中学生、大学生、社会人と共に過ごす貴重な時間となりました。
30分で出来上がってしまう人もいれば、考える時間のほうが長く2時間かかる人もいます。
「映える作品」にすることも魅力的ですが、悩んで手を動かしひとつのカタチに「完成!」することがココでは一番の目標です。
『豊かな感性や、自立心、判断力を養うためには余白の時間が必要』と安藤忠雄さんの本に書かれていることを私なりに解釈して、あえて「口を出さず」「答えを作らず」ゆるい時間を過ごします。
来年も少ない人数で11月末に行いたいと思います。