第34回ネットインリーグ結果
2023年 3/4(土) 都筑地区センター において、「第34回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、茅ヶ崎中、新田中、港北クラブ、富士クラブなどから8名にご参加いただき、
コーチとの2ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、1人4試合を行いました。
☆ 試合の様子 ☆
優勝 : 馬場さん
おめでとう!(3回目)
今回は、土曜日開催で、中学生の大会とも重なっていたため、8人という少人数での開催となりました。
少人数でも試合が進むにつれて、レベルの近い選手と試合ができるようになるのが、スイスドロー形式の
良いところ。
だんだんとフルゲームの試合が増え、悔しい思いをすることもあったり、手応えを感じることもあったり、と
試合後の選手は様々な表情を見せていました。
少人数なのでなるべく同士討ちを避けるように試合を組みましたが、最終的には同士討ちで優勝が決まりました。
足立コーチのお話:
「ツブのカットを苦手とする選手が多いと感じた。焦って打ってしまうのではなく、ミドルやバックなど
コースをついて返す練習をすると良い。
ロビング打ちがあまり上手ではないので、練習した方が良い。回転をかけて返した方が入りやすくなる、
また、フォアに返すと返り討ちに合うことがあるので、ミドルやバックを狙った方が良い。
という、お話でした。
その他にも、カットマンとして、どういうサーブがくると嫌か、どういうボールが返ってくると嫌か
という、お話もしていただきました。」
試合でカットマンとあたったときには、コーチのお話を思い出して、取り入れてみてください。
更に、コーチが高校時代の恩師に教わったアドバイスや、中学生のときにおそらくネットインリーグの
コーチから教わった練習法もお話いただきました。教わったことを、きちんと理解し、地道に
練習していくことで、高校時代の結果に結びついたのだと思います。
ぜひ、コーチの姿勢を見習って、今日コーチに教わったことを練習してくださいね。
所感:
久しぶりに利用させていただいた地区センターで、変わっていることも多く、地区センターの対応にはいろいろと
思うところもありましたが、終わってから話しをしていた選手が言ってくれた
「俺、ネットインリーグ大好きだから!連絡が来たら速攻申し込むんだ!」
という一言に、救われました。
なかなか場所が確保できませんが、なんとか続けていけるよう、がんばりますね!
また、今回、人数が少ないこともあり、審判を交代してもらうことや、勝ち審になることもありましたが、
「俺、審判すげーやってる!」と笑いながら引き受けてくれてありがとう!
君たちが、高校でも卓球を続けて、ネットインリーグのコーチとして戻ってきてくれる日を待っています(^_^)v
ネットインリーグでは、2時間半程度で、4試合+コーチとの試合ができます。このように、短時間で、効率よく
試合ができるのは、選手一人ひとりの行動はもちろんのこと、付き添いの方々のご協力も欠かせません。
ありがとうございました。
今後ともご協力のほど、よろしくお願いします!
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。