第18回ネットインリーグ結果
3/24(日) 北山田地区センター において、「第18回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、港北クラブ、サレジオ学院中、市が尾中、すすき野中、新田中、アンカー、日大三中、
もえぎ野小、森の台小、横浜太洋ジュニア、近藤クラブから
25名にご参加いただき、コーチとの1ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、
Aリーグ、Bリーグに分かれ、1人4~5試合を行いました。
☆ 試合の様子 ☆
☆ 試合後の集合 ☆
☆ 結果 ☆
Aリーグ優勝 : 近藤(快)君(横浜太洋ジュニア)
おめでとう! (通算6回目の優勝☆)
Bリーグ優勝 : 黄塚(咲)さん(近藤クラブ)
おめでとう!
今回は、学年進級前の最後のネットインリーグとなりました。
初めて参加してくれた選手や、久しぶりに参加してくれた選手が入り交じり、いつも参加してくれている選手も
気を抜けない試合が多かったのではないかと思います。
Aリーグは、力が均衡していて、誰が優勝するかわからない試合状況でした。
Bリーグは、優勝決定が三つ巴になる可能性もある状況でしたが、最終的には全勝で優勝が決まりました。
望月コーチのお話:
「自分の強みを試合で活かしてほしい」というお話がありました。
その上で、具体的に中学時代のコーチの強みとそれを試合でどう活かしていたのか、
また、高校では強みを活かしつつ、更にどういうことができるように練習していったのかを
教えていただきました。
中学から卓球を始めて、中学では関東大会、高校では全種目でインターハイに出場したコーチが
どういうことを考えて練習していたかをお聞きできたので、ぜひ練習に取り入れていってください。
大学の体育会でのコーチのご活躍を応援していきます!
選手たちのレベルが全体的に上がってきて、AリーグBリーグの分け方が難しくなってきています。
負け越しでもAリーグに残っている選手がいたり、Bリーグで勝ち越してもAリーグに上がれない選手がいたりと
AリーグとBリーグの人数調整に悩みます。
参加する選手が毎回同じというわけではないので、参加者のレベルによっては、リーグに納得いかない選手もいるのかもしれません。
が、どちらのリーグになったとしても、その中で自分にプラスになる取り組み方があると思います。
Aリーグは、強い選手とどう対戦するのか、また強い選手は向かってくる相手にどう対応していくかという練習になります。
Bリーグは、少し人数を減らしているので、試合数をこなすことができます。試合経験を積み、試合でやってみたいことを試してみる機会になります。
半日という短い時間ですが、上手に利用して試合のヒントになることをつかんでいってください。
今回も、準備の段階では、声や指示を出さなくても、どんどん準備が進んでいました。
追加の台のネットと支柱を探していると、すでに受け取っていただき、台に取り付けているところでした。
また、片づけでは、15分前から始めれば終わるという目途がついているので、ギリギリまで試合をすることができました。
毎回毎回、同じ言葉の繰り返しですが、ご協力、本当にありがとうございます。
次回はそれぞれ進級後の試合になります。
1年生だった選手がいよいよ3年生。それぞれが最後の夏の大会で実力を発揮できるように応援していきす!
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。