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コスパ良くお食事を楽しもう!明日香村食堂
明日香村内にはいろいろなスタイルの飲食店がございますが、本日はそんな中でもコスパよくお食事をとっていただけるお店をご紹介でございます。
こちら!明日香村食堂さんです。お店の場所は岡のバス停前と言う好立地。明日香村内をバスで観光されている方や自転車で明日香村内を観光されている方、どちらにも行きやすい場所ですね。
駐車場もございます。(店頭に地図もありました。近日、お店の横の空き地が駐車場になるとのことです。)
店の前の看板に書いてあるメニューをチェック。結構バリエーション豊富です。明日香の野菜を使用したスパイスカレー、具だくさんで美味しそう!
デザートもございます。コーヒーだけでもテイクアウトが可能だというのはありがたい!
明日香村でおにぎりとうどんというメニュー構成は案外ないですね。Sサイズもあると言うのはこれまたありがたい。
店内に入ってみると、こんな感じ。すべてカウンター席となっております。
窓際の席に座り、太陽の光を感じながらお食事と言うのも良いですね♬
外食で久しく和食を食べていなかったため、本日はSサイズのうどんとおにぎりをいただくことといたしました。
お食事が出てくる間、2階の雑貨コーナーを拝見することにいたしました。2階へ上がる際はスタッフの方に一声かけましょう。
2階はこんな感じ。
雑貨、洋服、籠などが販売されています。
聞くところによると、なんと雑貨、洋服、籠は全てスタッフのファミリーの方によって制作されているとの事!
なんとクリエイティブなファミリーでしょう。センスが光ります。
しばらく待っているとメニューが出てきました。きつねうどん(Sサイズ)と明太子のおにぎり。
きつねうどんは柚子胡椒でいただくことにいたしました。
柚子胡椒が出てくるって珍しいですね!
久々の和食に、舌も胃袋も穏やかな感じです。おにぎりは注文を受けてからスタッフの方が丁寧に握ってくださっており、もちろん出来立て熱々ほくほく、食感も柔らかく食べて幸せになる感じ。
大変美味しゅうございました!皆様も明日香村観光をされる際、ぜひ行ってみてくださいね。
明日香村食堂
〒634-0111 奈良県高市郡明日香村岡1233
飛鳥京プレミアムスローツアー:グリーンスローモビリティに乗ってみた!
2026年に世界遺産登録を目指す明日香村、その一環として2026年5月2日(土曜日)より運行開始した飛鳥京プレミアムスローツアーに試乗してきました!
ご協力くださった明日香村様、ありがとうございました!
今回乗車する車両はこちら
いわゆる「グリーンスローモビリティー」(以下グリスロ)と呼ばれる車両で、時速20キロ未満で公道を走ることができる環境に優しい電気自動車となっております。
運行スケジュールは毎週土曜日と日曜日、料金は大人(中学生以上)は3000円、小学生は2000円となっております。ちなみに小学校修学前のお子様は安全面上ご乗車いただけないこととなっております。
運行ダイヤは1日4便、所要時間およそ70分、ただし8月、年末年始(12月29日から1月3日)、雨天時、気温33度以上の場合は運休となります。
注意事項としては、
・自然災害、その他事由により予告なく運休する場合があります。
・最大4名までの混合ツアーです。
・繁忙期など道路状況によりコースが変更になる場合があります。
とのことです。
それでは、早速出発進行!グリスロは運転手1名、ツアーガイド1名で運用されています。
軽快に走り始めました。電気自動車と言うこともあり、非常に静かで排ガスも出ず、開放的な車体も相まって、風を感じられて気持ちが良い!時速20キロ未満で走行する車両と言うこともあり、シートベルトが装備されていません。乗り降りする際のドアもないため、車体横はファステックスでロックされ、乗客の転落を防止しています。ちなみに、記者は明日香村内の遺跡に関しては一通りの知識があるため、ガイドの方からどんな知られざる新情報が出るのかを楽しみに説明を聞いていました。
ガイドさんからいただいたチラシの裏面を見ると、本ツアーの運行ルートが示されていました。なるほど、このようなルートで行くのですね。
まずは飛鳥宮跡に到着。
場所によってはグリスロが停止し、遺跡の詳細な説明を聞くことができます。説明はガイドさんが事前に用意してくださっている資料(ラミネートをパウチしたもの)を見せながらの説明となります。
取材をした当日、5月上旬だと言うのに不幸にも最高気温は31度…。ガイドさん、大変暑そうです。
せっかくなので、運転手さん&ガイドさんを記念撮影。暑い中本当にありがとうございます!
次の目的地に向かって進みます。場所によってはグリスロは停車せず、走ったまま遺跡の説明を行います。
第3目的地、飛鳥水落遺跡に到着。
こちらで遺跡の説明をしてくださった後、トイレ休憩と「あすか夢の楽市」でお買い物ができます。
せっかくなので地元の食べ物やスイーツもゲットしたいですもんね!
お買い物終了後、再び出発。それにしても、結構狭い道を進むのですね!車は入れないような、自転車や歩行者が走るような道を進んでいきます。ちなみに、グリスロの車体の横幅は、軽自動車よりも少し狭くなっておりますので、こういった細道もすいすい走れます。
大官大寺跡に到着。
今ではただの農地となっていますが、かつては、ここに最先端の塔が立っていたとのこと!
ちなみに、当時の様子はどうだったかを見たい方は、遺跡の場所によってはQRコードが設置されており、こちらをスキャンすると当時の様子がわかるとのことです(ただし、現場をカメラでリアルタイムにかざして実寸大で見れるというものではございません。)
グリスロは最終目的地の飛鳥寺跡へ。ちなみに、こちらに向かう途中と対向車線側ではありますが、飛鳥寺跡の信号は4分30秒も待たないといけないと言う謎仕様。
日本で2番目に待ち時間が長い信号だそうです。
終わってみればあっという間の70分間。個人的にはそこそこ楽しめたかなという感じですが…。もちろん疑問が残らなかったわけではありません。
特に気になったのはグリスロのハード面です。気になったのはもちろんグリスロの車体仕様と運行体制に関する以下のポイント。
・運行ダイヤは毎週土日のみ、ただし8月、年末年始(12月29日から1月3日)、雨天時、気温33度以上の場合は運休
→運行日数が少なすぎる上に気候の問題で中止になる条件が特に問題。気温33度以上の場合は中止となると、取材当日の最高気温が5月上旬で31度。昨年のデータでいくと7/8/9月はほぼ全て運行中止にしないといけない。そのほかの月でも最近は日本も温暖化現象の影響で暑い日が多いので、運行中止になる可能性の日数が多い。そして梅雨シーズンは運行中止の可能性が高い。しかしながら寒い時期はいくら寒くても運行するので、エアコンのない車内では乗客が自前で寒さ対策をしないといけない。
寒さ対策でジッパー式の扉は装備されていますが、
閉めると景色が見えづらい上、スマホで写真を撮影しようとしても窓部分にピントが持っていかれて外の景色が撮影できませんでした。
車内にエアコンがないので、状況次第では結露してさらに見えにくくなる可能性もあります。
・1日4便、小学校修学前のお子様は安全面上ご乗車いただけない、最大4名までの混合ツアーです。
→1日4便・最大4名=1日最大で16人のお客様のみご利用可能、 小学校修学前のお子様のいる家庭はご利用いただけない、5名以上のファミリーは誰かが乗れない。仮に8月以外の月の土日全て4週計算で満員で運行できたとして 、年間1408人のご利用に留まります(実際は当然、気候条件により運行中止の日もあるのでこれより少なくなる)。
2026年、世界遺産登録を目指しているこの状況でコレで大丈夫なんか!?万一多くの観光客が押し寄せた場合、ご要望に全くお応えできず、不満しか残らない可能性もあるのではないか...と思ってしまいます。あと、「明日香村 グリーンスローモビリティ」で検索しても各種SNS、動画投稿サイト、WEBで検索してもほとんど見つかりません。。。
ガイドさんのストーリーテリングについてはわかりやすく、安心して聞ける内容でした。乗客の飛鳥時代の歴史の知識レベルを確認した上で話して下さると思うのですが(歴史のことをよく知っている人には、よりディープな内容を話す、など)、お客様ともっと対話形式(巻き込み型・お客様参加型)のガイドの方が場合によっては盛り上がるかもしれません(エンタメ性がもっと欲しい)。特に明日香の遺跡は多くが地下に埋もれており、地上に何もない場所が多いため、ガイドの説明を聞きながら想像力(イマジネーション)を働かせる必要があるので、その辺を視覚的にもっと楽しめる斬新な仕掛けがあればもっとワクワク感があるかなぁと感じました(例えばVRゴーグルを装着し、現場を見ると現代のリアルな映像に飛鳥時代の建物のCGがリアルサイズで見れる、など)。
ラミネイトで作られた資料が反射で見辛い時や、
暗くて見辛い時がありました。後ろの座席の人までは見えにくいかも。。。
大人(中学生以上)は3000円、小学生は2000円という価格に利用客が満足していただけるようなサービスの提供をソフト面・ハード面の両方からする必要があるのではないか?というのが率直な感想でした。
明日香村観光の未来を担う可能性のあるグリスロの今後に期待です。
La ville 〜都〜 のオムライスとかき氷について熱く語りたい件
連日梅雨さながらの雨模様ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?外はジメジメ、気分もモヤモヤする中、記者、本日はそんな気分を吹っ飛ばすべくガッツリ外食することにいたしました。
明日香村商工会を出て岡通りをトコトコ。
岡の鳥居をくぐれば、そう!
La ville〜都〜 さんです。
今シーズンもかき氷を始められました。
最近のラビーユさんのフラッグシップメニューといえば月替わりのランチプレートとローストビーフ丼ですが、
記者は知っています。実は、オムライスがめっちゃ美味しいことを!!
お腹も減ってきたので早速店内へ。ちょうど先のお客様が出られた後のようで、記者貸切状態に。
というわけで早速お目当てのメニュー2品をを注文!絶対食い過ぎなんやろなぁ...。ダイエットはどこへやら。
1品目はオムライス!大盛り頼んじゃいました!!
このオムライス、以前は月替わりランチプレートの中の1品だったのですが、その美味しさが人気となり、1品メニューとして独立したものなのです。これ、ホンマに美味しいんですよ...。写真で伝わるでしょうか?少しでも気になった皆様、ぜひ食べて下さい。
オムライスにかかっているハヤシソースはオーナーシェフがフレンチを学んだ時の料理の技法が活かされております。
オムライスの中身のケチャップライスは玉ねぎとニンジンが炒めたものが入っており、少し甘めであっさりした感じ。
そこに濃いめのハヤシソースが絡むことで、絶妙な味のハーモニーが生み出されるのです✨
店内の可愛いお花のデコレーションを眺めながら食べ続けます。
美味しかったのであっという間に完食!そして2品目はかき氷!!今回は一番好きなクリームチーズマンゴー氷を注文しました。
かき氷自体に味が付いており、舌触りはソフトでなめらか。大好物のクリームチーズとマンゴーが合体すると更に、こんなに美味しくなるのですね。。。かき氷の下の方にはマンゴーの味が少々入っております。なんだか最後に得した気分♬
幸せいっぱい胸いっぱい、ごちそうさまでした〜。
ちなみにラビーユさん、本日からウーバーイーツ始めました!本日紹介しましたオムライスのほか、ラビーユさんといえば!のローストビーフ丼、サンドイッチ、ケーキ類、ドリンクもオーダーできるとのこと。明日香村にもついにウーバーさんが来るんでっせ、皆様!ありがたや。気になる方はぜひチェックして下さいね。
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La ville 〜都〜 〒634-0111 奈良県高市郡明日香村岡1156
TEL: 0744-55-5867
あすかのまほろば:古民家再生宿 株式会社サンジミアーノ 代表取締役 樫井 理紗さん インタビュー
今回は明日香村川原の宿泊施設・レンタルスペース「あすかのまほろば」、明日香村岡の「明日香の宿」を運営している、株式会社サンジミアーノ・代表取締役 樫井 理紗さんに「あすかのまほろば」「まほろの宿」についてインタビューをさせていただきました。
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記者:
本日はよろしくお願いします。こちらの宿はオープンしてどれくらいになりますか?
樫井さん:
本日はよろしくお願いします。こちらはちょうど2年くらいですね。
(和室↓)
記者:
会社は大阪にあるとのことですが、明日香村でこのような宿を始められた理由は何だったのでしょうか。
樫井さん:
弊社は大阪で不動産業を営んでいるのですが、あまり一般的な住宅は扱わず、地主さんの物件をお世話することが多かったんです。
その中には空き家や、ボロボロになって「解体しようか」という物件もありました。
ただ、場所的に解体するには惜しかったり、解体してしまうと「再建築不可」になってしまうような物件も結構ありました。
ちょうど関空の利用者が増えて民泊が増えてきた時期だったので、1軒買い取って始めてみたのが、民泊運営のスタートでした。
当時はまだ法律が整備されようとしている時期で、今後住宅を扱うなら古い家の良さを生かした「日本らしい宿」を特徴にしたいと考えたんです。
日本の古い村並みが残る場所を探す中で、日本の原風景が残る明日香村に辿り着きました。
記者:
明日香村に宿を作ろうと決心した決め手は何でしたか?
樫井さん:
明日香村は「空き家バンク」のシステムが整っていて、地域の皆さんの空き家を見せていただける仕組みがあったのが大きかったです。
記者:
古い物件を扱う地域を探される中で、明日香村がぴったりだったのですね。
樫井さん:
はい、何軒か物件を見る中で決めました。
記者:
改修にあたって、大変だったことはありましたか?
樫井さん:
明日香村の景観規制などは、私たちが目指すものと
一致していたので、そこは特に問題ありませんでしたが、「古い部分を残しつつ、どのように再生していけば良いのか」といった葛藤は多少ありましたね。
記者:
なるほど。では、この「あすかのまほろば」の建物自体について、詳しく教えていただけますか。
樫井さん:
ここはもともと農家の住宅で、江戸時代の農家によくある間取りなんです。
広い土間があり、水屋があり、和室が4間並ぶ伝統的な造りです。
江戸末期に流行った、門に部屋を作る形式も取り入れられています。
当時は作業員の方の部屋や農具入れとして使われていたのでしょう。
記者:
歴史を感じる造りですね。
樫井さん:
はい。その後、家族が増える中で離れができたのだと思います。
壁をめくった際に出てきた新聞から、少なくとも100年以上の歴史がある、明治時代頃の建物だと推測しています。
この建物はずっと使われていたようで、以前の持ち主のおばあさんが最後まで住んでいらして、お風呂などは増築して使われていました。
使っていない部屋には古い建具や家具がたくさんしまわれていました。
記者:
それらの古いものはどうされたのですか?
樫井さん:
蔵もありましたが、傷んでいたので解体しました。
でも、そこで眠っていた建具などは今回の工事でも再利用しています。もともと付いていたものと、しまわれていたものを組み合わせてリフォームしました。
記者:
昔からあったものと新しいものの共生ですね。
樫井さん:
はい。古い建具は動きが悪い部分もありますが、ここは住まいではなく宿ですので、それも味わいとして残しています。
中には痛みが激しいものがあり、作り直したものもあります。
記者:
改修にはどれくらいの期間がかかりましたか?
樫井さん:
こちらの宿は1軒目の改修のすぐ後だったので当初はそれほど資金をかけられませんでした。
そこで商工会にも相談し、「不動産特定共同事業法」に基づく特別な資格を活用して、一般の方から投資を募ることにしたんです。
記者:
クラウドファンディングのような形式でしょうか?
樫井さん:
そうですね。通常の投資という形ですが、そのような資格を利用して小規模な資金調達を行いました。
その企画を立てるのに時間がかかりましたが、実際の工事は、古い木造建築に詳しい大工さんと相談しながら、耐震補強も含めて半年ほどで行いました。
記者:
半年というのは、かなりスピーディーですね。
樫井さん:
企画自体は2年ほど前から始まっていました。
離れをどうするか、レストランにできないかといった検討に時間を費やしましたね。
最終的に、多額の費用がかかる大規模なレストラン化は断念し、古い建物を活かした今の形に落ち着きました。
記者:
現在はどのような形で活用されているのですか?
樫井さん:
2025年からは事務所を移転し、ここはテナントさんの共有スペースや貸切スペースとして募集しています。
大阪からスタッフが来てみんなで掃除をしたり、忘年会をしてみたりしながら、少しずつ形を整えてきました。
記者:
古さと新しさが混ざって、とても良い雰囲気ですね。
樫井さん:
ありがとうございます。
最近は住宅でも焦げ茶色が流行っていますが、私は昔の住宅の自然な色のままが良いと思い、あえてそのままにしています。
記者:
これまではどのような使われ方をしてきましたか?
樫井さん:
掃除を始めた2022年頃からは、レンタルスペースとして人気アニメのコスプレ衣装で写真を撮る方や、写真スタジオ、自主映画の撮影などに使われてきました。
学生さんがPVを作ったりすることもありましたね。
記者:
「まほろの宿」は、どのようなお客様が来られますか?
樫井さん:
最初は日本人が多かったですが、最近は外国の方も増えています。
車を借りて京都から南下してくるアメリカの方や、フランスの方もいらっしゃいます。
また、一棟貸しなので、20~30代の男性5人グループで泊まる方もいます。
記者:
5人で泊まれば、1人あたりの料金もお得ですね。
樫井さん:
そうですね。
1人1万円くらいで泊まれるので、キッチンで料理を楽しんでいるようです。
ミニキッチンなので片付けは大変ですが、若い方にも利用しやすい価格設定にしています。
また、和室なので赤ちゃん連れのご家族にも喜ばれますね。
(キッチン↓)
記者:
食事の提供はどうされていますか?
樫井さん:
現在は食事の提供は行っていません。
近隣の飲食店をご案内したり、デリバリーなどは行わずに近隣の店舗を紹介したりしています。
あくまで「ハード(建物)」を提供する不動産業としてのスタンスを大切にしています。
(寝室↓)
(昔の刷りガラスを使用しています)
(足元にも光を取り込む工夫がされています)
記者:
こちらの建具ですが、何か手を加えられたのでしょうか?
樫井さん:
ええ、表面を一度解体してもらって、新しい部分を作って貼り直していただいたんです。
(玄関近く・欄間↓)
(風呂場↓)
樫井さん:
木の素材について、あえて塗りの部分は少なくしています。
その分、傷はつきますし汚れも目立ちますが、自然の浄化作用のようなものがあると感じています。
記者:
冬場の寒さ対策などはどうされていますか?
樫井さん:
玄関をどう区切るか、釘をどう打つかなど、少しでも暖かく過ごせるように工夫しました。
記者:お部屋の明るさについてはどうでしょうか。
樫井さん:
ここは北向きなので、電気を消すとどうしても暗くなってしまうのですが、その分、入ってくる光がとても優しいんです。
向こう側は西日が強いですが、こちらには西日は入ってきません。
記者:
確かに、優しい光ですね。窓ガラスも素敵です。
樫井さん:
これは昭和時代の柄が入ったガラスなんです。
今はもうなかなか手に入らないものですが、2枚分ほど取れたので使わせていただきました。
(縁側からは柔らかい光が入ってきます↓)
記者:
最後に、宿泊を検討されている方へメッセージをお願いします。
樫井さん:
日本の方にも、「昔はこんな家がいっぱいあったな」と懐かしんでいただけたら嬉しいです。
水回りは綺麗にしていますので、1泊だけでなく2泊くらいして、静かな環境でゆっくりと明日香村の時間を味わっていただきたいですね。



































































