第12回ネットインリーグ結果
9/24(月) 北山田地区センター において、「第12回ネットインリーグ」を開催しました。
今回は、サンシャインズ(中川中)、港北クラブ、東山田中、緑ヶ丘中、市が尾中、すすき野中、川崎市立野川中、日本大学第三中、もえぎ野小から
30名にご参加いただき、コーチとの1~2ゲームマッチ+アドバイスを受けながら、
Aリーグ、Bリーグに分かれ、1人4~5試合を行いました。
☆ 試合の様子 ☆
☆ 結果 ☆
Aリーグ優勝 : 間々田君(野川中)
Bリーグ優勝 : 栗原君(市が尾中)
今回も、全員が4試合を行い優勝者がきちんと決まるように、人数をおさえて行いました。
初参加の選手が少なく効率よく試合が進行できたので、結果的には、あと数人増やすか台を減らすかしても、4試合できたのかもしれません。
ギリギリの人数で試合を進行していたので、審判がいない台が出てしまいました。ごめんなさいm(__)m
ほとんど空き時間がなかったと思いますが、試合が終わったばかりなのに、審判がいない台を見て自分から率先して審判をしてくれる選手(H君!他にも!)がいて、とてもうれしく思いました♪
草間コーチのお話:
サーブがうまい選手が多いというお話があり、それに対して、レシーブの対応力が低いという指摘がありました。
同じレシーブをしてミスを繰り返しているが、試合中に微調整していくことが重要というアドバイスをいただき、具体的なやり方も教えていただきました。
「次にコーチをすることがあれば、レシーブの対応力がどのくらい伸びているか楽しみにしている」ということでしたので、しっかり練習していきましょう!
大学の体育会卓球部をすでに引退していたコーチですが、前日には一日練習をしてくださったとのこと。
(こういう事前準備の姿勢も見習っていただければと思います。)
今日は、30人全員とゲーム、つまり10試合をこなした計算になります(*_*)
二日間、本当にお疲れさまでした。
市川迅コーチのお話:
サーブ、レシーブ、ドライブなど個々の技術は進歩しているので、ここからは、それらを組み合わせて自分の展開にもっていく練習をしていくとよい、というアドバイスをいただきました。
また、「待ち」の重要性もお話しいただきました。
サブコーチとして3回目、また、自分と試合するときだけでなく、選手同士の試合も見続けてきているサブコーチならではのアドバイスだと思います。
今回は、市が尾中、すすき野中から、個人で初めて参加してくれる選手がいました。
強くなりたいという姿勢が感じられ、とてもうれしく感じました。
また、何度か参加している選手も、コーチとの試合のあとのメモがこれまでより詳しく書いている選手が多く、上達したいという気持ちが伝わってきました。
2年生にとっては、これから始まる新人戦が、来年の夏の全中につながる最後のシーズンとなります。
ここからの参加者の活躍を応援していきいます!
ネットインリーグは、今回で1年を迎えることができました。
手探りで始めた活動ですが、たくさんの方のご協力があり、またいろいろな方とのつながりが広がり、そして、子どもたちの成長を見ることができ、
この活動を始めて良かったと心から感じています。
まだまだ手探りの状態ですが、少しずつ改良を加えて、更に、楽しめる♪強くなる!ネットインリーグにしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
尚、HPよりスコアを確認するための合言葉は、お配りした試合の説明のプリントの最後に書いてあります。