《期間》
2023年12月1日(金)から12月10日(日)までの10間
※「県内一斉大監視」12月6日(水)午後4時から午後6時の間
《目的》
年末は、師走特有の慌ただしさから、運転者や自転車等の注意力が散漫となり、交通事故の増加が心配されます。
また、この時期は、1年を通じて日没時刻が最も早くなり、視認性の悪い日没後の時間帯と職場や学校等からの帰宅時間帯が重なることにより、夕暮れ時から夜間の交通事故の危険性が高まります。さらに、忘年会等、飲酒の機会が増えることから飲酒運転による交通事故の増加も懸念されます。
そこで、弊社では下記の運動重点に沿った年末の交通安全県民運動を社員総ぐるみで展開し、社員一人一人の交通安全意識を高めるとともに、交通事故の防止を図ります。
《運動重点》
- 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び歩行者の安全の確保
- 運転者の安全運転意識の向上及び飲酒運転等の根絶
- 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
《スローガン》
《サブスローガン》
実践しよう 交通安全スリーS運動
弊社では、大切な従業員のいのちを守るため、自転車用ヘルメットの着用促進にかかる独自の取組を宣言いたします!
【宣言内容】
1.業務において自転車を利用する際は、ヘルメットの着用を徹底します。
2.従業員の自転車乗車用ヘルメット着用率100%を目指します。
3.従業員に対して、ヘルメットを無償で支給し、着用を促します。
4.ヘルメット着用を呼び掛ける啓発ポスターを事業所に掲示します。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kenmin-anzen/helmet-declaration.html
ヘルメット宣言.pdf (0.39MB)
《期間》
2023/9/21~9/30までの10日間
《目的》
秋は、日の入り時間が急激に早まり、運転者から歩行者や自転車の動きが見えづらくなる夕暮れ時と、仕事や学校からの帰宅時間帯とが重なるため、歩行者や自転車利用者が被害に遭う交通事故の危険が高まります。
特に、夕暮れ時に歩行者が被害に遭う交通事故が多いほか、歩行中や自転車乗車中の交通事故のうち、65歳以上の高齢者占める割合が高くなっています。また、歩行者、自転車利用者の事故の中には、歩行者、自転車利用者側の法令違反が原因となるケースがあり、交通ルール順守の徹底が課題となっています。
そこで、次の運天重点に沿った秋の全国交通安全運動を県民総ぐるみで展開し、交通事故の防止を図ります。
《運動重点》
〇こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
〇夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転の根絶
〇自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底