 

 菓子司2代目 正輔(祖父)も、製法の難しいこの万十は作ること無く世を去りました。生前 正輔が話していた、喉ごしの良い黒糖の香りが高く旨味のある蒸し万十のことは妻のユミ(祖母)が聞いていて、その僅かな記憶を頼りに材料・配合製法を何年も試行錯誤を繰り返し、ようやく幻の万十(萬頭)を復活しました。平成17年春のことです。その名も、お客様の健康を支え和みのお菓子でありたいと【和輔万頭】と名付けました。 希少高価な沖縄黒糖・神山家秘伝丸大豆自家製天然醸造みそ・北海道十勝産雅・音更皇(きらめき)銘柄の小豆を使い全て本物味わいです。体にも良いと思います。日本中何処にもない唯一無二この万十の芳醇な香と、しっとりとした豪華な喉ごし感をお楽しみください。

菓名は祖父正輔の一字から和輔となずけましたが、恐れ多くも1,000年続く日本最古の和菓子屋さん、京都あぶり餅一文字屋和輔様と偶然同じでございました。

                                              日本国現代の名工受賞  商家300余年神山家14代 神山典之 敬白

 

 

2026.10.23 Friday
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