TQM(総合的品質管理)の実践により得られる有形の効果、無形の効果
TQM(総合的品質管理)の実践により得られる有形の効果、無形の効果
TQM(総合的品質管理)は第二次世界大戦後、我が国の工業を中心に発展してきた品質を中核とする経営管理の様式である。
TQMには、その時代や企業ごとのビジネス環境を越えた普遍的な要素がある。
TQMは手法だけに基づく経営管理技術ではなく、組織の経営を経営者、ミドルマネジメント、職場第一線が一丸となって、質の高いものとするための様々な方策・手法を生み出す原動力をもたらすものとなっている。
TQMの実践により得られる「有形の効果、無形の効果」を参考にしていただき、もし、気になる項目があれば、日本科学技術連盟が発行している日本品質奨励賞の「TQM活動のレベル向上のための自己診断リスト」で経営者自身が自社の品質をチェックしてみることをお勧めする。
[TQMの実践により得られる有形の効果、無形の効果]
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[有形の効果] |
[無形の効果] |
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品質の向上、商品力強化、クレーム低減 |
職位の上下間の意思疎通の改善 |
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新製品開発活動の効率の向上 |
部門間の連携の改善 |
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社内不良、ミス、不具合の減少 |
人材の育成(能力の向上等) |
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生産性、能率の向上 |
働く意欲、モラールの向上 |
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業務遅れの減少、リードタイムの短縮 |
職場の和の向上 |
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原価の低減、無駄の減少、在庫の適正化 |
関連企業との共存共栄体制の醸成 |
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サービスの向上 |
社会的信用の増大、地域社会からの信頼 |
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受注、売上、シェアの拡大 |
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利益、利益率の増大(長期的な継続) |
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※1998年6月に総合的品質管理を狭い意味の品質に限定しないように
TQC(Total Quality Control 総合的品質管理)を,
TQM(Total Quality Management 総合的品質管理)と
名前と定義を改定している。
総合的品質管理の大切さについて
総合的品質管理の大切さについて
最近、日本を代表する企業が不祥事や不良品の問題でマスコミに取り上げられることが多くなったような気がする。総合的品質管理がおろそかになっているのではないかと気になるところである。品質は直接目に見えないが、管理項目を決め、データを管理することによって誰にも見えるようになってくる。そして、重要な項目については経営管理項目として、経営者自らが注意して管理していれば、事故は減ってくるものである。
企業であれ、人であれ、機械であれ、手入れを怠れば、時間の経過とともに劣化していくのが自然の法則である。必要な定期点検を行い、問題箇所は直す、不便なことは改善する、全社的な観点からこの仕事の目的は何か、もっと良い方法はないか工夫してみる。といったことを経営管理項目ととらえ、日々改善していくことが自社の品質を維持していくうえで重要である。
一例として挙げれば、総合的品質管理で成果をあげている多くの企業に共通していることは、次にあげる「QC的なものの見方、考え方」が社風となって浸透していることである。
「お客様志向」「品質第一」「後工程はお客様」「PDCAのサイクルを回し続けよう」
「プロセス重視」「事実に基づく」「再発防止」「重点指向」「源流管理」「人間性尊重」
当たり前のように思われるかもしれないが、総合的品質管理の原点であり原理原則である。
原点にかえり、自社の総合的品質管理を経営者が率先して見直すことが必要な時期になっているのではないかと思われる。
『マシュマロ実験が教える知能以上に、“自制心”こそが、 未来の成功において、大事な要因である。』という事実。
『マシュマロ実験が教える知能以上に、“自制心”こそが、
未来の成功において、大事な要因である。』という事実。
『マシュマロ実験』というのは、
60年代にアメリカのスタンフォード大学の心理学教授だった
ウォルター・ミッシェルという教授が行った有名な実験です。
4歳児を数百名規模で集めて、それぞれに、
“マシュマロ”を1個だけ、差し出す。
そして・・・ 「このマシュマロは、食べていいよ。
しかし、15分後に、私が戻ってくるまで、
食べずに、我慢したらもう一個上げるね。」
目の前のマシュマロ。すぐに食べれば、確実に、1個は口にできる。
しかし・・・我慢すれば、もう1個口にできて、合計2個、食べられる!
この間の子供たちの行動をつぶさに観察した実験こそ、“マシュマロ実験”です。
4歳児の葛藤・・・ すぐに、1個を食べるか・・・
それとも、我慢して、我慢して・・・2個口にするか。
4歳児にとって、15分は、信じられないくらい長時間。
結局、このマシュマロ実験では、
最終的に【約30%】の子供達だけが、15分という、
時間を我慢しきったとのこと。
でも、この実験の本当に面白いところは、実験直後の結果ではなく、
数年後・・・ そう、数年後の追跡調査では、
なんと!!! 我慢した30%の子供たちのほうが、
間違いなく、食べてしまった70%の子供以上に、
出世していたり、起業していたり、
収入の平均値が、圧倒的に70%の子供以上に高かったとのこと。
これは、紛れもない、実験の結果。そう、事実。
この実験の結果、わかったこと、それこそ、
『知能以上に、“自制心”こそが、
未来の成功において、大事な要因である。』という事実です。
素人の私がホームページを作りました!
こんにちは!
先日、生まれて初めて、自分でホームページを作りました!
今までホームページ作成は、専門知識を持った人がやるものだと思っていました。
しかし、やってみると意外と簡単で、私のような素人でも素敵なホームページが作れました!
最初は商工会の「グーペでかんたんホームページ作成セミナー」を2時間受講、その後、連合会の関屋さん、
西川さんに1時間づつ、基本となるコンテンツの作り方を教えてもらいました。
その後、グーペの使い方マニュアルを参考にしながら、少しずつ進めていくうちに、
子供の時に積み木を積んでいた時のように面白くなってきて…気がつけば、あっという間に完成していました。
ホームページを作っている時間は本当に夢中になれます。自分の好きなようにデザインを考えたり、
コンテンツを配置したり…まるで、自分だけの世界を創り上げているような感覚でした。没頭しているうちに、
時間を忘れてしまうほど楽しかったですね。
また、自分で作ったホームページを公開出来たときは、「私にもできた!」という達成感を味わうことができました。
グーペを使って感じたことをお伝えします。
グーペは中小企業経営者、小規模事業者の強力な販売促進ツールになると思います。
グーペの良いところは、1点目は、事業者さんが自分の会社や製品・サービスの素晴らしさを
自分のことばで表現しようとすることで、自分の会社の素晴らしさに気づくことです。
2点目は、自分で作ったホームページを次々と更新したくなることです。
3点目は、作り方に慣れてくるとホームページの製作が楽しくなることです。
お知らせやブログに自分の意見を記載する時間が楽しい時間になると思います。
これからホームページ作成に挑戦しようと考えている皆さん、最初は、商工会の指導員に教えてもらいながら、
チャレンジしてみると良いと思います。ホームページ作成の楽しみに気づくと思います。
私もさらにブラッシュアップしていこうと考えています。
情報の大切さを知る

情報を握った者が市場を制する時代と言われているが、情報の量なら、インターネットを使えば誰でも簡単に必要な情報をいくらでも手に入れることができる時代となった。
しかし、正確、高度な情報をタイミングよく集めようとするならば、やはり費用や手間、時間を惜しまず、自分から出かけていくことが大切である。
孫子は
情報の大切さとリーダーの資質について次のように述べている。「爵祿(しゃくろく)百金を愛(おし)みて、敵の情(じょう)を知らざるは、不仁の至りなり、
人の将にあらず、主の佐(さ)にあらず、勝ちの主にあらざるなり。」情報を集めるのに、金と労力と時間を惜しんではいけない。
情報の大切さを知らないものは、社長や幹部として不適格であり、勝利を手にすることができない。との趣旨である。
一例をあげれば、情報の大切さを知って、敵の情報を徹底的に集め、作戦に活用し、勝利に導いたのは日露戦争、反対に情報収集の大切さを忘れ、冷静な判断を失い、
敗戦にまで突き進んでいったのが太平洋戦争であったと言われている。
今、私達は「情報革命」という大きな波によって価値観やライフスタイルを一変させるような「情報化社会」のなかを進んでいる。そして、膨大な量の情報(インフォメーション)を自分に必要な「インテリジェンス」に変えることができるものとできないものの格差は徐々に拡大しつつある。