日記

2022 / 03 / 15  16:32

『LET IT BE』 UK 初回マト両面2U、赤りんご美品

 

2022.03.15

先週末も多忙のため日記を書くことができず申し訳なかったが、遠方から初めてのお客さんがお見えになり、ビートルズの各国盤シングルやジョージのレアなシングルなどを何枚もたくさん買ってくださった。本当にありがたいことだ。
 また、ブログshiotch7 の 明日なき暴走 (goo.ne.jp)のshiotchさんが来てくださり、いつものようにshiotchさんのレアなレコードを聴かせていただいたり、私がやっと観に行くことができたルーフトップ・コンサートの映画の話などをして盛り上がった。
さらに、久しぶりに来てくださったお客さんとの再会もあり、B-SELS開店当時の思い出話に花が咲いた。
 そして、B-SELSがいつも良いお客さんたちに恵まれていることをつくづくありがたいと思った。
どうか皆さん、また来てくださいますように。B-SELSでは、今日も神棚にパンパンと手を合わせる音が、何度も店内に鳴り響く。
 
 
ブログ良い映画を褒める会since2005 (hatenablog.com)の「用心棒」さんが記事を更新されている。用心棒さんもルーフトップ・コンサートのことを書かれている。実は、今日も用心棒さんが来てくださり、ルーフトップの話で大いに盛り上がっていたのだ。
用心棒さんは私より少しだけお若いが年も近い。お互い40年以上ビートルズを聴いて、初めてルーフトップの完全に近い映像を、映画館で大画面で見ることができたのだ。いやあ、長生き(?)はするもんだ!と。
用心棒さんの興奮が伝わってくるブログ、皆さんもぜひお読みください。
 
 
なお、B-SELSには、ケヴィン・ハリントンの直筆サイン入り500部限定のレア本まで出品しています。
「誰それ?」という方が大多数だと思いますが、「ルーフトップでジョンに歌詞を見せていた人」と言えば思い出していただけるでしょう!
このようなレアなものまで人知れず出品しているB-SELSを、私は、我ながらスゴイと思うのです(笑)。
 
 
さて、今日は、ケヴィン・ハリントンを紹介したかったのではなく、ルーフトップにちなみ『LET IT BE』UK初回マト両面2U、赤りんごジャケの良い盤を出品しているので紹介したい。

初回マトリクス両面2U、マザーは1・6/2、スタンパーは両面100番台。
盤質EX-。ややスレがあるが、この程度であればEXと評価する人も多いであろう。深いキズはほぼなし、大変音の良い盤である。
B-SELSでは、このタイトルの場合、「ACROSS THE UNIVERSE」、「LET IT BE」、「THE LONG AND WINDING ROAD」の3曲がいかに良い状態で聴けるかどうかに重きを置いて盤質を評価しているが、いずれも「かなり」良い状態。「LET IT BE」の前半部でわずかなプチが聴こえるが、それでも他の多くの盤と比較しても、ノイズの少ないかなり優秀な盤だと思う。しかも両面2Uなのだ。
 
ジャケもEX-程度。表取り出し口側にわずかなコーティングの剥がれがあるが、このタイトルにありがちなコーティングの皺などもほとんどなく、裏もかなり綺麗で、全体として美品のジャケだ。しかも初回の赤りんごなのだ。
 
PATENTインナー付きの完品で税込ー円ですが、ビートルズの全LPの中でも『ABBEY ROAD』の次に良い盤が少ないこの『LET IT BE』の中で、今回の盤は数少ない良盤です。ぜひ音を聴きにいらしてください。

(3月27日追記)
『LET IT BE』UK初回マト両面2U、赤りんご美品については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

 

2022 / 03 / 11  16:33

『PLEASE PLEASE ME』 極レア! インド モノラル!!!! 1A/-O 良盤

2022.03.11

枚方市の「うどん&Bar にじの木」さん、この2週の間に3回もB-SELSに御来店くださり、誠にありがとうございます。
 
にじの木さんのお店のホームページ(https://www.nijinoki.info)のとおり、大阪府下の蔓延防止措置のため3月21日まで休業されているとのこと。営業再開を待ちわびている常連のお客さんもたくさんいらっしゃるだろう。しかし、その間にマスターがB-SELSの常連さんになっていただけるとは!
 
さて、3月8日の日記に、にじの木のマスターに『HELP!』の大変レアなニュージーランド盤を買っていただいたことを書いたが、お店のオーディオではさらに音が良くなり、マスターも喜んでくださっていた。
さらに、今回、「先日のフランス盤の『HELP!』が気になって、また来ました。」とマスターは仰る。これまたありがたいことだ。
実は、先日B-SELSで『HELP!』を何枚か試聴していただいた際、私が昨年4月7日の日記に書いたフランス・オリジナルの『HELP!』も聴いていただいたのだが、どういうわけか、私が以前に聴いたときよりもややノイズが出て、私も気になっていたのだ。
 
結局、マスターは、「盤もきれいだし、私の持っているヴィンテージの針圧の重いカートリッジで聴けば、これくらいのノイズは気にならなくなるかもしれません。」と仰って、今回、この貴重なフランス・オリジナル盤をお買い上げくださった。
詳細については、マスターが今後おもしろい企画を考えてくださっているので、そちらの方を楽しみに、私の方ではこれ以上書きません。
にじの木さん、今回もB-SELSの貴重盤をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。私も「にじの木」さんへ、おいしいうどんをいただきに参りますので、そのときに、ぜひ、このフランス盤の音を聴かせてください!
 
 
常連のMOさん、兵庫県からもう何度もB-SELSに通ってくださり、いつもお世話になりありがとうございます。
 
MOさんは、いつもこの日記を読んでくださっており、気になる盤があるとこうして来てくださる。今回も、私が2月20日の日記に『McCARTNEY』のことを書いたので、UK盤を探しに来てくださったのだ。
 
「『McCARTNEY』の2Uと3Uでどう違うのですか?」とMOさんが仰るので、実際に聴き比べていただいた。2枚のUKオリジナル盤のうち、両面3U盤の方はスタンパーA面10番台の美盤EX-、両面2U盤の方はスタンパー両面20番台の極美盤EX+だ。
 
「3Uを最初に聴いたところ、盤質も良くて、音も素晴らしいのですが、後で2Uを聴いてしまうと、こちらの方が音も深く感じます。発売当時は評価の低かったアルバムですが、私は大好きなんですよ。より良い音で聴きたいので、2Uの方にします。盤質も素晴らしいです。」とMOさん。ありがたく2U盤の方をお買い上げくださった。
 
MOさんは、他にもポールのLPを探されていたので、私が今日店に出す予定であった『WINGS WILD LIFE』のUKオリジナル盤を聴いていただいた。何がすごいかって、このUKオリジナル盤は、何とシュリンク付きなのだ!
『WINGS WILD LIFE』については、US盤であればシュリンク付きも珍しくないし、UK盤でも再発のものはシュリンク付きもまだ見かける。
しかし、このUK初盤においてシュリンク付きというのは、私はこのUK盤を何十枚と見てきたが、これが初めてだ。
しかも、盤もEX以上の美盤で、スタンパーも早くA面は1L!、付属の黄色のインナーも全く色あせていない。50年以上前のレコードだが、近年までシールドであったのではないかと思うのだ。
 
「これも評価の低いアルバムですが、こうして良いレコードで、大きな音で聴かないと、このアルバムの本当の良さがわかりづらいのではないかと思います。ドラムの音が本当にクリアに聴こえます。ポールのベースも素晴らしい。盤も綺麗ですが、シュリンク付きのUK盤というのは私も初めて見ました。売れる前に来て良かったです!」とMOさん、こちらも気に入ってお買い上げくださった。
 
MOさんは、他にも、ジョンの「GIVE PEACE A CHANCE」のUKシングルを買ってくださった。このシングルも極美品のピクチャー・スリーヴが付いた極美盤で、すばらしいコレクションになると思うが、B-SELS自慢の良い品ばかり選んでくださって、私もとても嬉しい。
MOさん、重ね重ね、ありがとうございました!
 
 
さてさて、いつもB-SELSの素晴らしいお客さんのことを書かせていただいては、紙面と時間がなくなってしまう。

今日も1枚だけ、先日に引き続き、大変レアなインドのモノラル盤を紹介しておきたい。
インドの『PLEASE PLEASE ME』モノラル、滅多に市場に出てこない極レア盤だ!
このタイトルは、レアなインド・モノラルの中でも一番と言っていいほどレアだ。
レーベルは、先日の『A HARD DAY’S NIGHT』と同じく「グラモフォン・リム」なのでセカンド・プレスになるが、私が今まで見たことのある4枚の『PLEASE PLEASE ME』はいずれも初盤の「パーロフォン・リム」だったので、この「グラモフォン・リム」は余計に珍しい。
 
このインドの『PLEASE PLEASE ME』もUKマザーで、マトリクスはUK初回の両面1Nである。
ところで、今回の盤のマザー・スタンパーは、1A/-Oで、B面はマザー番号がなく、インドでは3番目と5番目のスタンパーからプレスされた盤であるが、私が過去に見た4枚の初盤は、全て同じ1A/-Oである。ということは、私のつたない経験と確率から言えば、この『PLEASE PLEASE ME』インド盤には、1Gや1Rはないということになるが…。
 
盤質EX-で、先日の『A HARD DAY’S NIGHT』のEXより少し落ちる。しかし、薄いスレはあるが、深いキズは皆無と言ってよく、この時代のインド盤の中ではかなりの美盤であり、この超レア・タイトルがこの状態であるなら、素晴らしいと私は思う。
 
音の方も素晴らしく、A面は全く問題がなく、B面最後の「TWIST AND SHOUT」の一部に歪みが聴こえる程度で、全体的にも、鮮度の高い、大変大きな、迫力のある音がしている。
但し、これもジャケはVG-で、補修のためのセロテープを剥がした跡が目立つ。形は原型をとどめており、これでもまだまだ良い方なのだ。前にも書いたが、初期インド盤のジャケに美品を求めてはいけない。ジャケがあるだけ良いと思っていただければ…(笑)。
 
大変な貴重盤ですが、こちらも税込-円で提供させていただきます。ぜひその音を聴いてみてください。


(9月6日追記)
『PLEASE PLEASE ME』 極レア!インド モノラル 1A/-O 良盤については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

2022 / 03 / 09  16:35

『REVOLVER』 UKオリジナル・ステレオ極美品 ニアミント盤!!!!!

2022.03.09

今日はなぜか若い世代のお客さんが何人も来てくださった。「初めてのLP」を買ってくださる方もあり、B-SELSにとって光栄であり、とても嬉しい。
店長おすすめのレコードなど、尋ねていただければ、お客さんの好きな曲やご予算に応じていくらでも紹介させていただくし、試聴もしていただけるので、遠慮なくお声を掛けていただきたい。
国内盤、UK盤、US盤のシングルやLPを買ってくださった若いお客さんの皆さん、本当にありがとうございました!またぜひいらしてください。

 
 
そして、先週に引き続き今週も来てくださったMNさん、いつもありがとうございます。
 
今回、MNさんが試聴を希望されたのは、何と、私が昨日の日記に書いたばかりの『A HARD DAY’S NIGHT』のインド・モノラル盤!インドのモノラル盤というだけでも超レアだが、今回の盤はインド最高峰1Gのしかも美盤である。これは自信を持ってMNさんにおすすめさせていただいた。
しかし、MNさんはUKの1G盤をもう何枚もお持ちである。UK1Gの音を聴き慣れたMNさんに、このインド1Gの音はどう聴こえるのか!?
 
A面のマザー・スタンパー2Oを聴き終えたMNさんは、「これも不思議やけど、やはりUKとは違う、インド独特の音やねえ!少し丸みを帯びたような、温かい、何とも言えない魅力のある音です。」と仰って、ニコニコされている。気に入ってくださったようだ。次は、いよいよB面の1Gだ。
 
最初のダン!でMNさんの顔つきが変わる。「さすがはインドの1Gだけあって、嬉しくなるような大きな音ですわ!すごい迫力やねえ。」
B面を聴き終えたMNさん、「これ、いただきますわ。その前に、UKの1Gと聴き比べていい?」と仰って、MNさんが取り出したのが、何と『A HARD DAY’S NIGHT』のUKモノラルのB面1G盤!
何とUKファクトリー・サンプルの1G美盤だ!このようなお宝をお持ちとは!!

 
MNさんのUK1Gはまさに王道中の王道、UK最高峰の低音を重心として非常にバランスの取れた、艶のある美しい、誰が聴いても間違いなく素晴らしい音だ。
 
「UK1Gの音も当然素晴らしいのですが、インド1Gの音の大きさには驚きました。聴こえ方が全然違う。低音の迫力と、高音の伸びがインド盤の魅力です。」とMNさん、UK1Gをお持ちであるにもかかわらず、インド1Gの方も大変気に入ってくださった様子で、私も嬉しい。
MNさんには、今回もB-SELSの貴重盤をお買い上げいただき、大変お世話になりました。重ね重ね、ありがとうございました!



さて、こうして超貴重盤が1枚売れると、さらにまた1枚、超貴重盤を出品しなければならない。でないと、B-SELSの商品棚から目玉盤がなくなってしまう。もちろん、それは大変ありがたいことだ。
 
今日の盤も凄い、というか凄すぎる。UKオリジナル盤の中でも特に人気の高い『REVOLVER』、今回はステレオ盤の何とニアミント盤だ!
 
盤質はEX++を付けたが、56年も前の盤としては信じられないくらいピカピカだ。スピンドルマークもほぼない。キズらしいキズも見当たらず、わずかに最初の最初「TAXMAN」のジョージのカウントのバックに「チッ、チッ」と小さなノイズが入る。それすらルーペで見てもキズらしいキズではないのだ。音的にも気になるところと言えばそれくらいか。
 
本当に美しい、美し過ぎる盤で、まさに見た目もニアミント。UKオリジナルのステレオ盤でこれ以上の美しい盤を入手するのは、今後はかなり困難となるだろう。しかも、肝心の音の方も素晴らしいのだから!
マトリクス枝番は、もちろんステレオ初回の両面1/1、マザー両面4、スタンパーは両面二桁、「DOCTOR」レーベル。ジャケもEX+の美品揃い。
税込-円は、この品質においては「かなり」お買い得です。きっと宝物になりますから!

(3月19日追記)
『REVOLVER』UKオリジナル・ステレオ極美品 ニアミント盤については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき、誠にありがとうございました。

 

2022 / 03 / 08  16:36

『A HARD DAY’S NIGHT』 インド・モノラル美盤 1G!!!!!

2022.03.08

毎回スゴイ盤のことばかり書いているが、B-SELSには何もスゴイ盤ばかりがズラリと並んでいるわけではない。様様なお客さんの様様なニーズに対応できるよう、価格の安い盤から高い盤まで幅広く出品している。売れ筋はやはりUKオリジナル盤だが、UKオリジナルと言ってもそれほど高価なものばかりではない。7~8千円位のお手頃価格のUKオリジナル盤もたくさん出品している。そして、価格が安いからと言って決して手を抜かないのがB-SELSの良いところで、キズの多い盤ほど店主が何度も何度も聴き直して問題がないかチェックしている。たいていの盤はその過程でどんどん音が良くなってくる。ビートルズが好きだから、レコードが好きだから、ここまでできるのだろうと自分で感心している。
 
先週も、何人ものお客さんに御来店いただいた。よほどお急ぎでない限りは、できるだけ試聴の上でお買い上げいただいているが、音を気に入って買っていただけるのが何よりも嬉しい。
『PLEASE PLEASE ME』、『A HARD DAY’S NIGHT』、『BEATLES FOR SALE』、『HELP!』など、B-SELSのレコードを選んで買ってくださった皆さん、初めて来てくださった方々、何度目かの御来店の方々、本当にありがとうございました。
 
週末には、兵庫県から初めてのお客さんがお見えになり、『WITH THE BEATLES』と『RUBBER SOUL』の2枚のラウドカット盤を試聴の上で買ってくださった。その前の週にshiotchさんの2枚のラウドカット1G盤でB-SELSは大変盛り上がっていたので、こうしてまたラウドカットが続けて売れるとは…、本当にありがたいことだ。御来店いただいたお客さん、本当にありがとうございました。ぜひまたいらしてください。
 
 
そして、大阪府枚方市星丘の「にじの木」さんが、先月末に引き続き、また御来店くださった。「にじの木」さんについては、2月27日の日記でも紹介させていただいたが、マスターは良い音に対して飽くなき追求をされている方で、オーディオに驚くほど詳しい。しかし、とても気さくなお人柄で、今回も奥様と御来店いただき、楽しくレコード談義をさせていただいた。
今回、「にじの木」さんには、B-SELSのレコードを何枚か聴いていただいたが、その中でも、特に「HELP!」の大変レアなニュージーランド・オリジナル盤の音を気に入って買ってくださった。「にじの木」さんの方で楽しい企画をされるそうだから、私の方で詳細は書かないが、このようなオーディオ通の方にもB-SELSのレコードを選んでいただけるとは、大変光栄なことである。
にじの木さん、ありがとうございました。またの御来店をお待ちしています。
 
 
さて、今日は久々にインド盤を出品した。メンバーがソロになってからのインド盤については常時何かしら出品しているが、ビートルズのオリジナルのインド盤となると、良い盤は入手がかなり困難で、B-SELSもよほどの自信がなければこの日記では紹介しない。今日は自信があるから書くのだ。
 
『A HARD DAY’S NIGHT』のインド・オリジナルのモノラル盤。このインド盤の初盤のレーベルは、UK盤と同じく「パーロフォン・リム」であるが、今回出品の盤は「グラモフォン・リム」なのでセカンド・プレスであり、UK盤に倣えば1965年以降に増盤されたものとなろう。
但し、セカンド・プレスと言ってもあなどるなかれ、B面のマザー・スタンパーは、燦然と輝く「1G」である。初盤であっても1Gとは限らないので、この1Gはありがたい。
 
ちなみに、インドの『A HARD DAY’S NIGHT』モノラル盤は、UKメタルマザーが使用されており、マトリクス枝番はもちろんUKと同じく両面3N。さらに、今回のB-SELSの盤は、マザーが2/1、スタンパーがO/Gつまり5番目と1番目である。前にも書いたが、マザーはUKで刻印されたものであるが、スタンパーはインドで刻印されている。
 
盤質が素晴らしく、EXの美品。55年以上前のインド盤にEXとは、いかにキズが少なく綺麗な盤かがおわかりいただけると思う。
ジャケはVG-、補修に用いたセロテープを剥がした跡などがあるが、インド盤のオリジナルのジャケに美品を求めてはいけない。これでもまだまだ良い方で、形があるだけ、ジャケがあるだけ良いと思っていただければ…。
 
UKマザーであっても、UKにはない聴こえ方がするのがインド盤のおもしろいところで、それでいて音が素晴らしく良いのだから、インド盤おそるべしだ。
最初の「ジャーン」からして、特に高音がよく出ており、倍音が美しい。
1GのB面の最初の「ダン」なんて、「来るぞ来るぞ」と身構えていても驚いてしまう。スゴイ迫力だ。
 
大変貴重なインド・モノラルの1G、EXの美盤で税込-円です。ぜひ聴いてみてください。

(3月9日追記)
『A HARD DAY’S NIGHT』インド・モノラル美盤1Gについては、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

2022 / 03 / 01  16:38

『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』 UK極美盤 3A!!!

2022.03.01

前回の日記で「サプライズのお客さん」と書いた。その方は、何と、レイナさんのお母さま。
 
レイナさんと言えば、この日記で紹介させていただいている「B-SELS最年少の常連さん」、弱冠19歳のレイナさんのことだが、最近はB-SELSに来られた他のお客さんの間でも「タンノイのレイナさん」として話題になっている。
 
そのレイナさんのお母さまが、先週、一人でお見えになったので、どうされたのかと思ったら、レイナさんの20歳のお誕生日にビートルズのUKオリジナル盤をプレゼントしてあげたいと仰る。
UKオリジナル盤と言っても、レイナさんはすでに、『ABBEY ROAD』のレフトアップル極美盤、『RUBBER SOUL』のラウドカット美品、『BEATLES FOR SALE』のスタンパー1桁盤など、そうそうたるUKオリジナル盤の数々を、今までにB-SELSでお買い上げいただいている。
記念すべき20歳のお誕生日に、それらに匹敵するようなスゴイ盤と言えば…、お母さまに私がオススメしたのは、『YELLOW SUBMARINE』のUKオリジナル・ステレオ初盤、マトリクス両面1,マザー・スタンパー1R/1Pの美品だ!
1Rと言えば1Gに次ぐ最初期スタンパー、しかも両面一桁、ジャケも「Patentsなし」の最初期美品、スゴイでしょう…。
 
お母さまもビートルズに大変詳しいので、A面のみ試聴していただいたが、「HEY BULLDOG」の大迫力のベースにお母さまも大変喜ばれ、めでたくお買い上げくださった。
お母さま、B-SELSが誇る超貴重盤をお買い上げいただきありがとうございました。
 
レイナさん、20歳のお誕生日おめでとうございます!
 
 
 
今週初めには、shiotchさんがブログ「shiotch7の明日なき暴走」に、B-SELSで購入された『WITH THE BEATLES』ラウドカット1G盤の記事の続きを、早々と書いてくださった。このことについても、B-SELSに来られたお客さんの間で話題がもちきりとなっている。
『RUBBER SOUL』のラウドカット1G盤と、『WITH THE BEATLES』のラウドカット1G盤を二日続けて購入されたshiotchさんには本当に恐れ入りました!
shiotchさん、楽しい記事を書いてくださりありがとうございました。

おかげさまで今週も良い週になりそうです…。
 

と思っていたら、本当に、今週も早々に素晴らしいお客さんに恵まれた。
B-SELSの超常連さんがお二人も、NIさんとMNさんが来てくださったのだ!

 
NIさんは、昨年B-SELSで最初にペルー盤をお買い上げいただいて以来、ペルー盤の音が大のお気に入り。今回も御自分の『A HARD DAY’S NIGHT』のペルー盤を持参され、聴かせてくださったが、盤質素晴らしく、ペルー盤らしくとても力強い音がしていた。
ペルー盤と同様にウルグアイ盤も大好きなNIさんに、今回、私がオススメしたのは、『McCartneyⅡ』の大変レアなウルグアイ盤。
 
「ウルグアイの『McCartneyⅡ』は独自カットですか!初めて聴きましたが、UK盤とは音が全然違いますね。まるで別のLPを聴いているみたいです。『McCartneyⅡ』はそれほど好きでもないアルバムですが、このウルグアイ盤の音は良いです。この太い音で聴くと、曲の印象も変わります。これは気に入りました!」とNIさん。
 
次にNIさんが試聴を希望されたのは、私が昨年12月3日の日記に書いた「MICHELLE / DRIVE MY CAR 」の激レア・UKエクスポート盤、これも何と1G/1G!
「前から気になっていたシングルです。これはレアでなかなか売ってないでしょう。しかも両面1Gですからね。(ステレオ針で試聴していただいたところ)ベースが恐ろしいほど、スゴイ音してますね…。これはいいわ…。」とNIさん、これも気に入ってくださった様子。
 
ちょうど店内に入って来られたMNさんも、「さすが1Gの音やね!店の外で聴いていてもわかりますわ!」と太鼓判を押してくださった。
 
最後にNIさんが試聴を希望されたのは、私が昨年7月7日のリンゴの誕生日の日記に書いた『RING’S ROTOGRAVURE』の激レア・チリ盤。
『RING’S ROTOGRAVURE』のチリ盤を売るB-SELSも我ながらスゴイと思うが、それを決して安くはない値で買うお客さんはもっとスゴイ。まさか、これを買う人がいらっしゃるとは…。そう言えば、私が以前に「最高のRINGO!」と紹介した『RINGO』の激レア・メキシコ盤についても、真っ先に買われたのはこのNIさんであった。さすがお目が高い!
 
「(1曲目を聴き終えて)メチャクチャいいですね。盤もピッカピカですやん。リンゴのLP、しかもチリ盤がこれほど良いとは…。びっくりしました。聴いていて、とても気持ちの良い音で、曲も楽しい。ぜひ最後まで聴かせてください。」とNIさん、すっかり気に入ってくださった。
一緒に試聴されていたMNさんも、「リンゴのLPもいいねえ!」と喜んでくださった。
 
今回は、これらの貴重盤を3枚もまとめてお買い上げくださったNIさん、本当にありがとうございました!
 
 
そして、MNさん、今回はメリー・ホプキンのLP『EARTH SONG/OCEAN SONG』UK盤を御購入いただきありがとうございました。こちらもB-SELSらしく、マザー・スタンパー1T/1Oの極美盤!
 
「こちらのNIさんと初めてここで御一緒してから、私もすっかりメリー・ホプキンのファンになりました!声がいいねえ!NIさんがお持ちのウルグアイ盤や台湾盤のメリー・ホプキンも一緒に聴かせてもらいましたが、大変良い音がしていました。この『EARTH SONG/OCEAN SONG』も、さすがはUKのスタンパー一桁だけあって良い音ですわ!今日はこれを買いますから、また1G盤の方も探しておいてください!」とMNさん。
 
いやはや、MNさんの1G盤に注ぐ情熱には恐れ入る。先日も『SOMETHING NEW』のUKエクスポート両面1G盤をお買い上げいただいたばかりなのに!「任せておいてください!」と言いたいところだが、1G盤はそうそう見つかるものではない。それでも、MNさんの期待にお応えできるよう、ビートルズ・アナログ専門店B-SELSの威信にかけて1Gをどんどん出品していきますよ!
MNさん、今回もお世話になり、ありがとうございました。
 
 
 
ということで、B-SELSの素晴らしいお客さんの方々を紹介させていただくだけで、毎回紙面が埋まってしまい、私もこれ以上日記を書く時間がなくなってしまう。
 
最後に1枚だけ、先週のジョージの誕生日に合わせて出品した『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』のUK盤、これが良かった!
 
初回マトリクス4U/2Uであるが、これももちろんB-SELSが出品するレコードらしく、マザー・スタンパーは3A/1GAのスタンパー1桁極美盤。
ソロにまでスタンパーにこだわるB-SELSであるが、ジョージのソロの中でも良く売れたLPであるだけに、いざスタンパーの早い盤を探そうと思っても簡単に見つかるものではない。
しかも盤質極上であるから、このタイトルの中では、最高級の音で聴けるはず。税込-円は、それだけの価値は十二分にあると考えての値付けです。どうぞ!


(7月9日追記)
『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』UK極美盤3Aについては、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

 

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