通常は縦に入れる壁の下地を
横に入れて棚として使えるようします。
柱の奥行き分の棚は意外と収納量があり
トイレやキッチン廻りの小物の収納に喜ばれます。
スッキリ見えるように寸法や仕上げ、予算を考え「見せる収納」にします。
これらを施工してもらうよう職人さんへ伝える図面が「実施設計図」です。
縮尺は1/20以上、必要があれば1/5~1/1(原寸図)で描きます。